アート業界の"一歩踏み込んだメディアコミュニケーション"をサポート! MARPHがプレスリリース配信前後のフォローを実施するプランをスタート
PR TIMES / 2024年11月6日 19時15分
アカウント数限定でテスト運用を開始。ギャラリーやアーティストはもちろん、ミュージアムやアートスペースも利用可能
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(C)️ Rhizomatiks, Courtesy of KOTARO NUKAGA
株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)が運営するアート特化型PRプラットフォーム「MARPH」(読み:マーフ)は、2024年11月6日(水)、展覧会前後などアート業界ならではのタイミングに特化したメディアコミュニケーションを実施する新プランをテストトライアル料金で提供開始いたしました。
本プランでは、プレスリリース配信の事前事後に、とくに関連性の高いメディアに対して追加情報のフォローやイベント招待などのコミュニケーションサポートをいたします。
ご協力いただいたギャラリーの声をもとにアップデート
「MARPH」は2022年6月のβ版ローンチ以降、アート業界に特化したプレスリリース配信サービスとして、コンセプトに賛同いただいた約30のギャラリーに参加いただき、フィードバックを受けながら運営してまいりました。
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MARPH登録ギャラリーより一部抜粋
その際、ギャラリーから多くいただく相談として、「プレスリリースを作成・配信する」だけではなく、その前後でとくに関連性の高いメディアとの「もう一歩踏み込んだコミュニケーション」をサポートしてほしいというものがありました。
多岐にわたる業務を少人数で対応するギャラリーにとって、展覧会開始日の前後はとくに業務が集中します。その一方で展覧会開始日の前後は、展示会の実際の写真が提供できるようになったり、メディア取材会やプレビューを開催することもあり、メディアとのコミュニケーションを取りたいタイミングでもあります。
そのアート業界ならではのタイミングに、メディアとのコミュニケーションを「MARPH」がサポートする新しいプランを提供開始します。
メディアコミュニケーションのサポートプラン
11月より「MARPH」はプレスリリース配信に加えてプレスリリース配信前後でのメディアコミュニケーションをサポートするプランを開始いたします。
以下の3つのサービスを基本のセットとして、テストトライアル料金3万円(公式リリース後は5万円を想定)にてご提供を開始します。
1.プレスリリースの配信
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(C) Nanami Inoue, Courtesy of KOTARO NUKAGA
アートメディアをはじめ、アートと親和性の高いデザイン・カルチャー・ファッション・ライフスタイル・おでかけなどをドメインとしたメディア、およびそれらの領域で活躍するエディターのアドレス300~400からなる「MARPHメディアリスト」に対してプレスリリースを配信できます。
2.関連性の高いメディアへの追加情報の共有
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(C) Nanami Inoue, Courtesy of KOTARO NUKAGA
プレスリリース配信前後、その内容に応じてとくに親和性の高いメディア・エディター30~40をMARPHがピックアップし、露出や取材に向けて、追加のコミュニケーションをサポートします。カテゴライズしたメッセージや情報のご共有・展示風景などの追加情報のご共有など、配信したプレスリリースを補足する情報をお届けします。
3.展覧会終了後の配信レポートの共有
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展覧会終了後には、掲載メディア一覧やメディアからの反響などをまとめた簡易レポートを共有します。プレスリリース配信による成果や効果を振り返ることで、次回プレスリリースの改善にお役立ていただけます。
これらの機能に加えて「MARPH」に登録する一般ユーザー・メディア・エディターに送付されるメールニュースにて、展覧会開始および展覧会終了のお知らせをおこないます。
システム面でもメディアコミュニケーションを強化
今回のプラン開始にあわせて「MARPH」から配信できるプレスリリースのフォーマットも刷新しました。
・メディア限定メッセージ機能
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(C) Nanami Inoue, Courtesy of KOTARO NUKAGA
「MARPH」から配信されるプレスリリースのうち、メディア向けに配信されるメールのみにメディア限定メッセージを掲載できるようになりました。プレビューやメディア取材会への招待、記事掲載の際の注意事項、広報担当者の連絡先などの記載などが可能になります。また、展覧会のポイントをまとめたメッセージなどを記載いただくことも可能です。
・アーティスト/ギャラリー情報の自動反映機能
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(C) Nanami Inoue, Courtesy of KOTARO NUKAGA
アーティスト・ギャラリーアカウントに登録されているプロフィール情報を、プレスリリース作成時に呼び出し、都度入力することなく自動で反映できます。展覧会の情報だけでなく、その前提にあるアーティスト・ギャラリーのことを詳しく伝えることが、長期的な観点で有意義なPRに繋がります。
今回のアップデートにあわせて新規のご利用を募集開始
これまで「MARPH」は約30のギャラリーに限定した運営を続けてきましたが、今回のアップデートに伴い、アカウント数限定でギャラリー・アーティスト・ミュージアム・そのほかアートスペースなど、新規のご利用を募集いたします。
プレスリリース配信については、プレスリリース配信・個別メディアコミュニケーション・事後レポートがセットになった新プランをテストトライアル料金3万円(公式リリース後は5万円の予定)で提供します。
基本料金や月額費用は不要で、イベントや展覧会のテーマ・規模などによって都度ごとプランを選んでご利用いただけます。また、アカウントの開設・展覧会ページ・作品ページの登録に関しては、無料でご利用いただくことが可能です。
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また、プレスリリース配信のプランをご利用いただいている方に限り、オプションにて、プレスリリース配信前にメディア・エディターへのプレビュー・メディア取材会への招待をスタッフが伴走・サポートすることも可能です。こちらについては、アカウント作成後にスタッフまで別途ご相談ください。
アカウント開設をご希望の方はこちらから
テストトライアルをご希望・ご検討されているギャラリー・アーティスト・ミュージアム・そのほかアートスペース等のご担当者様は、以下のフォームよりお問い合わせください。
(テストトライアルにつき、アカウント数を限定しての募集となります。ご希望に添えない場合がございますこと、あらかじめご了承ください)
お問い合わせフォーム(テストトライアル)
また、ギャラリー・アーティスト・ミュージアム・そのほかアートスペースからのアート情報のお受け取りをご希望される、メディア・フリーライター/エディターの皆様につきましても、新たにご案内を開始いたします。ご希望の方は、以下のフォームよりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム(メディア関係者)
どんな業界・体制でもPRの可能性を信じて実感できる世の中に
PR TIMESでは、これまでに10万社以上の企業にご利用いただき、200万件超のプレスリリースを配信してきました。プレスリリースに関わる皆様の行動・想いに触れながら、日々PRの力と可能性を強く感じています。
その一方で、少人数で運営している企業や個人にとって、他の業務と並行してPR活動に力を入れ続けることが簡単ではないということも感じています。ギャラリーからいただいた声もそういった背景によるものでした。
これからも「MARPH」では、これまでのプレスリリース配信サービスの枠にとらわれず、よりよいPRを実現するためには何が必要か、それぞれの運営体制や文化にあわせてプレスリリース配信を活用いただくには何をするべきか、ギャラリー・アーティスト・ミュージアムの皆様の声をお聞きしながら、追求してまいります。
MARPH担当 吉沢奈桜これまで「MARPH」を通してPRのサポートさせていただく中で、1つ1つの展覧会に対するギャラリー・アーティストの皆様のつよい想いに触れてきました。展覧会にお伺いすると、皆様惜しみなく展覧会・作品の魅力を語ってくださり、わたしはいつもその想いに心動かされてきました。PRには、そういった想いや心動かされる感覚をより多くの方に広げる大きな可能性があると思います。これからもその可能性を信じて、PR TIMESの持つプレスリリースやPRの知見を存分に活かし、ギャラリー・アーティストの皆様の想いをよりたくさんの方に届けることに尽力していきます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1474/112-1474-d944fedfa0be9571071b05425f9c09fd-902x896.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アート特化型PRプラットフォーム「MARPH」について
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ギャラリー・アーティスト・ミュージアム等が、個展やイベントなどの情報を、直感的なユーザーインターフェースと、アートに特化したフォーマットを通して、プレスリリースを作成・配信できるサービスです。2022年6月のβ版ローンチ以降、国内の約200名のアーティスト・約30のギャラリーにご参加いただき、約150件のプレスリリースを配信してまいりました。今後もご利用いただく皆様の声を反映しながらアート業界におけるPRの可能性を追求していきます。(https://marph.com)
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万社を超え、国内上場企業の59%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万5000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年8月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1474/112-1474-1eb6cc7f7555d04ec780d1346c9ac148-1920x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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