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TOPPAN、新事業共創プログラム「co-necto 2024」の募集を開始

PR TIMES / 2024年6月3日 17時15分

対象エリアを拡大し、パートナー企業と共同実証で新たな事業を創出

TOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤 昌典、以下 TOPPAN)は、スタートアップ企業を中心に優れた事業アイデアを募集し、TOPPANの経営資源と融合させ、新事業を共創する公募型のオープンイノベーションプログラム「co-necto(コネクト)」を2017年より実施しています。



 このたび、その第8弾となる「co-necto 2024」の募集を2024年6月3日より開始します。
今回のco-nectoでは、新たに「モビリティ」のテーマを追加。社会課題に合わせた合計10のテーマを設定しました。対象エリアも中部地区に拡大し、27社の多様性あふれるパートナー企業・TOPPANとの実証チャンスがあります。また、後援団体として日本各地のベンチャーキャピタルが加わり、合計29団体となりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/33034/1415/resize/d33034-1415-47bbc535028b99adeea8-0.png ]

 co-nectoは、TOPPANとスタートアップ企業、地域のパートナー企業で共創する”実証型”プログラムです。本プログラムでの実証を通じて、プロダクトマーケットフィットを支援するとともに、パートナー企業を含めた3社で新たなサービスやプロダクト・ソリューションを生み出します。
    

■ 2023年度採択企業と実証準備中のテーマ
・非常に高い真空率を誇る真空弁を用いた真空容器(インターホールディングス社)
・食品廃棄物を活用した魚粉代替品「昆虫プロテイン」の製造・供給(Booon社)

■ オープンイノベーションプログラム「co-necto 2024」の実施概要
 10の社会課題をテーマにスタートアップ企業の持つサービス・ソリューションを募集し、2次選考を通過したスタートアップ企業とパートナー企業、およびTOPPANの3社の実証実験を行います。パートナー企業およびTOPPANは、実証フィールドの提供や実証費用の一部支援といったインセンティブを提供します。本プログラムでの実証を通して、多様化する消費者ニーズや、複雑化する社会課題に対し、テストマーケティング、プロダクトマーケットフィットが可能になり、スピーディかつ適確な新規事業の創出を行います。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/1415_1_a33e6615091197801a668a4c99b6e8ae.jpg ]



 公式HP         https://toppan-conecto.com/


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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