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ネットワーク常時接続ウェアラブル端末 & ヘルスケアクラウドソリューション「mSafety(TM)」、クイックサービスインを実現するアプリをソリューションに追加

PR TIMES / 2024年7月3日 14時15分

 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、ネットワーク常時接続可能なウェアラブル端末とヘルスケア・安全クラウドマネージメントソリューションをセットにしたウェアラブル・アズ・ア・サービス「mSafety(TM)(エムセーフティ)」において、サービス事業者向けに提供するソリューションに端末上の専用アプリケーションを新たに追加し、提供を開始します。



 「mSafety」では、サービス事業者がウェアラブル端末を活用したソリューションを開発する際に必要となる、ウェアラブル端末、通信サービス、端末管理サービスを提供しています。従来、アプリケーションは「mSafety」が提供するSDK(ソフトウェア開発キット)上で各事業者が自前で開発することを前提にしていましたが、このたびアプリケーション提供の選択肢を増やすことで、各事業者が自社のサービスに端末を組み込むための開発期間を短縮し、新規サービスの立ち上げや既存サービスの拡張をスピーディーに可能とします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/196/1442/resize/d196-1442-117eeab886a0d32c9b8a-3.jpg ]

 「mSafety」は、心拍数や歩数の取得、GPSによる位置情報の取得、ユーザの行動検知、睡眠や消費エネルギーの推定、簡易メッセージ受信といった様々な機能を搭載しています。専用アプリケーションでは、これらの機能から各事業者のサービスに合わせて、必要な測定項目や機能、画面表示をカスタマイズして提供します。また、測定頻度やアップロード頻度などのパラメータを、サービス事業者が運用時にAPIで変更でき、各サービスにフィットした独自のアプリケーションを導入することが可能です。

 従来サービス事業者は、クラウドサービスの連携からウェアラブルデバイスの取り込みまでおよそ半年から1年以上の時間を要すことが多くありましたが、「mSafety」が提供するアプリケーションを活用することにより、およそ半分の時間でクイックにサービスをローンチできるようになります。

「mSafety」は今後、労働安全管理をはじめ、高齢者見守り・介護、レジャー時の見守りサービス、デジタルバイオマーカー、臨床試験等のサービスプロバイダー、学術研究支援等、ヘルスケア・ウェルネス分野において、従来ウェアラブルデバイスの活用が難しかった領域まで導入・活用を推進してまいります。


【mSafetyとは】
「mSafety」は、LTE-M通信によるネットワーク常時接続可能なソニー製のウェアラブル端末とヘルスケア・安全クラウドマネージメントソリューションを組み合わせたBtoB向けウェアラブル・アズ・ア・サービスソリューションです。導入事業者は、「mSafety」を活用することで、クラウドサービス連携の要領でウェアラブル端末をサービスに連携することが出来、端末からのヘルスケアデータを活用したデジタルソリューションをスピーディーに構築することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/196/1442/resize/d196-1442-0ae1ddfb7cdc248ffd02-3.jpg ]


※「mSafety」に関する詳細、法人のお客様からのお問い合わせ先等につきましては、
 サービスページを参照ください。
 URL:https://msafety.sonynetwork.co.jp/
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

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