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「Found MUJI 食の装い」 商品販売のお知らせ

PR TIMES / 2024年10月2日 16時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1621/987-1621-71ab9ae76b8887a552483b4619697be1-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、「Found MUJI青山」、および全国11の店舗とネットストアにおいて2024年10 月4日(金)から、「Found MUJI 食の装い」と題して、食卓を彩る器を期間限定で販売します※1。日本の日用食器の一大産地である美濃・瀬戸に着目し、現代まで伝わる伝統的な技術や、手仕事の温もりが残る器を厳選しました。


 「Found MUJI」では、永く、すたれることなく活かされてきた日用品を世界中から探し出し、それを今の生活や文化、習慣の変化、品質基準に合わせて少しだけ改良し、無印良品のものとして仕立て直し適正な価格で販売しています。


 今回の企画「Found MUJI 食の装い」では、普段気兼ねなく使う器にある豊かさとは何かを美濃に探しに行きました。美濃では安土桃山時代の茶の湯の流行とともに、それまでになかった独特の陶器が創られました。美濃と隣接する瀬戸は、鎌倉時代に中国陶器の技法や文化が持ち込まれ、その技術を更に発展させた歴史があります。その後、美濃は江戸時代以降、民衆に向けた日用食器作りの産地として、庶民の暮らしを支え、瀬戸は一般的に焼き物のことを「瀬戸物」と呼ばれるほど庶民の暮らしに欠かせないものとなり、その技法は今日まで受け継がれてきました。


 現代では、美濃・瀬戸は国内最大の器の産地として、量産型の機械を利用した製造方法が発達しましたが、「Found MUJI食の装い」では、その土地ならではの伝統的な手仕事の技術を残し、食卓に彩を添える普段使いの器を厳選しています。飯椀、すり鉢、丼ぶりを中心に美濃焼・瀬戸焼の手のぬくもりが伝わる器を紹介・販売します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1621/987-1621-0c1fd8b8293f80c5da6e91b123754429-628x241.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■開催期間 : 2024年10月4日(金)~ 2025年4月24日(木)


■開催店舗 : 11店舗+ネットストア
 Found MUJI 青山/札幌パルコ/丸井吉祥寺/銀座/東京有明/直江津/名古屋名鉄百貨店/
 京都BAL/グランフロント大阪/心斎橋パルコ/MUJIキャナルシティ博多/ネットストア


※1 開催期間及び店舗は変更になる場合がございます。

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