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いまそこにある危機!『邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき』コミックス第1巻が2024年9月9日(月)発売

PR TIMES / 2024年9月9日 13時45分

我々の周りで秘かに戦争は始まっている! 日本を取り巻く状況をリアルに描いた迫真の軍事ドキュメントノベルがコミック化

WEB漫画雑誌「コミックバンチKai」にて連載中の漫画『邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき』コミックス第1巻が、2024年9月9日(月)に新潮社より刊行されます。
伊藤祐靖氏による軍事ドキュメントノベルを、名手・須本壮一氏がコミック化。いま、そこにある日本の危機を描き出します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/1633/resize/d47877-1633-735d5d8b80eae4b05943-0.jpg ]

 世界の軍事関係者が目を剥いた!
 『邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき』は海上自衛隊特別警備隊創設者・伊藤祐靖氏による驚愕のドキュメントノベルを、原作者自身の完全監修のもと漫画化した作品です。
 原作・伊藤祐靖氏は、漫画化にあたり漫画用第1話を自ら書き下ろし。小説版『邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき』執筆時から変化した世界状況を反映し、作戦行動や武器描写の細部に至るまで監修しました。
 漫画・須本壮一は、代表作に北朝鮮拉致問題を扱った『奪還』や『めぐみ』があり、拉致問題への造詣が深く、まさに黄金のタッグ!

 本作が描いているのは「いまそこにある危機」。いまだに解決には至っていない拉致被害者の問題や、近年厳しくなっていくばかりの日本を取り巻く状況など、目を背けてはいけない危機が炙り出されています。
 日本の現在に警鐘を鳴らす野心作、ぜひご一読ください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/1633/resize/d47877-1633-880337f7bfecbf4ad3ca-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/47877/1633/resize/d47877-1633-8c952779176fb0adf079-2.jpg ]

著者コメント


原作:伊藤祐靖
「活字の世界には活字でしか味わえない奥深さがある。しかし、画の世界には画でしか感じ得ない躍動感がある。躍動する登場人物に感情移入をして、拉致問題という日本の現実を擬似体験して頂きたい。」

漫画:須本壮一
「今回の[邦人奪還]は2004年から発表を始めた[北朝鮮拉致問題]を扱った漫画作品の最終章だと考え全力で取り組んでいます、問題解決の一筋の光になることを漫画のチカラと共に信じています。」


推薦コメント


「日本初の海上自衛隊特殊部隊とは
どんな集団なのか _。この作品は 、日本領海 の最前線で闘う、
凄まじい彼らの現場報告だ!」
かわぐちかいじ(漫画家)

「日本を取り巻く状況をリアルに描く、伊藤さんらしい視点の必読書。」
元防衛相 衆議院議員 石破茂

「日本の現実のリスク、安全保障体制をリアルに知るための日本人全体の必読書!」
慶應義塾大学 総合政策学部 教授 廣瀬陽子

「本書の原作となる『邦人奪還』(新潮社)を伊藤祐靖さんが上梓されたとき、新潮社の担当者から勧められて貪るように読んだのを覚えています。
担当している番組「OK! Cozy up!」でも、伊藤さんと電話を繋いで生放送でお話する機会をいただきました。
(某国の工作だったのか何なのか、途中で切れるというハプニングもありましたが…)
本当にこの国は国民を守れるのか?黙々と能力を磨き、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえる」という職務宣誓を実践している自衛隊特殊部隊の実情は読んでいて息を呑むものでした。
さらに、憲法や法律の狭間や時の政権の意向、政治的な状況で出来ること、出来ないことを規定される自衛隊の苦悩も合わせて浮き彫りになってきます。
ウクライナ戦争や台湾有事など、安全保障に関心が高まる一方で現場の実情は伝わりづらいところがあり、ともすれば勇ましい意見が目立ってしまいがちな世の中の雰囲気です。
漫画化されるに当たって、単なるヒーロー譚ではなくこうした組織的な苦悩もよりリアルに浮き彫りになるものと期待しています。」
ニッポン放送アナウンサー 
「飯田浩司のOK! Cozy up!」パーソナリティー 飯田浩司

あらすじ


ある日、日本の領土問題の先端・尖閣諸島へ、工作員たちが秘かに上陸。
中国国旗を掲げる事件が起きた……!
日本政府は上陸者を「3日以内に」「隠密裏に」「蒸発させる」ことを自衛隊に下命。
特殊部隊の面々たちが秘かに行動を開始するのであった……。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47877/1633/resize/d47877-1633-e3f231f084978de1b92f-4.jpg ]


[画像5: https://prtimes.jp/i/47877/1633/resize/d47877-1633-46849976efe2af2579ca-5.jpg ]


第1話試し読み


https://kuragebunch.com/episode/2550689798358839118


著者紹介


原作:伊藤祐靖
1964(昭和39)年、東京都生れ。日本体育大学卒業後、海上自衛隊入隊(2士)。防大指導官、「たちかぜ」砲術長等を歴任。イージス艦「みょうこう」航海長時に遭遇した能登半島沖不審船事案を契機に、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊の創設に関わり、創隊以降6年間先任小隊長を務める。2007(平成19)年に中途退職(2佐)後、拠点を海外に移し、各国の警察、軍隊などで訓練指導を行う。著書に『国のために死ねるか』『自衛隊失格』『邦人奪還』などがある。

漫画:須本壮一
1963年(昭和38年)、神奈川県生まれ。
1980年第19回『週刊少年サンデー』新人コミック大賞佳作でデビュー。
代表作に北朝鮮拉致問題を扱った『奪還』『めぐみ』があり、また戦記物『夢幻の軍艦大和』では、戦艦や戦闘機のリアルな描写が話題に。
百田尚樹氏原作『永遠の0』『海賊とよばれた男』のコミカライズでは作画を担当。また執筆の傍ら、子ども達の笑顔を支援する漫画家のNPO団体ビースマイルプロジェクトの代表理事も務める。
現在、最新作『紫電改343』を講談社よりコミックス単行本を出版後、最終巻までの継続読者をHPにて募集中。
「須本壮一オフィシャルサイト」https://www.motozo.com


書籍データ


[画像6: https://prtimes.jp/i/47877/1633/resize/d47877-1633-d31ddf272c3734e3897c-6.jpg ]

【タイトル】
『邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき』
【著者名】
原作:伊藤祐靖(新潮文庫刊)
漫画:須本壮一
【発売日】
2024年9月9日(月)
【造本】
B6版型
【定価】
792円(税込)
【ISBN】
978-4-10-772741-1
【URL】
https://www.shinchosha.co.jp/book/772741/

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