3/1(土)世界最大店舗となる「無印良品 イオンモール橿原」をオープン
PR TIMES / 2025年1月20日 15時15分
無印良品初となる資源循環の拠点を目指す大型店
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無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 清水 智)は、2025年3 月1日(土)に、世界最大となる大型店「無印良品 イオンモール橿原」(以下、当店)をオープンいたします。
当店は、イオンモール株式会社が大規模増床工事を進める、奈良県橿原市の複合商業施設「イオンモール 橿原」の新規増床エリアに立地し、その売場面積は2024年11月4日(月)に閉店をした「無印良品 イオンモール橿原」の約10倍となる予定です。
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自然・循環・文化をテーマにした「地域の人々のすこやかな集いの場を目指す」コミュニティセンター
良品計画は、「店舗が地域のコミュニティセンターとしての役割を持ち、地域課題の解決に取り組む」ことを使命の一つに掲げています。京都奈良事業部*¹では、地域生産者や事業者とのさまざまな交流を通じて、商品・サービスの開発や、店舗づくりを進めています。当店では奈良県だけでなく近畿圏広域の地域の生活者との交流の場として、入口にはマルシェや蚤の市など多目的に使用できるピロティを、店内中央には天窓から差し込む光の下に奈良県産の吉野杉でできた心地よい空間をつくり、こどもや家族、大切な方とリラックスして過ごせる集いの場を設置します。
世界最大の売場面積となる広い店内では、無印良品の衣食住の幅広い商品を暮らしのシーンごとに分けて9つのゾーンで展開します。店舗全体をひとつのカタログのように体感いただき、あらためて無印良品の商品を発見していただけるような売場づくりを計画しています。
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無印良品の循環推進の新たな拠点
良品計画は、「人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会」を考えた商品、サービス、店舗、活動を通じて「感じ良い暮らしと社会の実現」に貢献することを企業理念とし、資源循環型・自然共生型の社会、持続可能な社会の実現を目指しています。
これまでも無印良品の店舗では、衣料品を中心とした繊維製品やプラスチック収納用品(PP・PE)、スキンケア用品等のペットボトル容器(PET)の回収およびリユース・リサイクル活動を行ってきました。当店では無印良品製品の回収対象をさらに家具・生活雑貨・服飾雑貨*²にまで大きく広げ、無印良品初の取り組みとしてリユース商品の販売対象を拡大して展開します。店内併設のリペア工房では、日本や世界の古家具を修理・メンテナンスし販売する等、資源循環型の新たな拠点として挑戦していきます。
*²コード式電化製品や衛生用品など一部商品を除く
10万冊が揃う「橿原書店」と「Cafe&Meal MUJI」が融合した、無印良品で初となる新業態「本と喫茶」
無印良品では初となる試みのひとつとして、書店と飲食店を融合したブックカフェ「本と喫茶」を併設して、地域の皆様のすこやかな集い場を目指します。「本と喫茶」は、読書とともに飲食を楽しむことができ、購入前の書籍もゆっくりと試読することが可能です。
「橿原書店」(運営:日本出版販売株式会社)は、約10万冊の新刊、話題書、定番書をラインナップし、地域に必要な品揃えを提供します。また、店内には企画コーナーを常設し、地域の皆様が集まって楽しめるきっかけを提供します。そして、これまで受け継がれてきた読書の魅力、書籍文化を次の時代につないでいくことを目指します。
「Cafe&Meal MUJI」では、近隣地域の食材を生かしたおにぎりや丼ぶり、挽き立てのコーヒーやアイスクリームに加えて地域で親しまれているお茶などを提供します。すべての食事やドリンクはテイクアウトしていただく事も可能です。
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※1 「京都奈良事業部」について
「京都奈良事業部」は、地域の住民の方々や行政と交流・連携をしながら生活圏への出店を推進し、地域密着型の事業モデルを確立するために2021年の9月から国内12地域(現在は10地域)に設置した「地域事業部」の1つです。京都奈良事業部では、近畿各地域の生産者や企業と協力して独自の商品開発を行っているほか、農家の支援やイベントの開催等の活動を進めています。
店舗概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/987/table/1649_1_0cb5ca5f7725fa11b3902605ece95855.jpg ]
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