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「ぐるなびFineOrder」番号入力による新たな注文機能を導入

PR TIMES / 2024年12月19日 11時45分

高齢者や訪日外国人等の利用促進で飲食店DXを推進



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1511/1436/1511-1436-74bf577f2cc67a1302731577cb01c171-402x246.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


URL: https://pro.gnavi.co.jp/fineorder/

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)が提供するモバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」は、注文の簡便性を高めるため、新たに番号入力による注文機能を2024年12月19日(木)より提供開始します。この機能により、高齢者や訪日外国人を含む幅広い層のユーザーがより快適にサービスを利用できるようになります。

飲食店業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進む中、「ぐるなびFineOrder」は、飲食店とユーザー双方にメリットのあるソリューションを提供してきました。しかし、ぐるなびが導入店舗で行った調査では、特に60代以上の高齢者においてモバイルオーダーの利用に対して消極的であることがわかりました。そのため、モバイルオーダー利用への心理的ハードルを下げ、誰でも簡単に利用可能なシステムへと進化させることを目指し本機能の開発に至りました。

また、モバイルオーダーを利用する飲食店側にとっても、商品画像の準備や表示校正のデザインに時間がかけられず、DX化に二の足を踏んでいる店舗が多いという課題があります。こういった飲食店のDX化の実現をサポートすることも大きな目的となります。

本機能の特徴は、ユーザーは備え付けのメニューブックに記載された商品番号をモバイルオーダーに入力するだけで注文が完了する点です。この機能によりタッチパネルやスマートフォンの操作に不慣れな方でも直感的に利用できる仕組みを実現しました。

そして、メニューブックで商品を見せることを重視する飲食店も、既存のメニューブックから商品を探す体験はそのままにモバイルオーダーを導入いただくことが可能になります。さらに、画像がなくても注文体験が損なわれないことから、画像の準備やメニュー構成に時間がかけられない飲食店でも気軽に導入できるソリューションとなりました。
 
ぐるなびは「ぐるなびFineOrder」において、「通常プラン」に加えて、店舗ページを充実させる「Premium UI/UXプラン」、簡便性を目的とした「番号入力による注文機能」と様々な飲食店のニーズにお応えするモバイルオーダーのラインナップをご用意しています。(※)今後も「ぐるなびFineOrder」の可能性を広げ、持続可能な社会を支えるインフラへと発展させるため、「飲食店DXのベストパートナー」としてさらなるサービスの拡充に努めてまいります。

(※)それぞれ個別の契約や設定が必要となります。

■番号入力による注文イメージ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1511/1436/1511-1436-7e30e048be0ddec35939c371cb4d975f-1983x691.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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