生中継!エキサイトマッチスペシャル 山中慎介、五十嵐俊幸ダブル世界タイトルマッチ 東北復興支援チャリティーイベントとして日本人王者2人が登場!・・・WOWOWで生中継 ※無料放送

PR TIMES / 2012年11月5日 9時12分



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★生中継!エキサイトマッチスペシャル 山中慎介、五十嵐俊幸ダブル世界タイトルマッチ
仙台で29年ぶりに開催されるボクシング世界タイトルマッチは、東北復興支援チャリティーイベントとして日本人王者2人が登場。山中、五十嵐がダブル防衛を目指す。

■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
山中慎介(帝拳) vs トマス・ロハス(メキシコ)
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
五十嵐俊幸(帝拳) vs ネストール・ナルバエス(アルゼンチン)

11月3日(土・祝)午後4:45[WOWOWライブ]※生中継 ※無料放送
http://www.wowow.co.jp/sports/excite/
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■WBC世界バンタム級タイトルマッチ

山中慎介対トマス・ロハス

王者の左ストレートが炸裂か
ボディを攻めて終盤勝負の青写真

 昨年11月6日に世界王座を獲得した山中にとっては在位1年を記念する防衛戦となる。戴冠試合では倒し倒されの激闘のすえ11回TKO勝ち。試合途中で場内の照明が消えるハプニングも含め、
山中は貴重な体験をして経験値を上げている。初防衛戦は今年4月のこと。3階級制覇を狙う世界的ビッグネーム、ビック・ダルチニャン(アルメニア/オーストラリア/アメリカ)に明白な判定勝ちを収め、総合力の高さをあらためてアピールしたものだ。「しっかりと仕留めないと……」と反省を口にした山中だが、パンチ力だけでなくスピード、足、スタミナなど多くのものを証明した試合だった。
 1年前と異なることとして、年齢面で30歳になったほかに家庭を持ったことが挙げられる。今回も高いモチベーションを抱いて仙台のリングに上がることだろう。しかし、挑戦者が戴冠実績を持つ曲者ということで、決して楽観視は許されない。
 そのロハスだが、年齢は山中よりも2歳上の32歳。プロのキャリアは16年と長い。試合数は山中(18戦16勝11KO2分)の3倍に相当する54戦(39勝26KO13敗1分1無効試合)をこなしている。世界戦だけでも河野公平(ワタナベ)、名城信男(六島)から挙げた2勝を含め7試合を経験している(5勝2KO2敗)。
ロハスは山中と同じサウスポーだが、戦闘タイプは異なる。173センチの長身から積極的かつ執拗に左右のパンチを繰り出し、中間距離での戦いを好む傾向がある。著名選手との対戦が多いため敗北も13を数えるが、KO負けは5階級制覇王者ホルヘ・アルセ(メキシコ)とダルチニャンに喫した2度だけ。これは単にタフというだけでなく、芯を外すことに長けている証左ともいえよう。
 決め手の左ストレートだけでなくパンチのスピードや勢い、踏み込みの速さなどで勝る山中有利は動かしがたい。ボディ攻撃で相手の動きを止め、中盤から終盤にかけてヤマをつくる可能性が最も高いと思われる。山中自身も「上下の打ち分けで崩し、終盤にはKOを狙う」と話している。その一方でロハスの変則リズムや手数にごまかされないよう注意する必要はあるだろう。巧者ロハスの攻め手を摘むためにも早めの仕掛けが有効と思われる。

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