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【アパレル専門店のコックス】東北コットン収穫祭in東松島農場に参加しました!

PR TIMES / 2018年12月12日 10時40分

コットンから、次の東北を作りたい

イオングループの株式会社コックス(本社:東京都中央区日本橋浜町1-2-1、代表取締役社長:寺脇栄一)は、2018年11月24日(土)、宮城県東松島市にある「東松島農場」にて開催された「東北コットンプロジェクト 東松島収穫祭」にSDGsの取り組みの一環として参加しました。コックスからは4名の従業員が参加し、実いっぱいに弾けたコットンを収穫しました。当日収穫したコットンは、製品化し2020年に発売予定です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7505/1699/resize/d7505-1699-423072-0.jpg ]


■快晴の中、畑いっぱいに広がったコットンを収穫しました!

 当日は天気にも恵まれ、絶好の収穫日和の中300名を超える参加者がコットンの収穫を行ないました。今年は出来がよく、例年にない収穫量とのことです。配布された回収袋があっという間に満杯になるほど、多くのコットンが収穫できました。実から溢れた綿は柔らかくふわふわで、そっと指でひっぱるとスルスルっと収穫できます。
 コックスからは4名の従業員が参加し、時間を忘れるくらい無我夢中でコットンの収穫を楽しみました。参加した従業員からは「コットンは想像以上の柔らかさ!地元の方々とも交流が出来楽しかった。」「また来年も参加したい!」などの声が聞かれました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/7505/1699/resize/d7505-1699-362421-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/7505/1699/resize/d7505-1699-861887-2.jpg ]



■東北コットンプロジェクトとは

 同プロジェクトは、東日本大震災の津波により稲作が困難になった農地において、塩害に強い「綿」の栽培から、紡績・生地化・商品化・販売までを一貫して実施する復興支援プロジェクトです。長期視点で被災地の復興を考える農家と企業が集まり、農業を基盤とした東北の新たな農産業の確立を目指しています。
 震災の直後の2011年、「塩害に強い綿花を育て、復興支援しよう」と、アパレル関係者などが被災地の農業生産組合や農業法人に呼びかけて栽培が始まり、初年度の収穫量は100kgでしたが昨年は1,010kgと徐々に収穫量も   増えてきました。コックスでは、農場での種まきや草取り、収穫した綿花を生地に使用した商品の発売などを通じて、2012年より継続的な支援を行なっております。


コックスは今後も引き続き、1日でも早い東北の復興と発展を願い、ファッションを通じた様々な支援活動を行なってまいります。


以上

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