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Amazon、全国18カ所に配送拠点を新設 日本各地へのより迅速な配送につなげる

PR TIMES / 2022年7月27日 12時15分

新たに10都道府県で、Amazonの配送による「置き配指定サービス」のご利用が可能に 配送網拡充により新たに700万点以上の商品の翌日配送も可能に 配送拠点新設で、5,000以上の働く機会を創出

Amazon(所在地:東京都目黒区)は、本日2022年7月27日、日本全国18カ所に、Amazonの配送拠点である、デリバリーステーションを開設することを発表しました。これらのデリバリーステーションの開設により、全国のお客様は数百万点の商品を翌日にお受け取りいただくことが可能になります。また、新たに、青森県、岩手県、秋田県、長野県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、熊本県、沖縄県のお客様に「置き配指定サービス」をご利用いただけるようになるとともに、Amazon独自の配送により700万点以上の商品の翌日配送が可能となります。



[画像: https://prtimes.jp/i/4612/1515/resize/d4612-1515-10b3d9cf91029c08fcca-0.jpg ]

Amazonのデリバリーステーションでは、様々な経験、性別、年齢、民族的背景をお持ちの5,000人以上の方々に、多様でやりがいのある働く機会を創出する予定です。職種は、拠点の安全衛生、ステーションマネージャー、シフトアシスタント、ラーニングコーディネーター、ドライバーマネージャー、Amazon Flexの配送パートナーなど多岐に渡り、互いに協力しながらお客様に商品をお届けしていきます。

アマゾンジャパン合同会社 アマゾンロジスティクス ディレクターのアヴァニシュ ナライン シングのコメント

「お客様のより近くで、信頼性が高く、安全で迅速かつ効率的な配送を提供する取り組みの一環として、日本国内に18カ所のデリバリーステーションを立ち上げることができ、大変嬉しく思っています。これらのデリバリーステーションの開設により、5,000人以上の方々に多様な働く機会を創出し、Amazon Flexの配送ドライバーとして数千人の方へ、柔軟に働く機会を創出する予定です。北は青森、南は沖縄まで、700万点以上の商品を翌日にお届けすることが可能になり、日本におけるお買い物体験の新時代を切り拓いていきます。今回のデリバリーステーションの開設は、より多くのお客様に「置き配指定サービス」をご利用いただくことができ、お客様の利便性を高めるとともに、ドライバーの再配達を減らすことにもつながります。」

「置き配指定サービス」は、安全かつ非接触のサービスであることに加え、お客様が商品の受取に立ち会う必要がありません。Amazonで買い物をする際に、宅配ボックス、ガスメーターボックス、車庫、自転車かご、玄関先など、好きな場所を選択することができます。また、再配達の手間が省けるため、CO2排出量の削減につながり、環境に配慮した配送サービスです。

Amazonのデリバリーステーションは、ご注文のあった商品を全国のフルフィルメントセンターなどから集約し、周辺地域のお客様の玄関先までお届けするAmazonのラスト・マイル・デリバリーの起点となる場所です。今回の18拠点の新設により、Amazonは日本国内で45拠点以上のデリバリーステーションを展開することとなります。

またAmazonでは、日本国内の対象郵便番号に配送し、置き配指定サービス、Amazonロッカーへのお届け、ご都合の良い日時にお届けするなど、お客様のご希望に沿った配送を実現しています。

Amazonは、長年のプロセス改善とイノベーションにより、一部の地域ではお客様に数百万点の商品の当日配送をお約束することが可能となりました。お客様は、正午12時までにご注文の場合、同日の午後10時までに商品をお届けするサービスをお選びいただけます。また、東京、神奈川、大阪、京都、福岡、宮城、福島、埼玉、千葉、神奈川、愛知などの地域では、「お急ぎ便」、「お届け日時指定便」もご利用いただけます。東京都にお住まいのプライム会員のお客様は、当日注文した商品の当日中の受取時間を、便利な2つのお届け時間帯(16~20時または18~22時)から選択でき、クリックから玄関先までわずか数時間で100万点以上の商品をお買い求めいただけます。

2022年に開設する18拠点の名称(仮称)と開設予定月は以下の通りです。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/4612/table/1515_1_43cda61673a8da80b76d0caa8ac395c0.jpg ]



Amazon Flexについて
Amazon Flexとは、デリバリーパートナー(ドライバー)が決められたシフトではなく、ドライバーご自身が、自由な時間を自ら選択して働くことができる革新的な配送プログラムで、日本では2019年にサービスを開始しました。報酬は、時間単位や配送単位ではなく、配達ブロック単位で支払われるため、ドライバーにとって働きやすい仕組みです。また、透明性と確実性を保つため、デリバリーパートナーには前もって支払われる金額が分かるようになっています。20歳以上で、黒ナンバーを取得した軽トラックや軽バンなどの軽貨物自動車を所有し、貨物軽自動車運送事業者として各運輸局に登録されていること、必要な保険に加入していることなど、登録時に所定の条件を満たしていれば、どなたでも応募することができます。東京、大阪、千葉、埼玉、神奈川など日本各地で、すでに数千人のデリバリーパートナーが配達を行っています。Amazon Flexについて詳しくはこちらをご確認ください。

Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out technology、Amazon Studios、気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)などは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービス、取り組みです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom( http://amazon-press.jp )、およびAbout Amazon ( http://www.aboutamazon.jp )から。

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