2025年日本国際博覧会 シグネチャーパビリオン「EARTH MART」への協賛が決定
PR TIMES / 2024年11月5日 17時15分
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する上で重要な取り組みである、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の中で、小山薫堂テーマ事業プロデューサーが担当する「EARTH MART」に、「株式会社ぐるび RED U-35 2025 コンソーシアム」としてサプライヤーとして協賛することが決定しましたので、お知らせいたします。
ぐるなびは、2025年に大阪・夢洲の万博会場から未来社会の姿を発信するため、35歳以下の若手料理人の発掘・応援を目的とした料理人コンペティション「RED U-35(RYORININ's EMERGING DREAM U-35)」の活動を通じて、次世代料理人たちが、食を通じて「いのち」を考え、未来を描く取り組みを推進し、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の実現に貢献してまいります。
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■「RED U-35」とは(https://www.redu35.jp/redu35/)
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「RED U-35 (RYORININ‘s EMERGING DREAM U-35)」とは、夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を見いだし、世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、日本の食業界の総力を挙げて開催している料理人コンペティションです。2013年に誕生した「RED U-35」は、熱意あふれる料理人たちの挑戦、歴代の審査員たちの目線、数多くの企業等の支援に支えられ、2023年に記念すべき第10回を迎えることができました。
「RED U-35 2025」 審査員団
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歴代のグランプリ「レッドエッグ」
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■「シグネチャーパビリオン」とは
テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8名の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。
■パビリオン名及びテーマ事業名、テーマ事業プロデューサー
・Better Co-Being
「いのちを響き合わせる」 宮田 裕章(慶応義塾大学教授)
・いのちの未来
「いのちを拡げる」 石黒 浩(大阪大学教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長)
・いのちの遊び場 クラゲ館
「いのちを高める」 中島 さち子(音楽家、数学研究者、STEAM教育家)
・null²
「いのちを磨く」 落合 陽一(メディアアーティスト)
・いのち動的平衡館
「いのちを知る」 福岡 伸一(生物学者、青山学院大学教授)
・いのちめぐる冒険
「いのちを育む」 河森 正治(アニメーション監督、メカニックデザイナー、ビジョンクリエーター)
・EARTH MART
「いのちをつむぐ」 小山 薫堂(放送作家、京都芸術大学副学長)
・Dialogue Theater - いのちのあかし -
「いのちを守る」 河瀬 直美(映画作家)
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