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イオン環境財団 4/28(土)第2回「中国北京市密雲(みつうん)植樹」を実施

PR TIMES / 2018年4月20日 11時1分

「日中平和友好条約締結40周年」の周年行事として認定

公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、4月28日(土)、中華人民共和国(以下、中国)において「中国北京市密雲植樹」を実施します。



北京市北東部に位置する密雲区は、同市で重要な飲用水水源地であり、中国華北地域で最大の密雲ダムを有しています。当財団は、同ダムによる水資源を守り、ダム周辺の水源涵養機能※の向上を目指し、2回目となる植樹を行います。本年は日中両国のボランティア800名の皆さまとともに、地域に自生する樹種の苗木8,000本を植えます。

当財団は、世界が直面する環境問題に取り組むとともに、日中のさらなる友好関係を促進するため、1993年より「日中環境国際シンポジウム」を開催しています。
当財団設立25周年にあたる2015年には、北京市で4回目のシンポジウムを開催し、総括として、2016年からの3年間、植樹活動を継続するとともに、環境教育を推進することを北京市人民政府と合意し、「イオン北京環境提議」を発表しました。
本提議に基づき、2016年に北京市密雲区で1回目の植樹を行い、日中両国のボランティア800名の皆さまとともに7,500本の木を植えました。

なお、本年は「日中平和友好条約締結40周年」にあたり、本植樹は「日中交流促進実行委員会」より周年行事に認定されました。

当財団は、日中の更なる交流促進に貢献し、いのちあふれる美しい地球を次代の子どもたちへ引き継ぐため、今後も環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。

※水源涵養機能:森林の土壌が降水を貯留し、河川や湖沼に流れ込む水量を平準化して洪水や渇水を防ぐ機能

≪植樹概要≫
【日 時】
2018年4月28日(土)10:30~12:00

【場 所】
北京市密雲区不老屯鎮(密雲ダム周辺)

【主 催】
公益財団法人イオン環境財団、北京市人民政府外事弁公室、北京市園林緑化局、北京市密雲区人民政府

【後 援】
在中国日本国大使館、中国国家林業草原局国際合作司

【協 力】
北京市園林緑化国際合作項目管理弁公室、北京市密雲区園林緑化局
北京市密雲区人民政府外事僑務弁公室、北京密雲区不老屯鎮人民政府、
在中国イオン各社

【出席者(予定)】
北京市人民政府 副市長 廬 彦 様
在中国日本国大使館 公使 石月 英雄 様
公益財団法人イオン環境財団 理事長岡田 卓也
永旺(中国)投資有限公司(イオン中国本社)董事長兼総裁 羽生 有希
[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/1457/resize/d7505-1457-169841-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/1457/resize/d7505-1457-529968-0.jpg ]


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