【明日開催】“食品ロス問題”解決する、サーキュラー・アップサイクル技術が多数出展<食の資源循環フェア 11/20(水)~>
PR TIMES / 2024年11月19日 17時15分
第5回フードテックWeek内「食の資源循環フェア」 会期2024年11月20日(水)~22日(金)会場:幕張メッセ
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26157/1524/26157-1524-7a5d621a8472d8ff3831553b78cca3fc-1580x387.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
11/20(水)~3日間、幕張メッセにて開催する「第5回フードテックWeek」にて、 新たに食品のサーキュラー・アップサイクル・リサイクル技術が出展する「食の資源循環フェア」が誕生いたします。
食の資源循環フェア とは?
環境負荷や食料不足など、社会的な影響が大きい“食品ロス問題”。
本フェアは、そうした食品ロス問題の解決につながる食品残渣のサーキュラー・アップサイクル・リサイクルに特化した、フードテック Week内の特別企画です。関連技術を持つ企業が出展し、食品ロス軽減を目指す食品メーカー・外食チェーン・GMSなどが全国から来場します。
■ご来場の方はこちら(無料来場登録)>>
https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp/register.html
■ご取材はこちら(事前取材申込)>>
https://www.foodtechjapan.jp/hub/ja-jp/press/press-registration.html
アップサイクルとは?
アップサイクルとは、本来廃棄される予定の製品に新たな付加価値をつけて再生することです。
着用できなくなった服を他のファッションアイテムに作り変えたり、空き瓶や空き缶を小物入れに作り変えたりなど、捨てるはずのものをアップグレードし、生まれ変わらせます。
アップサイクルは、1994年にレイナー・ピルツが提唱したのが始まりといわれており、環境負荷の低減やSDGsが掲げられる今、新たな手段として注目されています。
アップサイクルについて >> https://www.foodtechjapan.jp/hub/ja-jp/blog/article_053.html
食品残渣のサーキュラー、アップサイクル、フードロス対策向け製品・技術が多数出展!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26157/1524/26157-1524-82bee2415bda5e5a9f2013f2845d9624-701x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バイオコンポスター農業や食品加工の際に発生する食品廃棄物を減量・減容し、資源循環サイクルを実現するバイオコンポスター「YC100」を展示。
ヤンマーホールディングス 株式会社
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26157/1524/26157-1524-2b052ec52cc65df516aa6a35e01b2a18-859x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域食品資源循環ソリューション食品残渣を「廃棄する」から「リサイクル」へ。 「地域食品資源循環ソリューション」は、廃棄量と廃棄コストを減らし、SDGsの達成に貢献することができるサービス。 初期投資不要で食品残渣発酵分解装置を月額レンタルが可能。
NTTビジネスソリューションズ 株式会社
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26157/1524/26157-1524-f81e0e294979f096c7ec5010b17fa5c3-1067x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
燃やさず安全に廃棄物の排出を抑制 メルトキング燃やさず安全に廃棄物の排出を抑制・再資源化するゴミの乾燥減量機です。 感染性廃棄物や食品廃棄物、汚泥などの廃棄物を高温で間接加熱し、攪拌しながら乾燥させることで滅菌・減量をする装置です。これにより、廃棄物の容量を1/5~1/50まで減らすことが可能です。
株式会社 マクニカ
■出展製品はこちら >>
https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp/search/2024/product.html
食品ロス削減、残渣活用など、食品業界のサステナビリティ事例が分かるセミナー併催
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26157/1524/26157-1524-6cf17128a9349cd433c77dba0d1294b4-939x262.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26157/1524/26157-1524-184fca53860441f86d6010b4b469b749-944x258.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■セミナープログラムはこちら >>
https://biz.q-pass.jp/f/9683/drftriw2024_seminar
出展社による”食の資源循環フォーラム”を開催
食品廃棄物を農業に活かすヤンマーグループの資源循環の取り組み
出展社:ヤンマーホールディングス(株)
会場:出展社セミナー会場
日時:11月 20日 水曜日11:00 - 11:30
講演内容▼
食品廃棄物を資源として活かしたい。農業に深く関わってきたヤンマーが考える「食品廃棄物を活かす資源循環の取り組み」について発表する。その中で良質なたい肥作りにこだわった資源循環の活用事例を紹介する。
食品残渣のリサイクルにより資源循環社会を実現
出展社:NTTビジネスソリューションズ(株)
会場:出展社セミナー会場
日時:11月 20日 水曜日13:00 - 13:30
食品ロスのカスケード利用とオランダHoST社バイオガス技術の紹介
出展社:さがみはらバイオガスパワー&ホスト
会場:出展社セミナー会場
日時:11月 20日 水曜日15:00 - 15:30
講演内容▼
事業活動に伴いどうしても発生してしまった食品ロス、余すことなく使い切る私たちのカスケード利用(飼料化、肥料化、燃料化)への挑戦と、コア技術であるオランダHoSt社のバイオガス設備をご紹介。
■食の資源循環フォーラム詳細はこちら >>
https://www.foodtechjapan.jp/ftw/ja-jp/visit/feature/2024_t_cir.html
取材のご案内 【ご注意】
本展へのご取材での来場には、今回から【事前登録が必須】となりました。 ご取材でのご来場をご希望の場合は、下記フォームよりご登録の上、来場者バッジをダウンロード・印 刷いただきご持参ください。 また、会場内の撮影をご希望の方は、ご入場前にプレスカウンターへお立ち寄りください。 撮影に必要な報道腕章をお渡しさせていただきます。※ 報道腕章をお持ちでない方は撮影できません。 腕章のお渡しと引き換えにお名刺を1枚頂戴しますので、ご用意をお願いします。
■ご取材はこちら(事前取材申込)>>
https://www.foodtechjapan.jp/hub/ja-jp/press/press-registration.html
開催概要
第5回 フードテックWeek内 食の資源循環フェア
https://www.foodtechjapan.jp/ftw/ja-jp/about/food-resource-circulation.html
会 期:2024年11月20日(水)~22日(金)
会 場:幕張メッセ 主 催:RX Japan(株)
※敬称略。 ※掲載数字は同時開催展を含む最終見込みであり、開催時に増減する可能性がございます。 ※講師一部紹介(2024年11月18日 現在)
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