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i-dio(V-Lowマルチメディア放送)、ハイレゾ級[i-dio HQ(エイチキュー)]対応番組「OTOTOY RADIO」を7/23(月)17時より放送開始

PR TIMES / 2018年7月19日 11時1分

ハイレゾ専門チャンネル「i-dio HQ Selection」の放送エリア・番組は順次拡大します

株式会社エフエム東京(代表取締役社長:千代勝美)が中心となって設立したi-dio(V-Lowマルチメディア放送)の事業全般を推進する株式会社ジャパンマルチメディア放送(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梅本宏彦)と、関東・甲信越ブロックにおけるi-dioのソフト事業者である東京マルチメディア放送株式会社(代表取締役社長:藤 勝之)は、デジタル放送の特徴を生かした地上波放送初のハイレゾ級音声放送フォーマット[i-dio HQ]対応番組、「OTOTOY RADIO」のレギュラー放送を、7月23日(月)17時より開始します。i-dioのすべてのチャンネルの視聴は無料です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/4829/1453/resize/d4829-1453-613622-0.jpg ]

◆「OTOTOY RADIO」について
同番組は、読んで・聴いて・買えるミュージック・ストア「OTOTOY」とのコラボレーションによる、ハイレゾ音源番組です。OTOTOY編集部が選んだ選りすぐりの新作ミュージックを1時間、最高音質でお届けします。毎日17時よりレギュラー放送予定です。番組の詳細はOTOTOYの特設サイトでも順次公開(https://ototoy.jp/about/ototoy-radio)されます。
放送は関東・甲信越ブロックから順次拡大予定で、インターネット経由でも、同エリア内で視聴可能です。放送に合わせバージョンアップされるiOS版「TS PLAY by i-dio」アプリをご利用いただくことで、スマートフォンにDAC(*)を接続してハイレゾ出力でお楽しみいただくことが可能です。

◆「i-dio HQ」とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/4829/1453/resize/d4829-1453-492271-1.jpg ]
CDを超える高解像度の音声データ(ハイレゾ音楽)はリアルな再現性が特徴ですが、データ量が多いため、従来の放送フォーマットでは放送することができませんでした。新放送サービスi-dioは、高音域を低音域から生成するSBR技術を採用することで、96kHzサンプリング HE-AACフォーマットでハイレゾに迫る地上波最高音質の放送「i-dio HQ」を可能としました。


◆専門チャンネル「i-dio HQ Selection」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/4829/1453/resize/d4829-1453-704465-2.jpg ]
「OTOTOY RADIO」は、新設されるハイレゾ専門「i-dio HQ Selection」チャンネルで放送されます。同チャンネルは放送開始当初は関東・甲信越ブロック(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県)のみでの提供となりますが、順次放送エリアは拡大予定です。
チャンネル内での[i-dio HQ]対応ハイレゾコンテンツの放送は順次拡大予定です。(対応コンテンツ以外の放送時間は、通常音質での放送を予定しています。)


◆対応機器・視聴方法

■スマートフォンを利用する場合
[画像4: https://prtimes.jp/i/4829/1453/resize/d4829-1453-943985-3.jpg ]


iOS版「TS PLAY by i-dio」アプリと、対応DAC(*)をご用意いただき、お楽しみください。対応チューナーをお持ちでなくても、インターネット経由で番組を無料で視聴することができます。


デジタルオーディオプレーヤー「kiwi player」(発売元:Kiwi株式会社 近日発売予定)をはじめ、対応受信機も順次発売予定です。車載機器(カーオーディオ、カーナビゲーション)についても、関連メーカーによる対応開発が進行中です。

*DAC:デジタルのデータをアナログの音声信号に変換する装置(Digital to Analog Converter)

くわしくは、i-dio HQ特設サイト http://www.i-dio.jp/hq/ をご覧ください。


新放送サービスi-dioは、高音質デジタル音声放送の特徴を生かして、静謐化する電気自動車の車内オーディオや、ハイエンドオーディオ機器でのコンテンツニーズにお応えできるコンテンツ提供を拡充し、サービスの普及拡大につなげてまいります。

参考資料

■新放送サービスi-dioとは  http://www.i-dio.jp/
新放送サービスi-dio(アイディオ)は、2016年7月より全国で本格放送を順次開始している、デジタル放送サービスです。高音質のデジタル音声と多様な連動データ放送を特徴とした、BtoC向けのデジタルラジオサービスのほか、BtoB用途にIoT機器・デジタルサイネージ等向けのデータ放送を、BtoG(Government)市場には自治体向け防災情報伝達システム「V-ALERT」を提供しています。

■株式会社ジャパンマルチメディア放送、株式会社VIP、東京マルチメディア放送株式会社について
株式会社ジャパンマルチメディア放送(JMB)は、エフエム東京、産業革新機構、日本政策投資銀行、ジグノシステムジャパン、フェイス、パーク 24 など、35 社が資本参加する i-dio(V-Low マルチメディア放送)事業全体を推進する持株会社です。2017年6月27日に、BIC株式会社から社名変更いたしました。
i-dioは、株式会社ジャパンマルチメディア放送の子会社である、ハード事業者の株式会社VIP(ヴイアイピー)が放送局のインフラを提供し、東京マルチメディア放送株式会社が関東・甲信越広域圏の放送サービスを各コンテンツプロバイダに対して提供しています。東京マルチメディア放送株式会社は、JMBの子会社です。
http://bic.v-low.jp/

■オトトイ株式会社について
オトトイ株式会社(本社:東京渋谷区、代表取締役:竹中直純)は2004年創業の音楽ストア。2008年からはアーティストの思いをより詳細に伝えるためにメディア機能も持ち、webベースオンリーのサービスからスマホの普及にともなってアプリの展開など、音楽シーンに則した進化を続けた総合音楽サービスです。
元々、「アーティストがスタジオで聴いている」「世の中に届けたい」音をファンの手元にそのまま届けることを目的として2009年にスタートしたOTOTOYでの高音質音源配信は、ハイレゾブームとともに多くの層に認知され、サブスクリプション全盛と喧伝される最近のトレンドの中でも、一定の支持を得ています。そのようなアーティストとファンの要望に貢献できるコラボレーションとして、OTOTOYはi-dioとの協力体制を築いています。
OTOTOY内にはアーティストインタヴュー、アルバムレヴュー、ハイレゾ機材の紹介など、幅広い記事がサイト内にはあり、今後番組内容と記事、配信が連動するような展開も計画しています。
OTOTOY : https://ototoy.jp/
OTOTOY RADIO 番組HP : https://ototoy.jp/about/ototoy-radio




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