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累計9000万部「金田一少年の事件簿」の、子供向けオリジナル小説が講談社青い鳥文庫から発売!

PR TIMES / 2018年1月12日 10時1分

「ジッチャンの名にかけて!」の名推理でおなじみの、金田一はじめが小学6年生になって青い鳥文庫に登場! 幼なじみの七瀬美雪といっしょに、抜群の推理力で難事件を次々に解決していく本格ミステリーシリーズ。第1巻は1月13日に発売!



[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/1570/resize/d1719-1570-161363-0.jpg ]

マンガ史にその名をきざむ大ヒット作「金田一少年の事件簿」は、「週刊少年マガジン」で1992年に連載がはじまり、単行本の累計発行部数は9000万部を突破。テレビドラマにもなり、初代の堂本剛、二代目・松本潤、三代目・亀梨和也、四代目・山田涼介と、いずれもジャニーズ事務所所属タレントが主演の金田一役をつとめました。
主人公の金田一一(はじめ)は、名探偵・金田一耕助を祖父にもつ高校2年生。勉強も運動も苦手ですが、IQ180という天才的な頭脳と鋭い洞察力で難事件を解決にみちびきます。
青い鳥文庫版では小・中学生の読者にあわせて、はじめが小学6年生だったときに起きた事件を描いていきます。今回の「からす島の怪事件」では、はじめたち『冒険クラブ』のメンバーが、夏休みに金銀財宝がねむるというからす島へ行き、怖ろしい「島姥」の伝説の真相にせまります。
たくみにちりばめられた伏線やトリック、あざやかな謎解き、そしてラストにこめられた子どもたちへのメッセージと、マンガやドラマのファンだったという親世代にも十分楽しんでもらえる内容ですので、ぜひお子さんといっしょに読んでいただければと思います!
さらに、1月23日発売のイブニングでは「金田一37歳の事件簿」の新連載もはじまります。こちらは20年後の金田一を描く大人版です。世代を超えた金田一はじめの活躍にご期待ください!


[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/1570/resize/d1719-1570-977925-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/1570/resize/d1719-1570-283161-2.jpg ]


金田一くんの冒険 1 からす島の怪事件
作/天樹征丸  絵/さとうふみや
価格 本体:620円(税別)
ISBN978-4-06-285679-9
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062856799

著者・天樹征丸(あまぎせいまる)
1962年、東京生まれ。漫画原作者、小説家、脚本家として多くのヒット作を手がける。天樹征丸名義の作品として、「金田一少年の事件簿」「探偵学園Q」などのシリーズがある。

イラスト・さとうふみや
漫画家。1991年に「カーリ!」で週刊少年マガジン新人漫画賞に入選し、デビュー。1995年、「金田一少年の事件簿」で講談社漫画賞を受賞した。ほかの作品に、「探偵学園Q」などがある。

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