直木賞受賞作家・島本理生が登場
PR TIMES / 2018年7月31日 14時1分
島本理生が語る受賞作「ファーストラブ」、作家デビュー18年目の想い!!『NOEVIR Color of Life』 8月4日・11日・18日(土)9:00~9:30放送
TOKYO FMでは、唐橋ユミがパーソナリティをつとめる『NOEVIR Color of Life』(毎週土曜日9:00~9:30)にて8月4日(土)から3週に渡り、ゲストに直木賞受賞作家・島本理生を迎えます。直木賞受賞作『ファーストラブ』、そして作家デビュー18年目の想いについて、島本理生にたっぷりと伺います。
さらに番組では、「これまでに読んだ島本理生さんの本で一番好きな作品と、その感想」を募集しています。(応募は番組サイトから。https://www.tfm.co.jp/color/form/)感想を送ってくれた方の中から合計で3名の方にサイン入りの直木賞受賞作品「ファーストラヴ」をプレゼントいたします。どうぞご応募ください。
◆「若いときは自分のために賞が欲しかった。今は読者が喜ぶのが嬉しい」(島本)
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「生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと」をテーマに、第一線で活躍する女性をゲストに迎えるラジオ番組『NOEVIR Color of Life』では、8月4日(土)から3週に渡り、作家・島本理生を迎えます。「若い時期は自分のために賞がほしいという気持ちが大きかった。けど、今は読者やお世話になった人が喜ぶのがうれしい」と素直な受賞の気持ちを語った島本理生。受賞作「ファーストラブ」について、著者の島本理生が語ります。また、高校2年生で作家デビューし、野間文芸新人賞を史上最年少の20歳で受賞。今年で作家18年目となる島本理生の原点、そして母となった今、小説とどのように向き合っているのか、などたっぷりと掘り下げていきます。8月4日、11日、18日(土)9時からの放送を、どうぞお楽しみに。
【島本理生プロフィール】
1983年、東京都板橋区生まれ。立教大文学部中退。高校2年生だった2001年、「シルエット」が群像新人文学賞優秀作に選ばれデビュー。03年「リトル・バイ・リトル」で野間文芸新人賞。これまで芥川賞の候補にも4回あがっていた。夫は作家の佐藤友哉さん。第159回の直木賞受賞作「ファーストラブ」は、微妙な性虐待と家族の問題を繊細に描き出す長編小説。
■番組概要■
[画像2: https://prtimes.jp/i/4829/1474/resize/d4829-1474-102234-1.jpg ]
◇タイトル:『NOEVIR Color of Life』
◇放送日時:毎週土曜日9:00~9:30
◇出演者: 唐橋ユミ
◇番組HP: http://www.tfm.co.jp/color/
◇ラジオの聴き方: http://www.tfm.co.jp/listen/
◇放送局:TOKYO FM
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