IR優良企業賞2024において「"共感!"IR 賞」を2年連続受賞
PR TIMES / 2024年11月15日 16時15分
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株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、一般社団法人日本IR協議会が主催するIR優良企業賞において、個人(ファン)株主との対話を通じた企業価値向上の取り組みが評価され、「"共感!"IR賞」を受賞しました。
「"共感!"IR賞」は、2020年に新設された賞で、IR優良企業賞にエントリーした企業からの投票で受賞が決まります。積極的なIR活動を共有し、各社でのベストプラクティスの実現をめざすことを目的としています。2024年は、「経営層と投資家との距離感を縮める取り組み」がテーマで、「"共感!"IR賞」にエントリーした220社のうち、上位18社が選定され、良品計画は2年連続の受賞となりました。
【評価された取り組み内容】
良品計画は、一般消費者向けの事業を展開する企業として個人のファン株主との直接対話を重視し、2023年より全国の店舗で株主ミーティングを繰り返し開催してきました。代表取締役をはじめ営業部門や商品開発部門の管掌役員が参加し、株主の皆様から商品や店舗運営、経営全般に関するご意見を直接伺い、日々の事業活動に生かしています。また、株主総会後に行う株主ミーティングでは、全役員が自社ウェアを着用し、よりカジュアルな雰囲気で率直な意見交換ができる場を提供しています。この対話を通じて株主のロイヤリティ向上に取り組んだ結果、個人株主のうち3年以上の株式保有割合が従来の4倍にあたる20%まで増加しました。
今後も、正確性、迅速性、公平性を軸に適切な情報開示を基本方針としたうえで、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆様との対話を大切にし、企業価値向上に向けた取り組みを推進してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1634/987-1634-16b64f35d5b85c62b76f4bd46c5a781d-1299x974.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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