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「THREESOME」 ~Special Dinner Show 2018 10月6日(土)開催!芸術の秋 SHIBUYAで酔いしれる大人ジャズナイト

PR TIMES / 2018年9月10日 17時1分

 マリーン 吉田次郎 クリヤ・マコト 3人の実力派ジャズメンによるプレミアムディナーショー



[画像1: https://prtimes.jp/i/5113/1464/resize/d5113-1464-349321-4.jpg ]

WEBサイト https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/201808140911/index.html

セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区、総支配人:宮島芳明)では、2018年10月6日(土)受付18:30~/食事開始19:00/開演20:15、セルリアンタワーボールルーム(B2F)にて[THREESOME]Special Dinner Show 2018を開催いたします。チケットは、ペアシート1組2名さま44,000円、S席22,000円、A席20,000円にて販売いた します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/5113/1464/resize/d5113-1464-451406-6.jpg ]

ワールドワイドに活躍する実力派アーティスト、マリーン(ボーカル)、吉田次郎(ギター)、クリヤ・マコト(ピアノ)の3人で結成された「THREESOME」。昨年秋に開催し、大盛況でお開きとなったこのディナーショー。ジャズミュージックの醍醐味をお届けすべく本年も好評にお応えして開催いたします。(当ホテルでの開催は2回目となります。)

会場は今回も7.2メートルの天井高と充実した音響映像設備を誇るボールルーム。ライブハウスで楽しむジャズとはまた違う迫力あるステージを体感いただけるのが魅力です。前回はまるでニューヨークの街に迷い込んだかのような照明設定とステージ脇には巨大スクリーンが設置されました。ステージ上では吉田次郎によるハイスペックなギターテクニックそしてクリヤ・マコトの都会的で鋭い切れ味のピアノが繰り広げられ、そこにマリーンが会場を練り歩きながら登場。抜群の歌唱力を誇る彼女の歌声を間近で感じていただけるシーンもあり、ジャズファンの皆さまに心揺さぶるひとときを体感いただくことができました。第2回の開催である今回も、より洗練された雰囲気を創り上げ大人の方々が楽しむエンタテイメント空間をご提案してまいります。

また今回もお席の設定は2名さま掛けのペアシートをご用意いたしました。大切な方とおふたりだけで、気兼ねない空間でお食事とショーを楽しみたい方におすすめです。料理はこのイベントのためにプロデュースした総料理長の福田順彦によるコース料理をお楽しみいただけます。スタイリッシュな音楽とホテルシェフが彩る料理を囲ん で、音楽と美食で綴る贅沢な秋の夜長をお過ごしください。



[THREESOME] Special Dinner Show 2018 企画概要


[画像3: https://prtimes.jp/i/5113/1464/resize/d5113-1464-112247-5.jpg ]


■名称: [THREESOME] Special Dinner Show 2018
■日時:2018年10月6日(土)
    受付 18:30~/食事開始 19:00/開演 20:15
■場所:セルリアンタワーボールルーム(B2F)
■料金:ペアシート1組2名さま44,000円
    S席22,000円
    A席20,000円
    ※予約制 事前振込制 ※全席禁煙
■出演:THREESOME(マリーン、吉田次郎、クリヤ・マコト)
■内容:フランス料理フルコース、フリードリンク、消費税、サービス料込
■ドレスコード:スマートカジュアル
■ご予約・お問い合わせ:電話にてTEL. 03-3476-3349 販売促進(9:00~18:00)
    https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/201808140911/index.html




【THREESOME プロフィール】


マリーン MARLENE(Vocal)  http://www.marlenejazz.com/

[画像4: https://prtimes.jp/i/5113/1464/resize/d5113-1464-831674-2.jpg ]

フィリピン マニラ出身。1978年に来日し翌年デビュー。1981年のファースト・アルバム
リリース以降、フュージョン大全盛時代におけるディーバとして熱烈に歓迎され
「デジャ・ヴー」や「マジック」などの大ヒット作を次々とリリース。
1986年リリースの角川映画「キャバレー」の主題歌「レフト・アローン」は有線放送
の洋楽チャート No.1に輝き、その作曲者マル・ウォルドロンとのジョイント・コンサートも
話題となる。活動の域は日本国内にとどまらず、アジア各国でのコンサートやイベント出演
にも及び1990年代には米国でのアルバム・デビューや、宮本亜門ら演出のミュージカルなど
にもチャレンジして新境地を開く。
日本デビュー30周年の2009年、熱帯JAZZ楽団とのコラボレーション曲を含む自身初の
ラテン・ジャズ・アルバム「マリーンsings熱帯JAZZ」を2013年にはディスコ・クイーン
ドナ・サマーのヒット・ナンバーを独自のテイストで再創造したアルバム
「マリーン・シングス・ドナ・サマー」をリリース。(プロデュース&アレンジ;クリヤ・マコト)
2017年1月、ラスベガス『AXIS THEATER』で行われたCES関連のコンサートで、ジョージ・ベンソン
パティー・オースティンらと同じステージに出演し、好評を博す。また今年3月に全国公開の
GACKT主演映画『カーラヌカン』では、日本語の主題歌「愛になれ」(作曲;加藤登紀子)
を歌い、本編にも出演。
現在、世界的に活躍する2人のアーティスト、Gt.吉田次郎、Pf.クリヤ・マコトと結成した
「THREESOME」での活動も各所で絶賛を浴び、2016年4月にソニー・ミュージックよりリリース
した1st.アルバム「Cubic Magic」の収録曲が、日本オーディオ協会・第23回プロ音楽録音賞
“最優秀賞”を受賞。2017年8月、1st.アルバム同様、全曲無修正のダイレクトDSDレコーディング
による更なる高音質盤で、2nd.アルバム「WHATEVER!」をリリースし、記念ツアーを開催中!


吉田 次郎 Jiro Yoshida(Guitar)  https://www.jiro-yoshida.jp/

[画像5: https://prtimes.jp/i/5113/1464/resize/d5113-1464-246355-0.jpg ]

福岡生まれ。4歳でピアノ、5歳でクラシックギターを始める。15歳の時にジョン・コルトレーン
を聴きジャズに興味を持つ。早稲田大学入学と同時に上京し、スタジオ・ミュージシャンとして
プロ活動を始める。その後、第一線で活躍しながら卒業後、1983年奨学金を取得しアメリカ合衆国
バークリー音楽院に留学。首席卒業後は同学院の講師を務めた。1988年NYマンハッタンスクールオブ
ミュージックにおいてコンポジションとアレンジメントの修士課程を取得。2015年には同学院
においてPHDも取得。1990年より本格的な音楽活動拠点をNEW YORKに移し、オリバー・レイクや
エディー・ゴメスといったハードコアなジャズから、ジョー・サンプル、ジョー・チェンバース
ブレッカー・ブラザース、マイケル・フランクス、リッキー・リー・ジョーンズ、セルジオ・メンデス
シンディー・ローパー、ピーター・ガブリエル、フィービー・スノウ、ポール・マッカートニー
といったポップアーティストのツアーサポートまで幅広く活動してきた。

ギタリストとしては自らのグループを主宰し、実験的な音楽にも挑戦するなど、芸術家としての
真摯な音楽活動も続けている。プロデューサーとしてはカルロス・ジョビンへのトリビュート作
「エアーズ・トゥ・ジョビン」(BMGビクター)でアストラッド・ジルベルトを起用、ニューヨーク・ボイセス
とマンハッタン・トランスファーのジャニス・シーゲルと共演したプロジェクト「トリビュート・トゥ・カーペンターズ」(キング)を完成させるなどその幅広い人脈とアメリカの音楽業界に精通した活動ぶりで、在米日本人アーティストとしては異色な才能を発揮している。

1995年National Geographic社(世界最大のドキュメンタリー番組や映画作品を製作する会社)による
『セイブ・レインフォレスト』という記録映画の音楽監督としてその音楽が同年のグラミー賞にノミネートされた。コマーシャル分野においてもその編曲能力をかわれ、ケビン・コスナー主演「ダンス・ウィズ・ウルブス」
ブラット・ピット主演「リヴァー・ラン・スルー・イット」のオーケストレーションを担当し、シカゴ響
LA響、ロンドン室内管弦楽等と共演。その他TVコマーシャル制作「ダイエットコーク」「シンガポール航空」
「NEW YORK TELEPHONE」「JC PENNY」等多数手掛ける。又1998年~2001年までニュースワイド番組「ブロード・キャスター」のテーマ曲も制作。またこれまでにケミストリー、相田翔子、今陽子、マリーン、石丸幹二
ケイコ・リー、福山雅治、浜崎あゆみ、須川信也、山形由美をはじめとする邦人アーティストのレコーディング
ツアーサポートをこなしている。

2000年、キングからポリスターレコードに移籍し、インスト・アルバムとしては大ヒットとなった「イン・マイ・ライフ」を発表。世界的に有名なギターメーカー“タカミネ”よりJIRO YOSHIDAシグネイチャーモデルが発売される。同年5月、国際連合ニューヨーク本部から日本人としては2人目の国連WAFU NIF親善大使に任命される。
7月7日には国連本部内オーディトリアムにおいて任命式と記念コンサートが開催された。日本総領事を
含む24ヶ国のミッションが多数参加し、大盛会に終わった。

2003年10月20~24日、NHK人気番組『公園通りで会いましょう』のウィークリーホストを務め、1週間におよび
多彩なゲスト(八代亜紀、三宅裕司、他)と共に吉田次郎ワールドを繰り広げさらに彼の才能がお茶の間に
浸透した。

2005年インターネットにおける人気ギタリスト第1位に輝く。2009年1月よりサンヨー乾電池エネループの
イメージキャラクターとしてTVコマーシャルに出演している。2009年5月デイビット・サンボーン
ランディー・ブレッカーを起用したニューアルバムPLATONIC発売。

2011年サンヨーエネループTVCMがコマーシャル大賞を受賞、吉田は全ての音楽を担当している。
2011年4月15日“THE LOOK OF LOVE ”2012年“FOR WINTER”を発売。

2013年書籍、DVD、You Tube と連動したソロギター名曲集を発売。2014年9月韓国文化国際交流フォーラムに
日本代表として参加。2015年4月ソニー・ミュージックよりニューアルバム『A PASTEL SHADE』発売。
2016年ボーカリストのマリーン、ピアニストのクリヤ・マコトの3人で結成された「THREESOME」、2016年
4月にアルバム『CUBIC MAGIC』をソニーミュージックより発売。大好評を博す。この年の最優秀録音賞を
受賞する。2017年8月『WHATEVER!』は同バンドでの2nd.アルバムとして発売。

またトヨタ店70周年を記念した『TOYOTAでGOGOGO』を作曲、同時に全国のトヨタ店1000店舗以上に及ぶ
ロケをまとめたPVの総合プロデュースを務める。他にも2018年封切り予定のハリウッド映画の音楽監督
日本のミュージカル第一人者石丸幹二の音楽監督としても多忙を極めている。来年2019年2月2日にはNY
カーネギーホールにおいてコンサートが開催される。


クリヤ・マコト Makoto Kuriya(Piano)http://www.makotokuriya.com/

[画像6: https://prtimes.jp/i/5113/1464/resize/d5113-1464-685740-1.jpg ]

高校卒業後渡米し、ウェストバージニア州立大学にて言語学を専攻。
その傍らライブ活動を開始する。卒業後はピッツバーグ大学にてジャズ講師を務め、
同時に米東海岸各地でジャズピアニストとして活躍。グラミー受賞者チャック・
マンジョーネ・グループに参加するほか、多くのジャズの巨匠と共演した。帰国後
自らのグループで活動を開始。これまで16枚のリーダー作をリリースし、また10回以上の
ヨーロッパツアー、オーストラリアツアー、モロッコ公演、台湾公演、エジプト公演
インド公演、ブラジルツアーも成功をおさめるなど常にワールドワイドに活動を展開する。

学生時代に交流を深めた黒人コミュニティーの影響を受け、ソウルフルなプレイと
鋭いナイフのような切れ味が特徴。また音色の透明感、知的でアーティスティック
かつロマンティックな魅力にも定評がある。音楽プロデューサーとしても安定した評価を
受けており、マリーン、SHANTIなどのジャズ作品をはじめ、平井堅、八代亜紀、土岐麻子
などのポップス、TVテーマ曲、CM、映画音楽の作曲制作など幅広い作品を手がけている。

2011年、アルバムデビュー20周年を迎えて総勢27名のゲストアーティストを迎えた記念アルバム「Art for Life」をリリース。2012年にはアニメテーマ・カバー作品「新世紀スタンダード」をリリース。本作は、クリヤがTVシリーズ以来継続的にサントラへ参加し続けている人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の劇場版最新作公開を記念した作品。

2013年は自身のピアノトリオで久々の新作となる「Favorite Musical Jazz 夢やぶれて」をリリースし、人気ミュージカル・ナンバーの数々を収録した。

そして2014年3月、米国・欧州との3ヶ国合同ユニット「クリヤ・マコト-シルヴェスター・オストロウスキー・クインテット」のアルバムを日本およびヨーロッパにてリリース。9月には同ユニットでアジア・ツアー予定。同年4月、総勢22名の国内外で活躍するアーティストをフィーチャーし、制作に足かけ2年をかけた大作「ナッシン・バット・ジャズ」を発表。10月にクリヤを1週間フィーチャーしたフェスティバル形式の特別ライブをロンドンで開催。同時にイタリア、ポーランドを含む欧州ツアーを敢行。常に国境をまたいで意欲的な活動を行っている。

現在、BS朝日「いま世界は」、BS日テレ「TOUGE」、BS-TBS「サタデードキュメント」のテーマ曲を担当するほか、BS12「歌謡ナイトjazzyなライブショー!」(現:BS日テレ 大人の名曲ライブ 今宵・jazzyに)では編曲およびバンドマスターも務めている。また、2016年11月、アルバム「アコースティック・ウェザー・リポート」をリリース。アマゾンの「ジャズ」および「フュージョン」部門でベストセラーとなり、全国で記念ツアーを開催中。

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