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ゼリーって、こんなおいしいんだ!食材をやさしく包み、うまみを引き立てるには、やわらかく、とろけるような食感が大事。生のフルーツを超えた、驚きのおいしさを伝える!初心者向きのゼリーレシピ本発売

PR TIMES / 2021年5月31日 12時15分

業界で「おいしさ」に定評のあるお菓子研究家・本間節子さん著『やわらかとろける いとしのゼリー』5月31日発売



[画像1: https://prtimes.jp/i/2372/1623/resize/d2372-1623-788338-6.jpg ]

『やわらかとろける いとしのゼリー』
https://www.amazon.co.jp/dp/4074480603

<TOPICS>
◆やわらかくて、とろけるような繊細なおいしさにうっとり。
◆旬のフルーツはもっとおいしく、通年の食材はさらにおいしく。
◆ゼラチン、アガー、寒天の使い方が初心者にもわかりやすい。
◆春夏秋冬を通して、一年中楽しめる全61レシピを紹介。


やわらかくて、とろけるような繊細な食感とおいしさにうっとり。


[画像2: https://prtimes.jp/i/2372/1623/resize/d2372-1623-772817-1.jpg ]


 おいしいな~とうっとり幸せな気分に満たされるような至福のゼリーは、やわらかくて、みずみずしくて、とろけるような食感をしています。生のフルーツや食材をゼリーがやさしく包み込んで、絶妙に合わせることでの食材のうまみを最大限に引き立ててくれるからです。おいしいゼリーをつくるためには、やわらかくて、とろけるような食感がなによりも大切なのです。
 中の具を固定して見映えを優先した固めゼリーの味わいが、いまひとつなのはそのため。具もゼリーも主張し合うことより、お互いに引き立て合うことで繊細なおいしさが生まれます。


ゼリーがやさしく包み、旬の果物も、通年の食材もさらにおいしく。


[画像3: https://prtimes.jp/i/2372/1623/resize/d2372-1623-391859-2.jpg ]


 東京・奥沢に、美食家の来栖けいさんが絶賛したゼリーの名店「ブルーリボン」という洋菓子店がありました(2011年閉店)。焼き菓子は絶品でしたが、ゼリーは別格でした。そんな極上スイーツを手がけていたのが、パティシエの石田浩子でした。
「この本をつくるにあたり最初にしたのは、東京・奥沢にあった洋菓子店『ブルーリボン』のグレープフルーツゼリーを食べるということでした。今もファンの心に残るあのゼリーを食べたことがなかった私に、元パティシエの石田さんは快く、作ってきてくださいました。そのとき初めてそのゼリーを味わい、ゼラチンへの思いやレシピの話を伺ったことから考えがまとまり、本づくりが始まりました」(「はじめに」より)
 旬のフルーツは扱い方を知って、もっとおいしく。通年の食材は風味を生かして、さらにおいしくなるように本間さんがレシピを考えていきました。


お菓子初心者にも、ゼラチン、アガー、寒天の使い方がわかりやすい。

 この本で使うのは、ゼラチン(「ゼライス」マルハニチロ)、アガー(「ゼリーの素」共立食品)、寒天(「かんてんクック」伊那食品工業)などスーパーや食料品店で手に入る身近な材料。レシピは基本、溶かして流し込み冷やすだけ、とても簡単です。
 ゼラチンとアガーの違いは? 寒天の取り扱い方は?など、それぞれの特徴や使い方、注意点を、お菓子初心者にもわかりやすく説明しています。
 1章では、ゼラチンで作る「コーヒーゼリー」、アガーで作る「紅茶のゼリー」、寒天で作る「あずき寒天」を2種類のやわらかさ〈ぷるんっとかため〉〈するっとゆるめ〉のレシピを紹介。お菓子初心者にも、それぞれの基本を学べるようにしています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/2372/1623/resize/d2372-1623-717674-7.jpg ]



春夏秋冬、一年中、楽しめる内容。極上レシピを61品紹介しています。

 旬の果物から通年の食材まで、季節を通して楽しめるレシピばかりです。
・2章「春の果物」…いちご、キウイ、グレープフルーツ、びわ
・3章「夏の果物」…メロン、マンゴー、すいか、ブルーベリー、桃
・4章「秋の果物」…ぶどう、いちじく、洋梨、柿
・5章「冬の果物」…りんご、みかん、レモン、ゆず
・6章「オールシーズン」…ソーダ、キャラメル、チョコレート、クリームチーズ、抹茶、杏仁豆腐、白ごま、煎茶、甘酒、梅酒
 やわらかくてみずみずしく、とろけるようなゼリーのおいしさに、きっと目覚めるはず。毎日の生活のなかで、一年中ずっと楽しんでいただける、おすすめの一冊です。

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著者プロフィール


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本間節子
お菓子研究家、日本茶インストラクター。
自宅で少人数のお菓子教室「atelier h(アトリエ・エイチ)」を主宰。季節感と食材の味を大切にした、毎日食べても体にやさしいお菓子を提案している。お菓子に合う飲み物、お茶にも造詣が深い。雑誌や書籍でのレシピ提案、日本茶イベントや講習会など幅広く活躍している。著書は『日本茶のさわやかスイーツ』(世界文化社)、『ほうじ茶のお菓子』『糖質10g以下とはまるで思えない やせおかし』『お菓子をつくる 季節を楽しむ82レシピ』(以上主婦の友社)ほか多数。


書誌情報



[画像7: https://prtimes.jp/i/2372/1623/resize/d2372-1623-788338-6.jpg ]

タイトル:『やわらかとろける いとしのゼリー』
著者:本間節子
発行・発売:主婦の友社
ページ数:128ページ
定価:1430円(税込)
発売日:2021年5月31日
ISBN:978-4-07-448060-9
電子書籍も発売中
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074480603


本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先

【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)

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