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4年連続受賞!3日で完成する日経広告「明日の日本へ」が日本BtoB広告賞[新聞広告の部]で審査委員会特別賞

PR TIMES / 2024年6月7日 17時40分

3日連続異なるクリエイティブを合わせて完成する15段広告



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1418/112-1418-04db36ab35ed6671bd546e80453fc6fb-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、2024年1月24日(水)、25日(木)、26日(金)の3日間、日本経済新聞の全国版朝刊へ掲載した3日分で一つのクリエイティブが完成する15段の全面広告[明日の日本へ]が、一般社団法人日本BtoB広告協会が主催する第45回「2024日本BtoB広告賞」の新聞広告の部において、審査委員会特別賞を受賞いたしました。

当社は日本BtoB広告賞において、2021年に[PRとは、なにか。その真実を探る。](「Forbes JAPAN」2020年12月号掲載)が、2022年に[伝え方を改革できれば、働き方も改革できる。](「月刊 経団連」2021年 11月号、2022年1月号、3月号へシリーズ掲載)がそれぞれの雑誌広告の部で銀賞を、2023年には“伝言板”直筆ポスター[たったひとりの、あなたに届け。]がポスターの部で金賞を受賞しており、今回は初の新聞広告の部で、初の審査員委員会特別賞を受賞いたしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1418/112-1418-f8d0ad8ddf8c48473647f529912981f7-900x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2021年受賞の[PRとは、なにか。その真実を探る。]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1418/112-1418-3975ffe42408fb58605999729fe49ae9-1411x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2022年受賞の[伝え方を改革できれば、働き方も改革できる。]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1418/112-1418-11f619fe16b46566e48205bc0f50b521-1411x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年受賞の[たったひとりの、あなたに届け。]


3日目に完成する日経広告「明日の日本へ」|PRが事業成長に寄与できる、と信じて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1418/112-1418-572dc184dc52526711176a137edb15cf-1920x776.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、1日目、2日目、3日目に掲出したクリエイティブ

2023年に東証グロース市場に新規上場した66社のうち、81.8%にあたる54社に2023年に「PR TIMES」をご利用いただきました。市場からも成長企業という評価を受けるこれらの企業が「PR TIMES」をご利用してくださっていることをお伝えするための、広告を日本経済新聞に掲載しました。ただ数字を伝えるだけでなく、54社全ての企業名を記載することにし、さらに印象に残していただけるような表現を目指して、3日連続で同一面(8面)に広告を掲載することにしました。
PRが事業成長に寄与できる。事業成長の一つの証でもある上場を果たした54社のご利用企業の皆様の社名とともに当社の想いを添えることで、同じように感じていただける方が一人でも増えるきっかけになればと思っています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Tid_RniL0qs ]
成長し続ける木がモチーフ。クリエイティブや広報発表の意図や狙いはストーリーで発信
本広告施策について、クリエイティブの狙いや3日連続掲出の広告施策をどのようにPRしたかなど、取り組みの裏側をPR TIMES STORYで発信しています。3日目で企業名の先端に付くオレンジの葉に込めた意図や、中途半端な2日目にプレスリリース発表をおこなった意図をお伝えしています。
https://prtimes.jp/story/detail/YbjvESyR2bZ

「広告作品として遊び心がある」3日連続ならではの仕掛けを評価いただいた受賞
日本BtoB広告賞について
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1418/112-1418-8b9dc3df83b30f9456019826ddac72ed-2523x2523.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
受賞記念のトロフィー
日本BtoB広告賞は、一般社団法人日本BtoB広告協会により1980年から開催しているコンテストで、経済産業大臣賞のほか、PR誌の部、新聞広告の部、企業カタログの部など15部門で金賞・銀賞・銅賞がそれぞれ選ばれます。このコンテストはBtoB広告分野のコミュニケーションツールにスポットを当て、その広告作品を通して展開される企業コミュニケーション活動(広告主)と制作にかかわる総合技術(制作社)の優れているものを表彰し、ビジネス・マーケティング・コミュニケーションの一翼を担うBtoB広告の発展と総合的なレベルアップを図ることを目的としています。




審査委員からいただいたコメント
審査委員長 専修大学 経営学部 教授 石崎徹氏
15段の3回シリーズで、「明日へ」「明日の日本へ」のヘッドラインの他は、小さなポイントで企業名とメッセージがあってに流れているビジュアル。何とも贅沢な作りの広告作品である。東証グロース市場上場企業の8割が同社のクライアントであることを社名を表示して訴求している。クライアントとの関係性を高める目的があるのだろう。さらに広告作品として遊び心があるのが、3回目の作品から2回目、1回目と縦に並べると、コピーがつながって全部読めるようになっている。こういう「仕掛け」がとても上手だ。

受賞に寄せるコメント
株式会社PR TIMES 代表取締役社長 山口 拓己
2015年に、新たに設立したスタートアップがPR TIMESを一定期間、無料で利用できるプログラムを始め、PRが事業成長に寄与できると信じられるようになった頃から、上場するお客様へ祝花を贈るようになりました。事業成長の一つの証である上場をお祝いできるのが嬉しく、年末に1年間に上場したお客様を振り返ることが楽しみになっていました。昨年、東証グロース市場に新規上場した企業のPR TIMES利用率が8割を超える可能性を感じたとき、この喜びをお客様と共有し、さらに世の中へ広く伝えたいと思いました。しかし、この事実だけをプレスリリースで公表することはできません。そこで、これまでのすべてが伝わるような広告の出稿を考えました。大胆な打ち手であるが故に、当日の朝、日本経済新聞を広げるのに緊張したのを覚えています。広告は宣伝としての結果を求めるものだとしても、ここまでの道のりを振り返ると、今回の受賞はとても励みになります。


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1418/112-1418-0a0f2edc57bff06f6a454e2be874f98a-2016x2016.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



武藤事務所株式会社 クリエイティブディレクター/コピーライター 武藤 雄一氏
事情も、思いも知ることのない誰か(審査員の方々)が、「いいね」と拾い上げてくれる。そのニュートラルで、社会的視点からのチョイスにただ、感謝いたします。そして、数々の案の中から、このアイディアを「やろう」と決断されたPR TIMESさんの覚悟に「いいね」と賛成していただいたようでもあり、うれしくもあります。PR TIMEさんの後ろには、サービスをご利用いただいている企業さんがいます。そして、企業としての社会的責任があります。ボクの後ろには、一緒につくっていただいたアートディレクターがいて、クリエイティブのスタッフがいて、印刷会社さんがいます。そのすべてに「いいね」と言っていただいたようで。携わった方々へこの受賞のご報告ができることに、うれしさを感じます。コミュニケーション施策は、結果を出さなくてはいけない。売り上げや、社会からの反響や、みんなの気持ちが高まることや、いろいろな役割を果たさなくていけない。その責務を全うすることは、簡単なことではなく、いつもキリキリしています。「大丈夫なんだろうか。もっと他にないかなぁ」の連続でしかありません。そういった日々の中の受賞は、クリエティブディレクターとしてつぎへ踏み出す脚の筋力になります。いあやぁ。でも。ただ、素直にうれしいです!


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1418/112-1418-f1038beb530ee6904564f77c4d72dcd4-900x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[明日の日本へ]広告概要
掲載日時:2024年1月24日(水)、25日(木)、26日(金)
掲載媒体:日本経済新聞全国版朝刊 各日8面
制作スタッフ:
CD・コピー:武藤雄一(武藤事務所株式会社)
AD・デザイン:北林達也(株式会社MUSASHI WORKS)
企画:株式会社PR TIMES、武藤雄一、石黒早恵実(武藤事務所株式会社)
制作:武藤事務所株式会社


株式会社PR TIMESについて
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1418/112-1418-8778472a4d7b3d6039812e0b828750ee-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は9万4000社を超え、国内上場企業の57%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万6000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万4000件超、累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年2月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1418/112-1418-a4b21318ce5b033a72a2e17b921f533a-1920x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/

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