【 The Okura Tokyo 】創業60周年記念 新商品 サブレ かさね～日本の雅で彩る福島食材～

人気のサブレ「市松」「露地」に次いでの第3作目

株式会社ホテルオークラ東京（所在地：東京都港区、代表取締役社長：梅原真次）が運営するThe Okura Tokyoでは、創業60周年を機に、新商品サブレ「かさね」を2022年7月22日(金)より発売します。人気のサブレ「市松」「露地」に次いで第3作目となる本品は、平安の世に生まれた「かさねの色目」にも投影される四季のうつろい、その日本の美をモチーフに、11種のサブレを詰め合わせました。11種類の内、4種は、農作物が豊かに育つ地、福島県より、土づくりや製法などにこだわりを持って大切に育てた四季の特産品を取り入れ生まれた新作です。
創業より多くのお客様とともにかさねることのできた60年の刻(とき)への感謝と、変わらぬ日本の伝統美と自然の豊かさへ想いを込めた一品です。





【新商品】サブレ かさね


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販売開始：2022年7月22日（金）より
※要予約
料 金： ￥5,300（消費税込）
販 売： デリカテッセン シェフズガーデン（オークラ プレステージタワー5階）
営業時間 : 10:00～20:00　＊短縮営業中
TEL : [phone]（直通）
公式ウェブサイト： https://theokuratokyo.jp/dining/list/chefs_garden/

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内 容： サブレ11種詰め合わせ
＜新作4種＞
１.　いちごサブレ　福島県伊達市・松葉園
良質な有機堆肥で育った「とちおとめ」の、秀逸な甘さ、酸味とのデリケートなバランスを消さないようにサブレに閉じ込めました。

２. はちみつサブレ　福島県伊達市・MARUCHO FARM
自家採蜜したものだけをろ過した、無添加・非加熱のはちみつを使用。夏の野山の多彩な花から採取する百花蜜のコクを活かしました。

３. ぶどうと胡桃のサブレ　福島県伊達市・酒井ぶどう園
除草剤不使用、樹にやさしい土づくりから始める酒井ぶどう園。20種以上の中から「高尾ぶどう」と「シャインマスカット」を選び、丁寧に乾燥させてラム酒と合わせ、胡桃の食感をプラスしています。

４. ゆずサブレ　福島県双葉郡・楢葉町ユズ研究会
35年前に地元の特産化をめざして柚子栽培を開始。ユズ研究会の発足で、栽培の北限といわれる挑戦を実らせました。皮が厚く、香りの強い柚子から100%果汁を使用し、酸味・香り・苦みが際立つ味わいに。

＜定番7種＞サブレ・ココ、ショコラアマンド、マーブル、黒胡麻、カネルアマンド、アールグレイ、4種の銀杏


サブレ「かさね」はGINZA KUROSAWAとのコラボレーションによって誕生した商品です。

GINZA KUROSAWAについて

クロサワグループ（黒沢不動産株式会社、株式会社クロサワ、クロサワ育成財団　他）
https://www.kurosw.co.jp/

■担い手としての経緯と想い
クロサワグループは1901年、タイプライターの輸入・製造・販売からスタートし当時、蒲田にあった工場の敷地内には、社員の生活を安定するよう家屋を提供し、また社員の子どもたちへの教育の場として学校などの設備を整えました。
そんなかかわりのある土地・人を大切にする心は100年あまり経った今なお受け継がれています。

サブレ「かさね」への想いは、かつてクロサワが福島県伊達市にタイプライターの生産工場を持っていたことにはじまります。ご縁のあった地域が東日本大震災後に直面している状況を見聞きし、何かできることはないかと様々なかたちで寄り添ってまいりました。震災から10年を超える月日が流れ、その間も様々な苦境に負けず、力強く果物の生産を続けてきた福島の方たちの思いを「かさね」に込めました。


【The Okura Tokyoについて】
ホテル名称：The Okura Tokyo（読み：ジ・オークラ・トーキョー）／日本語表記：オークラ東京
開業日：2019年9月12日
客室数：508室、宴会場数：19、レストラン：5、バー：3

The Okura Tokyoは、グループの旗艦ホテルとなるラグジュアリーブランドとして 2019年9月12日に開業いたしました。世界に通じるもてなしの心はそのままに、日本の美をたたえ、情緒と歴史をまとう17階建て「オークラ ヘリテージウイング」と、世界の都市・東京を体現するモダニズムと躍動感にあふれる高層棟41階建ての「オークラ プレステージタワー」の2棟から構成されております。


[画像3: https://prtimes.jp/i/5118/1683/resize/d5118-1683-3ba3f8d6dae2035752aa-1.jpg ]


また、創業60周年を迎える本年は「日本の奥行きを。～変わらないことを重んじ、変わっていくことを敬う。～」のテーマのもと、2022年10月までの間に記念催事を開催する予定です。


〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-10-4
TEL: [phone]（代表）
アクセス：東京都メトロ日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅より5分(宴会場入口まで)、銀座線虎ノ門駅より10分
webサイトURL：https://theokuratokyo.jp/
インスタグラム公式アカウント：https://www.instagram.com/theokuratokyo/

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