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全国約1,500店舗で「イオン ふるさとの森」植栽帯等の清掃活動を実施

PR TIMES / 2018年5月31日 11時1分

地域の生物多様性保全に寄与するふるさとの森を守り、育てます

イオンは、環境月間である6月の「イオン・デー」(6月11日)に全国約1,500店舗で、「イオンの環境・社会貢献月間 クリーン&グリーン活動」として「イオン ふるさとの森」植栽帯を中心とした清掃・除草活動を行います。

イオンでは、毎月11日の「イオン・デー」に、「クリーン&グリーン活動」として従業員が店舗や本社・事業所周辺の公園、河川敷、公共施設等の清掃活動を行っています。

「イオンの環境・社会貢献月間」に設定している6月と10月は、「イオン ふるさとの森」のメンテナンスを重点的に実施します。店舗の状況により、お客さまや「イオン チアーズクラブ」の子どもたちにもご参加いただいて行います。

【6月の「イオンの環境・社会貢献月間 クリーン&グリーン活動」実施概要】
実施日: 6月11日(月)(実施日が異なる店舗もあります)
店舗: 全国のグループ約1,500店舗
内容:「イオン ふるさとの森」の植栽帯等の清掃・除草等

清掃・除草活動を行う場となる「イオン ふるさとの森」は、新店舗がオープンする際に近隣のお客さまとともに植樹し、育ててきた森です。
「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオンの基本理念を具現化した活動として、1991年にマレーシアのジャスコマラッカ店(現 イオンマラッカショッピングセンター)で植樹をスタートして以来、「イオン ふるさとの森づくり」として国内外で継続しています。
2013年には、(公財)イオン環境財団の実施する植樹と合わせた植樹 本数が1,000万本を突破し、2017年度末(2018年2月末)時点では、約1,166万本となりました。

イオンの植樹は、地域の自然環境に最も適した、その土地本来の樹種を数十種類とり混ぜて植える手法で行っています。
この「イオン ふるさとの森」の生物多様性保全効果について、第三者機関に依頼して行った生物相の調査により、植樹から9年程度経過した森では鳥類が周辺住宅地よりも多く飛来し、15年程度経過した森はその生息空間となっていること、また、少ない樹種でつくられた植栽との比較においても鳥類が数倍多いことが定量的なデータとして確認されました。

イオンは、地域の植生に合わせた多様な木々を植えるとともに、適切な管理を継続的に行うことにより、生物多様性保全に寄与する森づくり推進してまいります。

※「イオン・デー」について
2001年の社名変更(ジャスコ(株)からイオン(株)へ)を機に、毎月11日(いい日)を「イオン・デー」とし、イオンの全従業員が基本理念、および、その道しるべである「イオン宣言」を再確認し、良き企業市民として地域への貢献活動を行う日としています。

※「クリーン&グリーン活動」について
イオンは店舗周辺の町並みの美化に積極的に取り組んでいます。1991年から実施している「クリーン&グリーン活動」は、従業員がボランティアで店舗付近の公園や河川敷、公共施設等を清掃する取り組みで、2001年からは毎月11日の「イオン・デー」に継続的に実施しています。

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