1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「それって妻の義務ですか?」本音150%の介護奮闘記、村井理子さん『義父母の介護』(新潮新書)が本日発売!

PR TIMES / 2024年7月18日 14時15分

仕事と家事を抱えながら認知症の義母と90歳の義父のケアに奔走する日々は?

翻訳家・エッセイストの村井理子さんの新刊『義父母の介護』を7月18日、新潮社より刊行いたします。
義母の認知症が8年前に始まり、義父も5年前に脳梗塞で倒れた。結婚以来そりが合わなかった姑と舅だが、「私がやらなければ!」と一念発起。仕事と家事を抱えながら、義父母のケアに奔走する日々が始まった――。しかし、急速に進行する認知症、介護サービスを拒絶する義父に翻弄され、やがて体力と気力は限界に。はたして、介護は妻の義務なのか? 夫の出番は? 介護の最初の一歩から高齢者を騙す悪徳業者との闘いまで、本音150%超リアルな介護奮闘記です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/1564/resize/d47877-1564-91d0f4a6a3d03c12067d-1.jpg ]

すべての始まりは、8年前の「瓶ビールだった」――。
義母の認知症を疑うきっかけとなった8年前の「瓶ビール事件」や、結婚以来そりの合わなかった義父母との関係性についてつづった、本書『義父母の介護』のプロローグをWEBマガジン「考える人」で先行公開中です
リンクはこちら↓
https://kangaeruhito.jp/trial/759426

【書籍内容】
義母の認知症が8年前に始まり、義父も5年前に脳梗塞で倒れた。結婚以来そりが合わなかった姑と舅だが、「私がやらなければ!」と一念発起。仕事と家事を抱えながら、義父母のケアに奔走する日々が始まった――。しかし、急速に進行する認知症、介護サービスを拒絶する義父に翻弄され、やがて体力と気力は限界に。介護は妻の義務なのか? 夫の出番は? 介護の最初の一歩から高齢者を騙す悪徳業者との闘いまで、超リアルな介護奮闘記!

【著者紹介】
[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/1564/resize/d47877-1564-3d508fca02cbed41ebf4-0.jpg ]

村井理子(むらい・りこ)
翻訳家、エッセイスト。1970年、静岡県生まれ。滋賀県の琵琶湖畔に夫と双子の息子と暮らす。著書に『村井さんちの生活』『兄の終い』『全員悪人』『家族』など。訳書に『ゼロからトースターを作ってみた結果』『「ダメ女」たちの人生を変えた奇跡の料理教室』など。




【書籍データ】
【タイトル】義父母の介護
【著者名】村井理子
【発売日】2024年7月18日
【造本】新書、ソフトカバー
【定価】924円(税込)
【ISBN】978-4106110528
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/611052/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください