1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

可愛い?大変?育児について大調査!【1000人アンケート】

PR TIMES / 2024年7月3日 17時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/80271/1492/resize/d80271-1492-183eeeeca565aa548939-0.jpg ]

どんどん進む少子化


5月5日はこどもの日でしたが、総務省が発表した15歳未満の子どもの数は4月1日現在で1401万人となっており、43年連続で減少しているそうです。年齢別でみると、12歳~14歳は317万人、0歳~2歳は235万人など、年齢層が下がるほど、人数も少なくなっています。日本では少子高齢化が度々問題になっていますが、少子化が加速している印象を受けますね。

ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「育児について」アンケートを実施しました。

【調査概要】
・調査期間:2024年3月
・調査機関:株式会社ナビット
・調査対象:20代~80代の男女
・有効回答数:1000人
・調査方法:Webアンケート

お子さんがいる方は5割以上


【調査】
質問:お子さんはいますか?(対象:1,000名)
[画像2: https://prtimes.jp/i/80271/1492/resize/d80271-1492-167f821b1150c9b7f9f4-1.png ]

「お子さんはいますか?」という質問については、「いる」が56.2%、「いない」が43.8%という結果になりました。

お子さんの人数は、「1~2人」が約半数


【調査】
質問:何人いますか?(対象:1,000名)
[画像3: https://prtimes.jp/i/80271/1492/resize/d80271-1492-ed7fbf24fcb6b8e4fe73-2.png ]

お子さんの人数については、「1~2人」が46.8%、「3~4人」が9.8%、「それ以上」が0.2%という順になりました。半数近くの方が、1~2人のお子さんがいらっしゃるようですね。

子育てで困ったこと・不安だったことは、「ある」が約半数


【調査】
質問:子育てで困ったこと、不安だったことはありますか?(対象:1,000名)
[画像4: https://prtimes.jp/i/80271/1492/resize/d80271-1492-f9bbb9b3a95dc71902ba-3.png ]

「子育てで困ったこと、不安だったことはありますか?」という質問については、「ある」が30.3%、「どちらかというとある」が16.0%という結果になり、合わせると46.3%の人が困ったことや不安だったことがあると回答しました。

特に子育てで困ったこと・不安だったことは、「子供の将来」が最多


【調査】
質問:特に子育てで困ったこと、不安だったことは何ですか?(対象:1,000名)
[画像5: https://prtimes.jp/i/80271/1492/resize/d80271-1492-ec6275e1cdfdb26b03cc-4.png ]

「特に子育てで困ったこと、不安だったことは何ですか?」という質問については、「子供の将来」が16.5%、「体力的・精神的負担」が13.8%、「出費が多い」が13.4%という順になりました。

子育てで困ったこと・不安だったことのエピソードを教えてください!


今回は「子育てで困ったこと、不安だったことのエピソードを教えてください。」というアンケートをフリー回答で実施いたしました。原文を一部ピックアップしてみます。

「幼稚園の頃まで人見知りが酷かったので少し心配でしたが、小学生に入ってから落語を習わせたお陰で、人見知りが解消されました。」

「母子家庭だったので父親の役目もしなければならなかったこと」

「病気をよくするので、看病の為、仕事をやすみ有給休暇がなくなる」

「夜泣き」という回答が特に多かったです。中には、「ありすぎて分からない」という回答もあるほど、皆さんの回答を拝見していると、子育てには悩みが尽きない印象を受けました。

こどもだれでも通園制度とは?


2023年から、31自治体で試験的に導入が開始され、今年2024年には150自治体で試行的な導入が開始されている「こどもだれでも通園制度」を知っていますか?
これは、今までの保育所の利用条件とは違い、親が働いていなくても未就学の子どもを保育所等に預けられるようにする新たな制度のことを言います。こちらの制度によるメリットは大きく4つあります。

・親の育児負担の軽減や孤立感の解消につながる
・子どもの社会性が身につく
・保育士からの指導で年齢に適した育児を学べる
・園児数が減少している保育所等の経営を助ける

しかし、保育現場では人出不足が悪化してしまう・負担が増えるなどのデメリットもあることから、まだまだ課題も多そうです。
政府は、試行的事業をふまえて2025年度に制度化したのち、2026年度から全国展開を目指しているそうですので、子育て世代の方にとっては、今後の動向が気になる制度の1つになりそうですね。
[画像6: https://prtimes.jp/i/80271/1492/resize/d80271-1492-4e74965dbc8f46e2b41c-5.jpg ]

「1000人アンケート」とは


「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/80271/1492/resize/d80271-1492-7988d30ef25185af7818-6.png ]

1000人アンケートの特長


1.アシスト機能を使って設問を自分で編集

2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答

3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)

4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能

1000人アンケート価格表


[画像8: https://prtimes.jp/i/80271/1492/resize/d80271-1492-121988c148ed96844ae1-7.png ]

ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/

★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up

【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com

【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。

<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると…
<リンク先>https://www.navit-j.com/media/?p=97638

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください