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異常気候で早まる出番?夏に食べたいめん類の大調査2024年版【1000人アンケート】

PR TIMES / 2024年6月1日 18時40分



[画像1: https://prtimes.jp/i/80271/1439/resize/d80271-1439-0e6fdad893ff034c0319-0.jpg ]

季節はすでに「冷たいめん」


冬から春を飛ばして夏がやってきたような異常な天候が続いています。気象庁が発表している「夏の天候の見通し」によると、今年の6~8月の気温は「全国的に高い」との予報が出ています。予報は「低い」「並」「高い」の割合を%で示していますが、以下のような数字になっています。

 北日本:低20%、並30%、高50%
 東日本:低10%、並30%、高60%
 西日本:低10%、並30%、高60%
 沖縄・奄美:低10%、並20%、高70%

すでに「夏日」の25℃、ところによっては「真夏日」の30℃を記録しています。実感では、すでに夏に食べたい「冷たいめん」のシーズンに入っていると言っていいかもしれませんね。

そこでナビットでは全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「夏に食べたいめん類について」今年もアンケートを実施しました。

【調査概要】
・調査期間:2024年4月
・調査機関:株式会社ナビット
・調査対象:20代~80代の男女
・有効回答数:1000人
・調査方法:Webアンケート

夏にめん類を食べる人はほぼ全員


【調査】
質問:夏にめん類を食べますか?(対象者:1000人)
[画像2: https://prtimes.jp/i/80271/1439/resize/d80271-1439-0385e652c28a9d09adcf-1.png ]

今年の調査では、1,000人のうち979人が夏にめん類を「食べる」と回答。「食べない」人は21人で昨年に比べると2倍に増えていますが、誤差の範囲内と言えるでしょう。

夏は「冷たいめん」が9割以上


【調査】
質問:夏に食べるめんはどちらが多いですか?(対象者:1000人)
[画像3: https://prtimes.jp/i/80271/1439/resize/d80271-1439-2c6bd717fde4f0b48be1-2.png ]

「冷たいめん」626人と「どちらかといえば冷たいめん」296人を合わせると922人。昨年の調査929人とほぼ同じくらいの割合です。

めんを食べる頻度は「週2~3回程度」がトップ


【調査】
質問:夏にどのくらいの頻度でめん類を食べますか?(対象者:1000人)
[画像4: https://prtimes.jp/i/80271/1439/resize/d80271-1439-8078fbdecfa472350f9e-3.png ]

めんを夏に食べる頻度は「週2~3回程度」が昨年に比べ若干減りましたが、408人でトップは不変。2番目は「週1回程度」で392人。昨年に比べ31%増え、トップとの差を詰めました。

夏に食べるめんは「そうめん」がトップを維持


【調査】
質問:夏に食べる冷たいめんは何ですか?(複数回答可)
[画像5: https://prtimes.jp/i/80271/1439/resize/d80271-1439-3d269d1eec330dcdb084-4.png ]

夏に食べるめんの種類は「そうめん」がトップを維持して842人。昨年に比べ約5%増えています。ただ、2~6位がいずれも増えており、7位の「冷めん」が昨年比26%減っているのが目立っています。

薬味は「ネギ」が500人超で断然トップ


【調査】
質問:めん類に使う薬味は何ですか?(フリー回答)(対象者:1000人)

本設問はフリーで麺類に使う好みの薬味。「ネギ」が500人を超え、昨年と同様に他を圧倒しています。単品を挙げるだけでなくコメントによる回答は少ないのですが、その一部を原文のまま紹介しましょう。

・ネギは必須で、麺によってわさびやからし、コチュジャンなどバラエティに飛んでいます。
・ミョウガが好きで、そうめんにミョウガを入れて食べるのが夏の楽しみだったりします。
・わさび、しょうが、みょうが、さんしょ、からし、七味、こしょうなど麺類の種類と味に応じて使い分ける。
[画像6: https://prtimes.jp/i/80271/1439/resize/d80271-1439-6bae52d9ae222f4792ba-5.jpg ]


ウェザーマーチャンダイジング


「ウェザーマーチャンダイジング」という言葉を最近よく耳にします。天気予報を活用したマーケティング手法の一つで、気温の変化による商品の売り上げを予測して在庫や食品ロスにつなげます。

気象庁による「スーパーマーケット及びコンビニエンスストア分野における気候リスク評価における調査報告書」の中で、「平均気温と生麺・ゆで麺_冷やし中華販売数の関係」という興味深いデータがあります。
専門的な記述は省略しますが、気温の変化には、気温が上がっていく期間「昇温期」(2~7月)と、気温が下がっていく期間「降温期」(8~1月)があって、冷やし中華の売れ行きは「平均気温が上がっていき10℃を超えると多くなり、逆に気温が下がっていき20℃を下回ると少なくなる」そうです。

つまり急に暑くなったと感じるほど食べたくなり、涼しくなったと感じるほど食べたくなくなる。気温の絶対値より寒暖差が売れ行きに影響するわけです。再起のように短い周期で気温が大きく上下する気候では、迷うことが増えそうですね。

「1000人アンケート」とは


「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/80271/1439/resize/d80271-1439-632e837b1b953537cd73-6.png ]


1000人アンケートの特長


1.アシスト機能を使って設問を自分で編集
2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答
3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)
4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能

1000人アンケート価格表


[画像8: https://prtimes.jp/i/80271/1439/resize/d80271-1439-002f3e829c062d3c670a-7.png ]


ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!

★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/

★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up

【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com

【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。

<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると…
<リンク先>https://www.navit-j.com/media/?p=96660

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