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パルコ2021年SSシーズン広告「HOPE FLOATS」公開2020年シーズン広告に続き、アートディレクターにJamie Reid(ジェイミー・リード)を継続起用

PR TIMES / 2021年2月17日 11時45分



株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下パルコ)は、2021年SSシーズン広告を公開しました。

今回の広告は2020年シーズン広告(SSAW)に続き、クリエイティブディレクターに、「Arena Homme+」、「POP」、「Dazed & Confused」等のアートディレクターを務めたJamie Reid(ジェイミー・リード)を起用しました。
Jamieは、2020年のパルコ広告で「PARCO HEROES」という架空の物語を構築。51年目のパルコの進むべき道をコンセプト・メッセージとして織り込んだクリエイティブを展開しました。そしてパルコとJamieは広告公開後、コロナの影響下の中、「PARCO HEROES」というコンセプトから派生したメッセージ「Don’t be afraid to change. Walk towards the future with new culture.」をコロナ禍でパルコが発信するメッセージに掲げ広告・PRを展開いたしました。

コロナの影響がいまなお大きく社会に暗い影を落とす2021年。パルコとJamieは、新たにシーズン広告のメッセージとして「HOPE FLOATS」を掲げます。それは、希望と重力をテーマにした未来へのメッセージです。

フォトグラファーには、VOGUE ITALIA等で活躍するJohnny Dufort(ジョニー・デュフォート)、スタイリストには、Gareth Wrighton(ガレス・ライトン)を新たに起用。昨シーズンと同様に、Jamieを取り巻くロンドンのクリエイティブシーンをリードする若手クリエイター達との協業となります。撮影は2020年12月上旬、ロンドン市内の複数の場所で撮影されました。

2021AWシーズン広告はSSの連作となり、7月中旬公開予定となります。

【2021SS広告】
グラフィックB1縦2種・B3横2種(全国のPARCOでポスター掲出)

[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/1480/resize/d3639-1480-897445-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/1480/resize/d3639-1480-302691-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/1480/resize/d3639-1480-808439-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/1480/resize/d3639-1480-989144-3.jpg ]



「PARCO 2021SSシーズン広告サイト」

https://parco.jp/style/
キャンペーン期間:2021/2/17(水)~8/16(月)


【CONCEPT】

HOPE FLOATS

もし空想の世界で大切な人に会えるとしたら、どんな時間を一緒にすごすだろう。
複雑で不安な今だからこそ、自由に想いをめぐらせ、
夢を力強く描くことで、きっと世界は喜びであふれるはず。

現実と空想の混じりあう物語で描かれるのは、
4つの季節から生まれた奇妙な友人たちとすごす、喜びに満ちた時間。

希望や願いによって命を吹き込まれた彼らが、
愛とつながり、友情が輝くパラレルワールドへ、私たちを導いてくれる。

希望とは、重さのない、無重力の感覚。
今こそ不安や恐れを捨て、あたたかな希望を心に浮かべ、
重力を忘れて、力強く未来へ進みだそう。


【STAFF】

Jamie Reid
イギリス・ロンドンを拠点に活動するアートディレクター・グラフィックデザイナー。2012年に自身のデザインスタジオを設立し、エディトリアルやブックデザイン、広告、ブランディングなど、多岐にわたってアートディレクションやグラフィックデザインを手がける。ファッション雑誌『Arena Homme +』、『POP』のデザインディレクター・アートディレクターを務めた後、2015年に雑誌『Dazed & Confused』のアートディレクターに就任し同誌のリデザインを行う。2018年にはスタイリストのアリスター・マッキーとコラボレーションしたプロジェクト「The Leopard」を立ち上げた。
ユースカルチャーに影響を与える、次世代を代表するファッションクリエイターとしてKiko KostadinovやMowalowa、Grace Wales Bonner、Chopova Lowena、Rokhなど、若手ファッションブランドへのサポート、コラボレーションも行っているほか、adidasやCalvin Klein、Dashwood Books、Missoni、Rizzoli、Saint Laurent、Versaceなどとプロジェクトを行う。

Johnny Dufort
ファッションやコマーシャル、アートなど、幅広いフィールドで活躍する写真家。デジタル技術を取り入れた独自の手法を用い、デジタルレタッチを駆使したシュールレアリスムな感覚、モダンなビジョンを写真として表現する。Paul SimonやDavid Lynchなどの分野横断的なアーティストに影響を受け、見ることや理解することの新しい可能性を提示する作品を発表している。

Gareth Wrighton
イギリスを拠点にファッションやビデオゲームのデザイン、写真やスタイリングなどマルチに活動するアーティスト。2019年にFASHION EASTのサポートで自身のニットウェアブランドを設立し、ロンドンファッションウィークでデビュー。キーボードのキーやヘアクリップ、ギターのパーツ、ジングルベルなど、異素材をニットに利用したコレクションを発表。自身のトレードマークでもある「バニーラビット」をモチーフにした作品が雑誌『The Face』の表紙を飾り注目を集める。鮮やかな世界観と物語を表現する、複雑なテクニックとモチーフを用いて再構築された作品を発表している。

*その他のスタッフは、特設サイトをご確認ください。


昨年の「PARCO2020シーズン広告サイト」は、アーカイブとして以下よりご覧頂けます。
https://parco.jp/style_archive20aw/

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