【レポート】 「うっせぇわ」を即興で初披露も!「ヒトカラフェス with 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)」JOYSOUND「みるハコ」でライブ・ビューイング実施
PR TIMES / 2021年4月1日 15時0分
ゴールデンボンバー・鬼龍院翔さんとラジオDJやまだひさしさんが、「コロナ禍で苦境に立たされたカラオケ業界を応援したい!」という想いから企画したイベント「ヒトカラフェス with 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)」が3月28日(日)に開催され、全国のカラオケルームで多彩な映像コンテンツが楽しめるJOYSOUNDの新サービス「みるハコ」、およびYouTubeを通じてライブ・ビューイングを実施しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=RlFFmHvXE_A ]
普段はなかなか覗くことができない鬼龍院翔さんの「ヒトカラ(R)」の様子を、全国のカラオケルームでリアルタイムに楽しむことができるという本イベント。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4747/1550/resize/d4747-1550-756032-5.jpg ]
「天の声」として、司会・進行をつとめたのは発起人でもあるやまだひさしさん。「ヒトカラ」というコンセプトながら、視聴者からは曲のリクエストに加え、鬼龍院翔さんに相談したいことをリアルタイムに募集し、「ビブラートを綺麗に出すには?」などのほか、「一番おいしいゆで卵の食べ方を教えてください」といった歌には全く関係のないものまで、複数の質問が寄せられ、トークも大いに盛り上がりを見せました。
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そんななか、鬼龍院翔さんが1曲目に選んだのは、全国の誰もが予想しなかったであろう、中島みゆき「わかれうた」。大人数でのカラオケで一曲目に選曲するのはちょっと躊躇する別れの歌も気にせず歌えるのは「ヒトカラ」の醍醐味のひとつ。また、つづいて選曲した西川くんとキリショー「1・2・3」では、全国のカラオケルームの視聴者がマイクを持って歌うことでデュエット気分が楽しめるよう、一方のパートのみを鬼龍院翔さんが歌唱。
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この粋な試みには、SNSなどでもファンたちから「キリショー本人とハモれるなんて豪華すぎる」と喜びの声が溢れました。
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さらに、「フェス」ということでスペシャルゲストとして招かれたのは、元ヴィジュアル系バンド「ViViD」のボーカルで、現在「SEESAW」として活動するSHINさんと、ヴィジュアル系バンド「NoGoD」のボーカル・団長さん。鬼龍院翔さんとはプライベートでも親交が深く、カラオケも一緒に行ったことがあるというお二人も、今回はそれぞれ別室で「ヒトカラ」を楽しむスタイルで登場しました。SHINさんは、NANA starring MIKA NAKASHIMA「GLAMOROUS SKY」の自身によるカバーバージョン、さらにはビブラートのテクニックを学んだというGACKT「忘れないから」を華麗に歌い上げ、全国の視聴者を魅了。
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団長さんは、鬼龍院翔さんが歌うCHAGE&ASKA「SAY YES」に「ヒトカラ」で乱入するなど、終始爆笑を誘いました。
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ゲストのお二人に別れを告げると、「ヒトカラフェス」もいよいよ終盤戦。リクエストが多かった曲の中から、カラオケでは初挑戦というAdo「うっせぇわ」を即興で披露するという嬉しいサプライズに全国のファンが歓喜!
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演奏停止ボタンに手をかけながらも、難易度の高い1曲を、パワフルに歌唱しました。さらには、締めの1曲を「女々しくて」、CHAGE&ASKA「YAH YAH YAH」で迷った挙句に、2曲ともハイテンションな振り付きで熱唱するというサービス精神で最後までファンを魅了。
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あっという間の2時間に、惜しまれながらも「ヒトカラフェス」はその幕を閉じました。
イベント終了後、鬼龍院翔さんは「他のアーティストにカラオケでこうした活動ができることを知ってほしい」と話すとともに、「ミュージシャンは歌ってくれることが嬉しい。一人でもチャンスがあればカラオケへ足を運んでもらいたい」と呼びかけました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/4747/1550/resize/d4747-1550-825963-0.jpg ]
JOYSOUNDの「みるハコ」公式のレポートページでは、イベントのダイジェスト映像、および未公開インタビュー映像を動画で公開しました。イベントに参加したという方はもちろん、見逃してしまった方も、是非ご覧ください。
▽「みるハコ」公式 レポートページ(ダイジェスト動画あり):https://miruhaco.jp/report/806649-2/
※「YouTube」は、Google LLCの商標です。
※「ヒトカラ」は、(株)エクシングの登録商標です。
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