アジア・テレビジョン・アワード2012にWOWOWオリジナルドラマ3作品が初ノミネート!
PR TIMES / 2012年11月15日 16時11分
WOWOWのオリジナルドラマが、アジア・テレビジョン・アワード2012にノミネートされました。当社の作品が同賞にノミネートされるのは初めてです。
今回ノミネートが決定した作品は以下の3作品です。
■連続ドラマ部門
「連続ドラマW 推定有罪」
■単発ドラマ・テレビ映画番組部門
WOWOW開局20周年記念番組 ドラマWスペシャル 倉本聰「學」
WOWOW開局20周年記念番組 三谷幸喜「short cut」
アジア・テレビジョン・アワードは、アジア各国のテレビ放送業界において優れた番組や人物、技術などを表彰する国際的な賞で、1996年の創設から今年で17回目を迎えます。ドキュメンタリー、ドラマ、アニメーションなど30を超える部門で表彰が予定されており、受賞作の発表および授賞式は12月6日(木)にシンガポールで行われます。
WOWOWオリジナル番組については、「連続ドラマW 贖罪」が第69回ヴェネチア国際映画祭など主要な国際映画祭で上映された他、「ブルーマン×鼓童 BLUEMAN MEETS和太鼓」、「ブルーマン×市川亀治郎 BLUEMAN MEETS 歌舞伎」が第40回国際エミー賞の芸術番組部門にノミネートされるなど、日本だけでなく海外からの注目度も高まっています。
WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、今後もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
【お問い合わせ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係)IR経理部 TEL03(4330)8089
■ 「連続ドラマW 推定有罪」 概要
初回放送
2012 年3 月25 日(日)~4 月22 日(日) <全5 話>
番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
戦場を取材していたジャーナリスト・加山(仲村トオル)の元に衝撃的な一報が入る。12 年前に起こった幼児殺害事件の犯人として服役していた篠塚(國村隼)が、実は冤罪だったのだ。当時、この事件の取材をしていた加山は、確信を持って篠塚が犯人だという記事を書き続けていたが、12 年を経てそれが誤っていたと立証されてしまった。篠塚の弁護人・石原(黒木瞳)は会見を開き、警察のずさんな捜査を非難、失われた12 年の苦しみを訴える。しかし、篠塚の娘・美保(本仮屋ユイカ)は、今になって出所した父親に対し、複雑な思いを抱く。また、被害者の姉・弘子(ミムラ)も、この事実を受け入れ難く感じていた。会見を厳しい表情で見つめる刑事・浅田(陣内孝則)は、篠塚を犯人として刑務所へ送り込んだ張本人。無実の人間を捕らえてしまった浅田、犯人に仕立てて世論をあおってしまった加山。…それぞれが今、“冤罪”という事実に向き合いはじめる。
<スタッフ・キャスト>
原作・脚本:前川洋一
監督:鈴木浩介
出演:仲村トオル、黒木瞳、ミムラ、本仮屋ユイカ、寺島進、松尾スズキ、中村俊介、袴田吉彦、相島一之/草笛光子、竜雷太/光石研、柴俊夫、陣内孝則(友情出演)、國村隼 ほか
■ WOWOW開局20 周年記念番組 ドラマWスペシャル 倉本聰「學」 概要
初回放送
2012 年1 月1 日(日・祝)
番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
倉本聰、幻のオリジナル脚本ドラマ。仲代達矢主演で送る、カナダのロッキー山脈を舞台にした、少年と祖父の“命の物語”。
ニューヨーク在住のエリート商社マンを両親に持つ13 歳の少年、學(高杉真宙)はパソコンだけを友達に、東京でひとり暮らしをしていた。ある日、學はパソコンを勝手にいじった近所に住む4 歳の少女に激昂し、思わず突き飛ばしてしまい、少女は絶命する。恐怖に駆られた學は遺体を遺棄するが、すぐに発覚し、マスコミを騒がせる大事件となる。世論の追及を受けた両親は自殺。學は一切の感情に蓋をするように言葉を発しなくなり、生きる気力さえ失ってしまう。そんな學を引き取った元南極越冬隊員の祖父、信一(仲代達矢)は、自らの命を懸け學を人として再生させることを決意し、ある計画を実行に移す。學を連れ、カナダの険しいロッキー山脈へと旅立つ信一。それは、あまりにも危険で無謀な賭けであった――。
<スタッフ・キャスト>
原作・脚本:倉本聰
監督:雨宮望
出演:仲代達矢、高杉真宙、勝村政信、八千草薫 ほか
■ WOWOW開局20周年記念番組 三谷幸喜「short cut」
2012年(平成24年)日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組【最優秀】受賞作品
初回放送
2011年11月3日(木・祝)
再放送予定
12月2日(日)夜9:00~ [WOWOWプライム]
番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
生誕50周年の「大感謝祭」として意欲的な創作を続ける三谷幸喜の、自身初となるテレビドラマ監督作!なんといっても注目は、その撮影手法だ。長編ドラマとして前代未聞の「完全ワンシーン・ワンカット」。ドラマの始まりから終わりまで、一度もカメラを止めずに撮影するという画期的な手法に挑む。撮影場所は険しい山道。そんな過酷な環境で、NGの許されないワンシーン・ワンカットにのぞむのは、実力派俳優の中井貴一、鈴木京香、梶原善の三人。中井と鈴木が演じる夫婦の会話を通し、笑いとほんのちょっとの涙の中に「夫婦とは何か」「人生とは何か」を問う。
<スタッフ・キャスト>
脚本と監督:三谷幸喜
出演:中井貴一、鈴木京香、梶原善
以 上
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