【THEフィッシング】心躍る！春の渓流 群馬神流川トラウトフィッシング

テレビ大阪製作「THEフィッシング」4月20日(土) 夕方5：30～テレビ東京系列全国6局ネットで放送　

最新の釣り方や旬の釣りをいち早く紹介！アングラーの挑戦と自然の素晴らしさをご堪能ください。番組プレゼントも。詳しくは番組HPまで！



[画像1: https://prtimes.jp/i/20945/1689/resize/d20945-1689-fa90ec55e75fcda94cb3-0.jpg ]



【番組名】「THEフィッシング」
心躍る！春の渓流　
群馬神流川トラウトフィッシング
【放送日時】2024年4月20日(土)
夕方5：30～6：00




テレビ大阪製作・テレビ東京系列全国ネット
＜テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送＞
【出演者】
小林将大（こばやし まさひろ）
【番組HP】https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/the_fishing/

心躍る！春の渓流　群馬神流川トラウトフィッシング


トラウトフィッシングのトップアングラー、小林将大。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20945/1689/resize/d20945-1689-095154a2463b4b74a354-1.jpg ]

大学時代は水産学部で渓流魚の生態を学んだ研究肌の釣り師。そんな小林が今回訪れたのは、群馬県上野村を流れる神流川。関東地方では人気の渓流釣り場だ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20945/1689/resize/d20945-1689-a7d8b2acfc2fa2f27f9e-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/20945/1689/resize/d20945-1689-3bbe5201485346a1db9c-3.jpg ]

小林がまずエントリーしたのは天然の渓流魚が生息する神流川上流部。渓谷は、まだまだ落ち葉が積もる冬景色だ。水温を計ると６℃。小林いわく「８℃くらいから魚がルアーを追います」どうやら厳しいコンディション。
[画像5: https://prtimes.jp/i/20945/1689/resize/d20945-1689-d59e8b198dfd80a84726-4.jpg ]

冬眠明けの魚たちは緩い流れの中にいると推測。複雑な地形の中、ピンポイントのキャストを繰り返しながら上流に進む。倒木の隙間に発見した僅か１ｍ半の流れの巻き返し。慎重にルアーを流すと、ヒット。あがってきたのは約２０cmの美しいイワナだった。小林が気になったのは魚の呼吸の速さ。ハイシーズンに比べ、ゆっくりな口の動きに早春らしさを感じるという。さすが目の付け所が違う。
[画像6: https://prtimes.jp/i/20945/1689/resize/d20945-1689-f2e4bf33cd42bf5f7679-5.jpg ]

続いて小林が向かったのは神流川本流。放流魚が生息する予約制のキャッチ＆リリース区間。ここは大型魚が釣れるとあって全国から釣り人がやって来る。早速ルアーを投げるといきなりのヒット。キャッチしたのは何と尺ヤマメ。
[画像7: https://prtimes.jp/i/20945/1689/resize/d20945-1689-7ebc217674ce3b68212d-6.jpg ]

もう一度ルアーを投げると大きく竿がしなった。水面で暴れる銀色の魚体は群馬名物‘ハコスチ’（箱島系ニジマスとスチールヘッドを掛け合わせたニジマス）。ようやくランディングできた‘ハコスチ’は４０cm強の輝く魚体だった。
[画像8: https://prtimes.jp/i/20945/1689/resize/d20945-1689-32319c1b4b5327f22f57-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/20945/1689/resize/d20945-1689-67a696a1423474fd840e-8.jpg ]

２日間の釣行で小林が特に注目したのが上野村漁協の取り組み。天然魚と放流魚の生息域を完全に分け、禁漁区を設けるなど「ゾーニング」と呼ばれる管理を、河川全体で細かく行っていた。「ただ放流するだけでなく、天然魚を守ることで魚の数を増やそうとしている」と感心。固有種の保護は釣りの世界だけではなく地球全体の重要なテーマだ。
[画像10: https://prtimes.jp/i/20945/1689/resize/d20945-1689-72360bb38e833f0f3ffe-9.jpg ]

早春の清流で繰り広げられる、小林の軽妙な‘生態観察フィッシング’と、魚を取り巻く自然を残す未来に向けた取り組み。
どうぞお楽しみに！

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ