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資生堂、企業文化誌『花椿』春号が1月15日に刊行! テーマは「SAVE THE BEAUTY OF EARTH」

PR TIMES / 2020年1月10日 16時5分



資生堂は、企業文化誌『花椿』春号(No.826)を2020年1月15日に刊行します。
資生堂関連施設および全国の書店、約50ヵ所(1月10日現在)にて無料配布します。
[画像: https://prtimes.jp/i/5794/1574/resize/d5794-1574-399658-0.jpg ]


■花椿 春号(No.826)ついて

『花椿』春号のテーマは「SAVE THE BEAUTY OF EARTH」です。
近年、世界で大きな課題となっている環境問題。さまざまな角度から環境の現状を知ることで、環境問題を自分ごととして捉え、一人ひとりが自分らしい、サステナブルな社会に向けての意識や行動を起こすきっかけを見つける特集を目指します。
表紙・巻頭では、現代社会における動物と人間との関わりをテーマに作品を発表している、オランダの写真家シャルロット・デュマが、子どもたちと動物、そしてオランダの都市の自然を撮影しました。人が自然の一部であり、心豊かに生きることの大切さを捉えています。ほかにも、サステナビリティに関する若い世代の社会活動や世界での取り組みを紹介しています。
さらに、ファッション特集『TOKYO STORY』では 「シャツ」をテーマに、お気に入りの服を永く着るために必要なサステナブルな方法として、一枚のシャツからはじまるそれぞれの着こなしを提案しています。
また、連載のインタビューでは、2019年、毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞の受賞者、デザイナー・岩井良太にインタビュー。連載『サロン・ド・バー 花椿』では、フードアーティストの諏訪綾子をゲストに迎え「食」についてCharaと対談しています。

カバーフォトグラファー:Charlotte Dumas (シャルロット・デュマ)1977年オランダ生まれ。現在アムステルダムとニューヨークを拠点に活動を行う。2000年にヘリット・リートフェルト・アカデミーを卒業後、ライクス・アカデミーでビジュアルアーツを学ぶ。キャリアを通じて現代社会における人間と動物の関係性をテーマに扱い、これまでに警察馬や救助犬、 動物園で飼育されている動物など、様々なシチュエーションの動物を被写体としたポートレイト作品を発表。欧米を中心に各地で個展開催やグループ展に参加する。
http://www.charlottedumas.nl/


『花椿』 春号 目次
■ Play and restore たわむれ、未来へむかう
撮影/ シャルロット・デュマ
■サステナビリティは100 年先の未来を約束する
■美しい地球を育むためのそれぞれのサステナブル
-本多沙映、下田将太、ノイハウス萌菜、小野邦彦
■見て、読んで、考えるサステナブル

<連載>
■サロン・ド・バー 花椿-諏訪綾子/Chara
■Beauty/INSPIRATION/ART 原田マハ
■INTERVIEW -岩井良太(AURALEEデザイナー)
■POEM - 仲田有里
■ESSENCE OF ELEGANCE -内田也哉子
■SENSE ON THE TABLE FARO
デザートの一皿を巡る物語 -プティフール「奈良県山口農園の恵」
■FASHION -TOKYO STORY


■別冊付録:花椿文庫 「煮魚を齧(かじ)る」 橘いずみ
第2回「今月の詩-心にのこった詩はどの詩ですか?」(ウェブ花椿2018年6月~2019年5月掲載)で、紹介した12篇の詩の中から、読者投票で選ばれた橘いずみの花椿オリジナル詩集。


■ 『花椿』 春号 No.826
○刊行日:2020年1月15日
○無料
〇配布場所:http://hanatsubaki.shiseidogroup.jp/about/map/?rt_pr=trf22
○刊行:資生堂 社会価値創造本部
○仕様:A4変型、本誌:56P 別冊付録:花椿文庫

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