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【ルイ・ヴィトン】メゾンの新章を飾る卓越したタイム・オブジェ「モンゴルフィエール アエロ」を発表

PR TIMES / 2024年11月6日 11時4分



ルイ・ヴィトンの旅と大胆なクリエイティビティへの情熱がメゾンの新章を飾る卓越したタイム・オブジェ「モンゴルフィエール アエロ」と共に飛び立ちます。
新たな高みへと舞い上がる「モンゴルフィエール アエロ」はメゾンならではのハイジュエリーとトランク作りのサヴォアフェール(匠の技)がスイスのウォッチメイキング技術と融合したプレシャスな逸品。
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メゾンの想像性溢れるエンブレマティックなシンボルである熱気球が、ルイ・ヴィトンのハイウォッチメイキングの世界にインスピレーションを与え、2つの見事なタイム・オブジェを生み出しました。

時の新たな告げ方を探求した本製品の創作は、「時間より貴重なものとは?」というシンプルな問いからはじまりました。これまでと同様、メゾンはダイナミックで革新的であった創業者に目を向けました。トランクメーカーとして有名になる前から、ルイ・ヴィトン自身は荷造り職人として経験を積み、旅に出る顧客の最も大切な品物の保護と荷造りを行い、安全に輸送できるよう手助けをしていました。
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ルイ・ヴィトンのアドベンチャーと発見への情熱は、トランクが機能的であると同時に、エレガントで革新的、そして精巧にデザインされていることを約束しました。これによってルイ・ヴィトンは1906年に、熱気球のバスケットに取付けられる当時最先端のアイテム「マル・アエロ」を考案。軽量で耐久性のあるこのトランクは防水性も備えており、海上に落下した場合でも、バスケットが浮くようにデザインされました。熱気球飛行への憧れをかたちにしたルイ・ヴィトンの「マル・アエロ」は、世界探検を熱望する勇敢な人々の想像力を掻き立てました。
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夢への招待状

そして今日、2つの卓越したタイム・オブジェ「モンゴルフィエール アエロ」が、1世紀以上前にルイ・ヴィトンを彩った職人技とクリエイティビティをありのままに表現。伝統的なレッドと透明のガラス、またはプレシャス・ウッドからなる美しいバルーン部分に、スイス製の機械式時計が組込まれています。バルーンは、ミニチュア版のルイ・ヴィトンのトランクを模ったバスケットの上に鎮座。何世紀にもわたるトランク作りのサヴォアフェール(匠の技)を駆使してハンドメイドされたこのトランクは、メゾンを象徴する要素とデザインコードが息づくと共に、ムーブメントの巻上げ機構を収める役割も担っています。

このクロックは、メゾンの複数のデザインコードを採用。ルイ・ヴィトンのモノグラム・フラワーが、上下2段のディスクに表示される時と分を示します。透かし細工のバルーンの中心にも存在感あるモノグラム・フラワーを配し、さらにトランクの裏側にあるクロックを巻上げるためのレバーにもモノグラム・フラワーがあしらわれています。

夢の世界へと誘う想像力に富んだタイム・オブジェ「モンゴルフィエール アエロ」の設置方法は2通り。デスクや棚に置き時計として、または、空中に浮かぶ熱気球さながらに天井から吊り下げることも可能です。

ルイ・ヴィトンがデザインした「モンゴルフィエール アエロ」は今年、創業185年を迎え、受賞歴を持つ歴史あるスイスのクロックメーカー「L’Epee 1839」と共同で製作されました。
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伝統的な気球

「モンゴルフィエール アエロ」は、長年にわたりルイ・ヴィトンの広告キャンペーンやクリエーションにインスピレーションをもたらしてきた伝統的なオブジェを讃えたもの。「モンゴルフィエール アエロ」のガラス製のウィングは、バルーンの構造に合わせてすべて手作業で精密に作られています。ウォッチやジュエリーと同様、構造には多彩な仕上げが組み込まれ、光と反射の見事な戯れを演出。バルーンの中心には、軽く押すと軸に沿って楽しげに回るダイナミックなモチーフに仕上げたルイ・ヴィトンならではのモノグラム・フラワーがあしらわれています。

一方、注目すべきルイ・ヴィトンのトランクは、メゾンがこれまでに製作したトランクの中でも最も小さいサイズの1つ。ミニチュアサイズでありながらも、ルイ・ヴィトンのトランク作りのサヴォアフェール(匠の技)をすべて集結。エンボスを施したロジンからビス(鋲)打ちまで、トランクは1点ずつ完全に手作業で製作され、メゾンを象徴するモノグラム・キャンバスに彩られています。
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プレシャスな「モンゴルフィエール アエロ」

わずか8個限定の卓越した「モンゴルフィエール アエロ」のクリエーションは、プレシャス・ウッドの美しさにオマージュを捧げています。

このクラフツマンシップと時間、忍耐と共に必要とされるのが、ルイ・ヴィトンが誇るハイジュエリーのサヴォアフェール(匠の技)。この上なく美しい2つのジェムストーンは、モノグラム・シェイプのダイヤモンドのカスタムカットに15年以上携わってきたルイ・ヴィトン社内のストーン部門によって直接調達されたもの。9.06カラットの華麗なブリオレットカットのシトリンが、透かし細工のバルーンの中心のモノグラム・フワラーを彩ります。熱気球の燃え盛る炎を想わせるオレンジとブラウンの色調を湛えたシトリンは、カスタムカットされた80面のファセットを通して、光と透明感の鮮やかな戯れを演出します。
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このストーンと完璧にマッチするのは、時刻を示すモノグラム・フラワーにセットされたもう1つのスクエアカットのシトリン。同様に、バルーンの構造を彩る1,200個のダイヤモンドによって一層プレシャスな印象に。

この特製トランクもプレシャス・ウッドで作られたもの。ミニチュアサイズのこのトランクは、コーナー金具やビス(鋲)、さらにはロジンに施した小さなルイ・ヴィトンのシグネチャーまで、メゾンのトランク作りにおけるノウハウの歴史的なコードがすべて詰め込まれています。 「モンゴルフィエール アエロ」をさらにプレシャスに仕上げているのが、メゾン史上初の試みとなる、トランクに散りばめられたダイヤモンド。このエクスクルーシブなクロックに合わせ、アニエールに構えるルイ・ヴィトンの歴史あるアトリエではトランクが特別にハンドメイドされました。

ルイ・ヴィトンにとって新たなマイルストーンとなる「モンゴルフィエール アエロ」は、スイスのウォッチメイキング技術とハイジュエリーの出逢いに加え、ルイ・ヴィトンならではのトランク作りのノウハウが息づく、類い稀なサヴォアフェール(匠の技)の融合を表現したもの。ルイ・ヴィトンの大胆なエスプリと旅への情熱を体現する「モンゴルフィエール アエロ」は、時の新たな告げ方、そしてメゾンにとってのエキサイティングなアドベンチャーのはじまりを楽し気に表現します。
[画像11: https://prtimes.jp/i/60591/1567/resize/d60591-1567-08d94728b7af96b009ed-10.jpg ]

「モンゴルフィエール アエロ」

ムーブメント
・キャリバー L’Epee 1855 LR:手巻き機械式ムーブメント
・機能:時、分
・部品数:207
・パワーリザーブ:8日間
・振動数:1万8000振動 / 時
・石数:17

熱気球
・銅-ベリリウム
・プレシャス・ウッド

トランク
・真鍮
・プレシャス・ウッド

ストーン
・ラウンドブリリアントカットダイヤモンド1,420個(計約55.8 cts)
・ブリオレットカットシトリン1個(約9.06 cts)
・スクエアカットシトリン1個(約0.42 ct)

高さ
・34 cm

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「モンゴルフィエール アエロ モノグラム」

ムーブメント
・キャリバー L’Epee 1855 LR:手巻き機械式ムーブメント
・機能:時、分
・部品数:207
・パワーリザーブ:8日間
・振動数:1万8000振動 / 時
・石数:17

熱気球
・真鍮
・ガラス

トランク
・真鍮
・モノグラム・キャンバス
・ウッド

高さ
・34 cm

Photographers:
Still life visuals: Ulysse Frechelin
Savoir-faire visuals: Piotr Stoklosa

ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。

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