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10月15日より「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」を実施

PR TIMES / 2018年10月9日 16時40分

━日中平和友好条約締結40周年記念事業━

公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、10月15日(月)から、中華人民共和国(以下、中国)の高校生と日本の高校生140名が7日間の交流活動を通じて親交を深める「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を中国で実施します。

このたびの交流では、本年7月の「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」日本招聘プログラムに参加した、東京都、茨城県、北海道の70名、中国の北京市、武漢市、青島市の70名、計140名の高校生が中国で再会し、「ティーンエイジ アンバサダー」として、中国外交部、及び北京市人民政府の表敬訪問などを行います。

また、伝統文化の進化をテーマに、中国の折り紙体験や同国の伝統的な住宅様式「四合院」※1 再生に取り組む日本人建築家のレクチャーを受ける他、北京市、武漢市、青島市の3エリアに分かれ、各地での歴史・文化体験や授業体験、ホームステイを通じて親交を深めます。

当財団は、柱となる3事業※2のひとつに「諸外国との友好親善の促進」を掲げ、1990年より、アジアを中心とした国々と日本の高校生が互いの国を訪問し、交流する「ティーンエイジ アンバサダー事業」を行っており、これまでに18カ国の高校生、累計2,632名が参加しています。
なかでも日中両国の高校生の交流は、2009年に実施した北京市での事業が、中国政府ならびに両国の参加者から高い評価を受けたことから、以降、毎年開催しており、参加者はのべ1,204名にのぼります。

なお、本年10周年を迎えた「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー事業」は、両国の 青少年の交流を促進するものとして、外務省より「日中平和友好条約締結40周年記念事業」に認定されています。

当財団はこれからも、日本と中国の未来を担う若者に相互理解を深める機会の提供を通じ、両国の友好親善の促進に資する活動を続けてまいります。

※1:四合院:中国の伝統的な住宅の形式。中庭をとり囲み、北に主屋、東・西にそれぞれ脇部屋、南に向い部屋を配するのが基本型とされる。
※2:3事業:「次代を担う青少年の健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続的発展」

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