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世界約20カ国が参加する「スポGOMI ワールドカップ 2023」国内地方予選が大阪STAGEからスタート!

PR TIMES / 2023年4月17日 12時15分

優勝者は全日本大会へ~日本発祥スポーツで海洋ごみ削減~

日本財団(日本・東京)が企画・支援し、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブが開催運営する「スポGOMI ワールドカップ 2023」の一環として、今後47都道府県毎に開催される地方予選大会の初戦「スポGOMI ワールドカップ 2023 大阪 STAGE」が2023年4月29日(土)、大阪府堺市の大泉緑地内で開催されます。本大会には、約20チーム前後(1チーム3名)が出場予定で、競技時間1時間で競技エリア内のごみを拾います。



世界約20カ国の代表チームが参加する最終決戦「SPOGOMI WORLD CUP 2023」は11月22日(水)に日本(東京都内)で開催される予定です。この大会に向けて日本国内では今回の大阪STAGEを皮切りに全国47都道府県での地方予選大会、そして10月9日(月・祝)スポーツの日には、地方予選大会を勝ち抜いた47チームが日本代表の座をかけて戦う「スポGOMI ワールドカップ 2023 日本 STAGE」が開催されます。

詳細は公式サイトをご覧ください。公式サイトにメールアドレスをご登録いただくと、居住地の開催情報をメールにてお送りいたします。
スポGOMI WORLD CUP 日本予選:https://spogomi-worldcup.org/japanround/

[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1573/resize/d77920-1573-b5219d769fed9b2a008e-0.jpg ]

大阪STAGEは現在参加チームを募集中で、下記フォームよりお申し込みいただけます。応募チーム多数の場合は抽選となります。その他注意事項、募集要項などはフォームよりご確認ください。

申込締切:4月24日(月)
大阪STAGEへの参加申し込み:https://forms.gle/tPGh4cLqrHGMVCde6
大阪STAGE参加に関するお問い合わせ先:
株式会社TM,C  担当:小緑(コミドリ)
TEL:080-5636-0032  MAIL:komidori@tm-c.jp

また、大阪STAGE以降は下記の予定で予選を実施します。(4月17日時点)

・5/20(土) 長野STAGE
・5/27(土) 埼玉STAGE
・5/28(日) 京都STAGE
・6/11(日) 香川STAGE
・6/24(土) 愛知STAGE
・7/1(土)  新潟STAGE

その他都道府県での開催情報は公式サイトで順次更新となります。

スポGOMIは「スポーツ×ごみ拾い」の略で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて、与えられるポイントをチーム同士で競い合う、2008年に日本で生まれたスポーツです。
2023年度に初開催となる「SPOGOMI WORLD CUP」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施するものです。
五輪メダリスト 松田丈志氏、野中生萌氏、タレント 山内鈴蘭氏がスポGOMI ワールドカップ 2023のアンバサダーを務めます。SPOGOMI WORLD CUP:https://spogomi-worldcup.org/

<スポGOMI ワールドカップ 2023 アンバサダーからのメッセージ>※2023年2月14日開催記者発表より

[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1573/resize/d77920-1573-950de7837b407034d125-1.jpg ]

JOCアスリート委員長/スポGOMIアンバサダー 松田 丈志氏
「スポGOMIは、ハンディキャップがあっても、子どもでも、大人でも、高齢の方でも、誰でも、チームになってごみ拾いができるスポーツです。スポGOMIだと「ペットボトルみつけたぞ!」とポジティブな気持ちで楽しくごみを拾うことができます。スポGOMIの目標は、世界中でスポGOMIができなくなることですので、世界中に「スポGOMI ワールドカップ」が広まって、世界中のごみが減っていけばいいなと思っています。皆さん、がんばってください!」
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1573/resize/d77920-1573-6c45a1ed8e417626952d-2.jpg ]


プロクライマー 野中 生萌氏
「小さい頃から、岩場に遊びに行くとごみがあれば拾って帰っていました。自然環境を守るためにも今よりごみが減って、さらにごみが増えない環境になっていけばいいなと願っています。多くの方にご参加いただければと思います。熱い戦いを期待しています!」


[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1573/resize/d77920-1573-b96afb2f23c7f9931ce7-3.jpg ]

タレント 山内 鈴蘭氏(元SKE48/元AKB48)
「人が捨てたごみが海に流れ、そのごみを魚が食べて、その魚を私たちが食べるという食物連鎖のなかで、人間にも影響が及んでいるかもしれません。ごみを1個拾うだけでも、自分自身を守ること、未来の子供たちを守ることにつながり、小さなことが大きな社会貢献になります。皆さんと同じ目線で行動に移すことでスポGOMIを応援していきたいので、予選大会にも参加したいと思います!」

<大阪STAGEクレジット>
企画・支援:日本財団
大会運営:一般社団法人CHANEGE FOR THE BLUE大阪、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ
協力:(株)ファーストリテイリング
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/1573/resize/d77920-1573-616f2c18111f30098711-4.jpg ]

<団体概要>
団体名称 :一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:ゴミ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらゴミを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までゴミを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/77920/1573/resize/d77920-1573-b73108af2e929b120bbc-5.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像7: https://prtimes.jp/i/77920/1573/resize/d77920-1573-b8497f89986460721ab7-6.png ]


■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、
幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/

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