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文豪の猫たちの輪廻転生を描いた壮大なるにゃんこファンタジー! 「日本ファンタジーノベル大賞2024」受賞作、宇津木健太郎『猫と罰』が発売即重版決定!

PR TIMES / 2024年6月25日 16時15分

お迎え報告、続々!!



宇津木健太郎『猫と罰』は、「日本ファンタジーノベル大賞2024」の大賞受賞作。『吾輩は猫である』でお馴染みの漱石の猫はじめ、文豪たちの愛猫が輪廻を巡る、壮大なるにゃんこファンタジーです。
出版に際しては、選考委員のヤマザキマリさん、女流棋士の香川愛生さん、愛猫家のお二人から推薦コメントをいただきました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1529/47877-1529-f0533b7d685f5386692a2456722334e2-1299x1880.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆推薦コメント
・ヤマザキマリさん(本賞選考委員/愛猫・ベレン)
人はなぜ表現をするのか。なぜ表現が必要なのか。それを感受しながら生きる猫たちの、寛容と慈愛のものがたり。

・香川愛生さん(女流棋士/愛猫・ハクとライチ)
胸がぎゅっとなって、実家の猫を抱きしめたくなりました。猫好きにはたまらない一冊です!

SNS上では、購入報告が続々と投稿されており、発売早々話題を呼んでおります。
すべての本好き、猫好きに捧げる一冊。皆さんのもとに、ぜひ“お迎え”してあげてください!


◆『猫と罰』内容紹介
「ここだけが私の居場所なの。猫達と居るこの場所が」
「猫に九生あり」という。かつて漱石と暮らした黒猫は、何度も生と死を繰り返し、ついに最後の命を授かった。過去世の悲惨な記憶から、孤独に生きる道を選んだ黒猫だったが、ある日、魔女を称する女店主・北星恵梨香が営む猫まみれの古書店「北斗堂」へと迷い込む。文豪の猫と創作の業が絡まり合う、ハートフル×ビブリア×ファンタジー!


◆著者紹介:宇津木健太郎
1991年生まれ。埼玉県越谷市出身。本で溢れる家に育ち、気付けば小説を書くようになっていた。同人活動を続ける中で、2020年に『森が呼ぶ』で第二回最恐小説大賞受賞。『猫と罰』で「日本ファンタジーノベル大賞2024」大賞受賞。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1529/47877-1529-6be4f6d4e9f92bd4c82a14ba2c446400-1000x667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




◆書籍データ
【タイトル】猫と罰
【著者名】宇津木健太郎
【発売日】2024年6月19日
【造本】四六判
【本体定価】1760円(税込)
【ISBN】978-4-10-355871-8
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/355671/

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