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節約に関する意識の大調査【1000人アンケート】

PR TIMES / 2024年11月22日 17時36分



[画像1: https://prtimes.jp/i/80271/1695/resize/d80271-1695-5ac85aaddceaf98af445-0.jpg ]

無意識の出費を見直す


コンビニで「ちょっとだけ」のつもりで買ったお菓子、たまたま目についたペットボトル飲料、そして契約したまま放置しているサブスクの月額料金…。こうした「無意識の出費」が、1か月単位で見れば驚くほど大きな金額になっていることに気づいていますか?
例えば、ペットボトル飲料を1日1本買うと約150円。それが1か月では4,500円、1年ではなんと5万円を超える金額になります。また、登録したもののほとんど使っていない動画配信サービスや雑誌読み放題のサブスクが毎月1,000円ずつ流れていれば、それだけで年間1万2,000円以上の支出。こうした出費は「ちりつも」の典型例です。

節約の第一歩は、こうした「無意識の出費」に目を向けることから始まります。一度家計を見直して、自分に本当に必要な支出と、そうでない支出を整理してみましょう。意識していなかったお金が浮くだけで、気づけば財布に余裕が生まれますよ。

【調査概要】
・調査期間:2024年10月
・調査機関:株式会社ナビット
・調査対象:20代~80代の男女
・有効回答数:1000人
・調査方法:Webアンケート

生活費を節約した人は、約75%


【調査】
この1年、生活費の節約をしましたか?(対象:1000人)
[画像2: https://prtimes.jp/i/80271/1695/resize/d80271-1695-946fe8280a7423e295da-1.png ]

この1年間、生活費の節約をしましたか?というアンケートに対して「かなり節約した」という人が19.7%で「まあまあ節約をした」という人が55.0%で合わせると、約75%もの人が節約をしたと回答されました。

節約の理由から社会が見える


【調査】
節約をした理由はなんですか?(対象:1000人)
[画像3: https://prtimes.jp/i/80271/1695/resize/d80271-1695-9f7edc858de37e3afaa8-8.png ]

節約をした理由についてたずねたアンケートで1番多かったのが「収入が少ないから」と回答した人が37.7%と1/3を超える回答となりました。次に「将来のお金を貯めているから」という回答が14.8%となりました。両回答とも社会情勢を反映した回答が上位に入りました。

節約は苦手な人が多い


【調査】
節約は得意ですか?(対象:1000人)節約は得意ですか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/80271/1695/resize/d80271-1695-ec8586aebd4280e3da2b-3.png ]

節約は得意ですか?というアンケートの回答では「はい」と回答された人が1番少なく24.9%という結果になりました。節約は我慢が大切なので、継続するのは難しいのでしょう。

1番節約しやすいのは食費?


【調査】
最も節約をしたのは次のうち、何ですか?(対象:1000人)
[画像5: https://prtimes.jp/i/80271/1695/resize/d80271-1695-74e541415c73b18edac1-4.png ]

最も節約をした内容についてたずねたアンケートの回答で1番多かったのは、やはり「食費」で29.6%という結果になりました。次に「水道・光熱費」で12.0%、3番目に「被服費」が9.7%と続いています。

おすすめの節約術がありましたら教えてください。


今回は「おすすめの節約術がありましたら教えてください。」というアンケートをフリー回答で実施いたしました。原文を一部ピックアップしてみます。

「人に頼まず自分でやれば、ただ。費用がかからない。」

「スマホは格安スマホを使う。サブスクは契約しない。家電は必要最低限しか持たない。外食・惣菜を控え、自炊をする。」

「買いたいと思った時に、本当に必要か、買ったらどのくらい使えるか、コスパはどうかをしっかり考えてから買うか決める。」

今回のフリー回答では、様々な回答がみられました。その中でも多く見られたのが「我慢」と「ポイ活」です。我慢は昔からある節約法ですが、ポイ活は近代的な方法だと感じました。他にはピックアップした回答のように「自分でやる」という回答やスマホ代金など大きく改善しやすいポイントで節約をしている人が多いようです。

節約は「やりすぎない」がコツ


節約に取り組むとき、多くの人が陥りがちなのが「やりすぎ」です。例えば、「毎日自炊しなきゃ」「絶対に外食はしない」と決めた結果、疲れてしまい、最終的にはリバウンドして散財落ち込む。そんな経験はありませんか? 節約で大切なのは、「完璧」を目指さず、無理なく自分のペースで続けられる方法を選ぶことです。
例えば、「外食を減らす」代わりに、「週末だけは好きなものを食べてOK」というルールを作る。または「自炊する回数を増やす」だけでなく、「簡単に作れる冷凍食品やレトルトも活用する」など、生活スタイルに合った柔軟な工夫が求められます。さらに、節約の目標を「月1万円貯める」など具体的な数値にすることで、ストレスなく達成感を得られるようになります。

節約は短距離走ではなく長距離走。たとえ小さな工夫でも、それを無理なく続けることで大きな成果につながります。「楽しみながら節約を続ける」という考え方で、ぜひ自分らしい方法を見つけてくださいね。
[画像6: https://prtimes.jp/i/80271/1695/resize/d80271-1695-b62b7d866e4a2b7532e7-5.jpg ]


「1000人アンケート」とは


「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/80271/1695/resize/d80271-1695-24db4ebba87dc3b4443f-6.png ]


1000人アンケートの特長


1.アシスト機能を使って設問を自分で編集

2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答

3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)

4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能

1000人アンケート価格表


[画像8: https://prtimes.jp/i/80271/1695/resize/d80271-1695-dba51944d8526cbb3fff-7.png ]

ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/

★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up

【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com

【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。

<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると…
<リンク先>https://www.navit-j.com/media/?p=100988

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