「人間はこれくらいすごくなれる。その頂点を見てほしい」。WOWOW陸上ナビゲーター・為末大が、開幕を目前に控えたダイヤモンドリーグへの期待を語る!・・・開幕直前スペシャルをWOWOWで無料放送

PR TIMES / 2013年4月25日 9時34分



世界各地を転戦し、男女計32種目で世界最速・最高・最長を決める陸上ワールドツアー「ダイヤモンドリーグ」。WOWOWでは全14大会を生中継中心に、関連番組も充実したラインナップでお送りする。

ダイヤモンドリーグは、2010年に新設された陸上競技大会シリーズの最高カテゴリーで、5月~9月に世界各地で14大会が開催される。出場者は各種目のトップ選手に厳選され、ほとんどが予選無しの一発勝負で行われるため、全ての競技が真剣勝負。また、国別の出場人数制限がないため、ジャマイカ勢が出そろう男子100mなど、五輪や世界陸上でも見られないハイレベルなレースが実現する。

今シーズンの幕開けとなる5月10日のドーハ(カタール)を前に、WOWOWでは「開幕直前!陸上ワールドツアー ダイヤモンドリーグ」を4月28日(日)午前11:45よりWOWOWプライムで放送する。直前スペシャルの放送と合わせ、01年・05年世界陸上400mH銅メダリストの為末大さんに、ダイヤモンドリーグの魅力と大会への思いを聞いた。

Q:ダイヤモンドリーグは選手にとってどういう位置付けでしょうか。

為末:オリンピックと世界陸上が非日常の大会で、逆にダイヤモンドリーグが日常と考えてもらえれば良いと思います。野球で例えると、オリンピックがオールスターであり、ダイヤモンドリーグが通常のリーグ戦ですね。

Q:日本と世界で、ダイヤモンドリーグへの意識は異なりますか?

為末:日本ではオリンピックや世界陸上の比率がかなり高いのですが、世界的に見ると、それらはもう少し比率が低い。ゴールデンリーグ(ダイヤモンドリーグの前身)の頃には、全試合で勝つと金塊をもらえるボーナスがあったのですが、それを獲得するために世界陸上をパスした選手もいました。そういう感覚の選手もいる程、世界的選手たちの中ではダイヤモンドリーグにかける比率が大きいです。

Q:短期間で世界を転戦する難しさはありましたか?

為末:我々の頃は全部で7~8試合を戦っていました。初めは慣れなかったのですが、一度ペースを掴めば戦っていけたと思います。逆に試合の間隔が空きすぎると、試合勘が鈍るという感覚です。ただ、定期的な試合のリズムに対して上手に適応する選手がいる一方で、そうでない選手もいて、シーズン中盤くらいから徐々に両者が分かれていくと思います。

Q:定期的に出場し続ける必要があるのですね。

為末:この試合が日常なので、リーグ戦に出場せずオールスターだけに出場しても、違和感がありますよね。そもそもオリンピックや世界陸上では賞金が出ないという側面もあります。ダイヤモンドリーグは賞金が出るので、生活するための賞金を得ていく大会でもあります。

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