ライブ配信アプリの存在は約7割が認識!15歳未満では9割以上に「ライブ配信アプリの認知度に関する調査」を実施男女別・ライブ配信アプリランキングは?
PR TIMES / 2019年10月8日 21時25分
株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチームフィナジー(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:林和樹)は、60歳未満のスマホを所有している男女333名を対象に「ライブ配信アプリの認知度」に関する調査を実施しました。
近年、ライブ配信アプリが次々に登場し、若い世代を中心に話題になっています。ライブ配信アプリでは、配信者が視聴者からギフト(投げ銭)をもらうことができ、配信をすることで金銭を得られるなどのメリットもあり、利用者の拡大を後押ししています。
本調査によると、15歳未満のライブ配信アプリの認知度は90%以上。自分自身がライブ配信を行うことに対しても、若い世代では抵抗意識が薄いことがわかりました。また、利用しているアプリには男女別で差が見られ、それぞれの利用目的に応じて、アプリを使い分けていることがうかがえる結果となりました。
https://www.soldi.jp/articles/live_application
[画像1: https://prtimes.jp/i/1348/1556/resize/d1348-1556-190245-0.jpg ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/1348/table/1556_1.jpg ]
■調査概要
【調査出展】
調査方法:インターネットによる調査、調査対象:全国にお住まいの60歳未満でスマホを所有している男女、調査期間:2019年9月10日~17日、調査エリア:全国、サンプル数:333名
■ライブ配信アプリの存在は約7割が認識、15歳未満では9割以上に
はじめに、ライブ配信できるアプリを知っているかを聞きました。「知っている(41.7%)」と回答した割合と「名前だけは聞いたことがある程度(26.1%)」をあわせると67.8%となり、約7割のスマホユーザーがライブ配信アプリについて耳にしたことがあるとわかります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1348/1556/resize/d1348-1556-661058-1.jpg ]
また、年代別にみると15歳未満で「知っている(58.5%)」「名前だけ聞いたことがある程度(32.1%)」を合計した割合が最も高く、90.6%にのぼります。この割合は、15~19歳(83.9%)、20~29歳(66.0%)、30~39歳(71.4%)となり、40歳以降では5割以下まで下がりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1348/1556/resize/d1348-1556-101201-2.jpg ]
※アンケート時に例として挙げたライブ配信アプリの一覧
17Live(イチナナ)Pococha(ポコチャ)MixChannel(ミクチャ)Live.Me(ライブミー)SHOWROOM(ショールーム)OPENREC.tv(オープンレック)LINE LIVE(ラインライブ)Mirrativ(ミラティブ)Stager Live(ステージャーライブ)FRESH! LIVE(フレッシュライブ)など
■自身がライブ配信アプリを利用(配信)することに対して抵抗が「ある」と答えた割合は、15歳未満で19.4%と最も低く、年齢を重ねるごとに増加傾向
ライブ配信アプリを利用する(自身がライブを配信する)ことへの抵抗意識について聞いたところ、抵抗が「ある」と答えたユーザーの割合は15歳未満が最も少なく、19.4%となりました。
この割合は年代が上がるにつれて増加傾向にあり、15歳~19歳では30.6%、20~29歳では48.0%に増加。40歳以上では半数以上にのぼりました。ライブ配信を行うことへの抵抗意識は、年代によってかなり差があることがわかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1348/1556/resize/d1348-1556-113533-3.jpg ]
■利用したことがあるライブ配信アプリ1位は「LINE LIVE(ラインライブ)」。次いで「MixChannel(ミクチャ)」「17Live(イチナナ)」「SHOWROOM(ショールーム)」など
ライブ配信アプリについて「知っている」と回答した人に対して、利用している(したことがある)ライブ配信アプリについて聞いたところ、最も多くの人があげたアプリは「LINE LIVE(ラインライブ)」で、38.1%でした。
続いて利用したことがある人が多かったのは「MixChannel(ミクチャ)」の30.2%、「17Live(イチナナ)」の28.8%という結果になりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1348/1556/resize/d1348-1556-286162-6.jpg ]
男女別にみると、1位は男女ともに「LINE LIVE(男性:37.7%,女性:38.7%)」でしたが、男性では2位以降が「17Live(32.5%)」、「Mirrativ(29.9%)」と続いたのに対して、女性では「MixChannel(32.3%)」、「17Live(24.2%)」が続きました。
また、ゲーム実況に特化したライブ配信アプリである「Mirrativ(男性:29.9%,女性:11.3%)」や「OPENREC.tv(男性:23.4%,女性:11.3%)」では、男女の利用状況に10ポイント以上の差が見られました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1348/1556/resize/d1348-1556-818149-7.jpg ]
■最も利用しているライブ配信アプリトップ3は「LINE LIVE(31.7%)」、「17Live(20.8%)」、「MixChannel(12.9%)」
最も利用している(したことがある)ライブ配信アプリについて聞いたところ、トップ3は「LINE LIVE(31.7%)」、「17Live(20.8%)」、「MixChannel(12.9%)」となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/1348/1556/resize/d1348-1556-699330-5.jpg ]
男女別にみると、1位は男女ともに「LINE LIVE(男性:28.3%,女性:35.4%)」でしたが、2位以降には差がみられます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/1348/1556/resize/d1348-1556-642199-4.jpg ]
<ライブ配信アプリの認知度>
調査結果を見ると、ライブ配信アプリは若い世代を中心に、広く認知されていることがわかります。特に十代では自分自身がライブ配信を行うことへの抵抗が薄い人も多く、気軽にライブ配信アプリを活用している実態がうかがえます。
さらに、2020年春には日本での5G回線が開始予定。これによって通信が円滑になれば、ライブ配信アプリはますます浸透していくことが予想されます。
一方で、ライブ配信アプリの利用者にとって悩ましいのが、データの消費量が増えてしまうという問題でしょう。快適にライブ配信を楽しむためにも、ぜひお得なネット回線やポケットWi-Fi、格安SIMなどを活用してみてください。
(soldi編集部)
[画像9: https://prtimes.jp/i/1348/1556/resize/d1348-1556-360053-8.jpg ]
■エイチームフィナジーについて
エイチームフィナジーは、専門知識がないと難しい金融商品の比較サイトや、日常でかかるお金の負担を減らすための情報を提供するWebサイトなどを展開し、お客さまのお金に対する不安と課題を解決する金融領域を中心に有益なサービスを多数提供しています。
https://finergy.a-tm.co.jp/
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/1348/table/1556_2.jpg ]
■会社概要
会社名: 株式会社エイチーム(Ateam Inc.)
所在地: 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28番12号 大名古屋ビルヂング32F
代表者:代表取締役社長 林高生
設立:2000年2月29日
資本金:835百万円(2019年4月末時点)
事業内容:人生のイベントや日常生活に密着した様々なウェブサービスを提供する「ライフスタイルサポート事業」、スマートデバイス向けゲーム・ツールアプリを提供する「エンターテインメント事業」、自転車専門通販サイトを運営する「EC事業」の3つの軸で事業を展開する総合IT企業
URL:https://www.a-tm.co.jp/
※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。
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