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紙の本派?電子書籍派?本について調査しました!【1000人アンケート】

PR TIMES / 2024年8月7日 17時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/80271/1558/resize/d80271-1558-b07cce92bdfcb2bff656-0.jpg ]

本の歴史は3000年以上!?


本の歴史はとてつもなく長いことを知っていましたか?3000年以上前、古代インカ帝国をはじめ、様々な地域で縄や貝、木の棒で記録を残そうと試みられていたそうです。そのうち「木の皮を剥ぎ、書き写したもの」が本の起源と言われています。今の形の本のはじまりは、6世紀初め、修道士が、羊皮紙(羊の皮で作った紙)を半分に折り、羽ペンで聖句を書き写し、それを4枚おきにひもでまとめたものが始まりだとされているようですよ。


ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「本について」アンケートを実施しました。

【調査概要】
・調査期間:2024年7月
・調査機関:株式会社ナビット
・調査対象:20代~80代の男女
・有効回答数:1000人
・調査方法:Webアンケート

本が好きな人は、6割強


【調査】
質問:本は好きですか?(対象:1,000名)
[画像2: https://prtimes.jp/i/80271/1558/resize/d80271-1558-7d6789d3f0dc445d742f-1.png ]



「本は好きですか?」という質問については、「好き」が65.3%、「きらい」が5.0%、「どちらでもない」が29.7%という結果になりました。

年間に読む本の数は、2~5冊が最多


【調査】
質問:年間何冊の本を読みますか?(対象:1,000名)
[画像3: https://prtimes.jp/i/80271/1558/resize/d80271-1558-0e9af377be73bdfb7800-2.png ]



「年間何冊の本を読みますか?」という質問については、「2~5冊」が27.7%、「11~50冊」が21.1%、「6~10冊」が17.2%という順になりました。

紙の本と電子書籍では、紙の本が好きな人が7割強


【調査】
質問:紙の本と電子書籍どちらが好きですか?(対象:1,000名)
[画像4: https://prtimes.jp/i/80271/1558/resize/d80271-1558-7552aa38b9550d1183dd-3.png ]



「紙の本と電子書籍どちらが好きですか?」という質問については、「紙の本」が76.5%、「電子書籍」が7.7%、「同じくらい」が15.8%という結果になりました。電子書籍はいつでもどこでも読めて便利ですが、紙の本ならではの良さもありますよね。

読むことが一番多い本の種類は、「文芸、小説」が最多


【調査】
質問:読むことが一番多い本の種類は何ですか?(対象:1,000名)
[画像5: https://prtimes.jp/i/80271/1558/resize/d80271-1558-d38300824f41c6fa01b9-4.png ]



「読むことが一番多い本の種類は何ですか?」という質問については、「文芸、小説」が38.6%、「実用書」が13.8%、「コミック」が12.2%という順になりました。文芸や小説を読んでいる方が多いようですね。

本に関するエピソードやお勧めの本を教えて!


今回は「本に関するエピソードやお勧めの本があれば教えてください。」というアンケートをフリー回答で実施いたしました。原文を一部ピックアップしてみます。



「乱読後、ノンフィクション(ドキュメンタリー)に行きついた。」



「本好きの下剋上シリーズ。完結したシリーズもの。異世界転生の小説に苦手意識を持っていましたが、気にせず楽しく読めました。毎回、新刊を楽しみに待っていました。」



「白泉社「フルーツバスケット」と集英社「神風怪盗ジャンヌ」は青春時代の漫画です。ふたつとも私の人生の指針になっています。」



皆さんお勧めの本をたくさん教えてくださいました。また、「細かい字が読めない」「小さい字が読めないので本が読めていない」という回答も複数の方から寄せられていました。「若いうちにたくさん読んだ方が良い」という回答もありましたので、参考にさせていただきたいですね。

紙の本と電子書籍はどちらが良いの?


紙の本と電子書籍には、それぞれメリットデメリットがあるため、どちらが良いとは一概には言えません。


紙の本のメリットは、目に優しく視力低下のリスクが低いことや、電子書籍では難しい本の貸し借りや売却も、紙の本であれば簡単にできるのも大きなメリットと言えるでしょう。



デメリットは、電子書籍のようにスマホで購入してすぐに読み始めることができず、読み始めるまでに手間がかかります。また、本の量が増えれば増えるほど保管スペースも確保しなければならず、管理にも手間がかかります。


電子書籍のメリットは、わざわざ店舗へ出向く必要がなく、端末からすぐにダウンロードし読めることです。読みたい本をその場ですぐに読めるのが最大のメリットと言えるでしょう。



デメリットは、目が疲れやすいことや、紙の本であれば家族や友人などと本の貸し借りが簡単にできますが、電子書籍の場合はそれができません。さらに、不要になった本を売却できないことも電子書籍のデメリットでしょう。 それぞれにメリットデメリットがありますので、上手く使い分けながら本を楽しみたいですね。

[画像6: https://prtimes.jp/i/80271/1558/resize/d80271-1558-eaa268b003b2b76bd65d-5.jpg ]

「1000人アンケート」とは


「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/80271/1558/resize/d80271-1558-42b013245557b777e507-6.png ]

1000人アンケートの特長


1.アシスト機能を使って設問を自分で編集



2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答



3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)



4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能

1000人アンケート価格表



[画像8: https://prtimes.jp/i/80271/1558/resize/d80271-1558-e67132be41edc5173327-7.png ]

ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!

★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/

★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up

【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com

【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。

<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると…
<リンク先>https://www.navit-j.com/media/?p=98474

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