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レコチョク「新しい音楽体験研究所」プロジェクトが日本最大のDIY展示発表会「Maker Faire Tokyo 2024」に出展

PR TIMES / 2024年9月19日 17時40分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2747/1712/2747-1712-6da0ddcd29ff149137ef78f011a8c3fd-1500x785.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:板橋 徹、以下「レコチョク」)は、2024年9月21日(土)、22日(日)に東京ビッグサイトにて開催される日本最大のDIY展示発表会「Maker Faire Tokyo 2024」に出展します。昨年に続く2回目の出展となり、今回は、大人も子どもも楽しめる AI作曲コンテンツを展示します。
■「Maker Faire Tokyo 2024」レコチョク出展情報 
https://makezine.jp/event/makers-mft2024/recochoku/

Maker Faire(メイカーフェア)は新しいテクノロジーをユニークな発想で使いこなし、ロボット、自作楽器、乗り物、光るアクセサリや、おもちゃなど、さまざまな物を作り出すメイカー(モノを作る人)が集まる、世界的に開催されているDIYの展示発表会です。日本でも新しいテクノロジーをユニークな発想で使いこなしたプロダクトの展示やデモンストレーションを行う展示発表会が開催されており、 国内最大規模のイベント Maker Faire Tokyoは、昨年は約280組が出展、13,000人が来場しました。

【NX開発推進部の取り組みについて】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2747/1712/2747-1712-3939641dcb82d454c726988a1d272285-952x339.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


レコチョクブースの出展物を制作した「NX開発推進部」は、当社のビジョンである「人と音楽の新しい関係をデザインする。」を実現するため、従来のソフトトウェア開発に加え、ハードウェア開発にも取り組んでいる部門です。部門名の「NX」は「New eXperience(新しい体験)」の意味が込められており、また、「X」には「eXperimental」(実験的な)という意味もあり、エンジニア自身が積極的に“新しい開発体験に挑む”という姿勢を示しています。
昨年の初出展時に、これまでの経験にとらわれず、PoC開発の一環としてアウトプットを行うために「新しい音楽体験研究所」プロジェクトを立ち上げ、今回は新しいメンバーも加え、新しい音楽体験の提供に挑戦しました。

【「Maker Faire Tokyo 2024」出展作品について】
■作品名『カメレオンノーツ』
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2747/1712/2747-1712-08070ac0eab16a7686606300ca3a6ab8-3900x2167.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


エモブロック(感情を表した顔文字ブロック)を並べると、音楽生成AIが、選んだ感情に合った30秒の楽曲を自動生成する体験型の作品です。 カメレオンは感情に応じて体の色を変えると言われていますが、「カメレオンノーツ」では、感情に合わせて音楽を自在に作成できる、新しい音楽体験をお楽しみいただけます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2747/1712/2747-1712-1b9a396c9b9232f6c9ee637c1f669eb2-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


楽曲を再生すると、画面にはAIが生成した「タイトル」と「ジャケット画像」も表示され、3DCG化されたレコチョクのキャラクター「レコチョクマ」が曲に合わせて踊り出します。生成された楽曲は表示されたQRコードを読み込むことでダウンロードいただけます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2747/1712/2747-1712-cd96d2b4905520c584d65c6db9f2f9e2-1500x820.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・利用技術:音楽生成AI(MusicGen)、生成AI(RecoChat、OpenAI Assistants API)、Arduino(M5Stack)、RFID、3Dレンダリング(Unity)、3Dモデリング(Fusion 360、Blender、Nomad Sculpt)、3Dプリンター


「Maker Faire Tokyo 2024」へお越しの際は、「新しい音楽体験研究所」ブースにお立ち寄りいただき、ぜひ、新しい音楽体験をお楽しみください。

レコチョクは、現在、音楽配信サービスをはじめ、音楽を中心とした権利者へのソリューション提供、NFTをはじめとしたweb3関連技術を用いたサービスを展開しています。また、2023年より「with AI プロジェクト」を発足し、業務生産性向上のためChatGPTが利用できる「RecoChat 」を構築、全社で運用を開始しました。今回の作品制作でも、「RecoChat」の他、GitHub Copilot for Businessといった生成AIやプラグイン機能を活用し、ライティング、リサーチ・分析、アイデア企画、コーディング、業務知識の横展開、社内コミュニケーション活性化などを実現しています。
今後もデジタルでの新たなチャレンジを通じて、音楽市場の最大活性化へ貢献してまいります。


【「Maker Faire Tokyo 2024」概要】
・日時:2024年9月21日(土) 12:00~18:00(予定)
  2024年 9月22日(日) 10:00~17:00(予定)
・会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)西4ホール(ブース番号「SP03-03」)
    東京都江東区有明3-11-1
・入場料:[前売]大人 1,200円、大人(おみやげ付)4,800円、18歳以下 500円
    [当日]大人 1,800円、18歳以下 700円
・主催:株式会社オライリー・ジャパン
・公式サイト:https://makezine.jp/event/mft2024/


【オウンドメディア「レコログ」にて「Maker Faire Tokyo 2023」展示物を担当した社員のインタビューを公開】
レコチョクは「音楽市場の最大活性化」をミッションに掲げ、多種多様な音楽サービスを展開してきました。音楽を、デジタルの力を駆使しながら付加価値をつけ、時代とニーズに合ったカタチで皆様のもとに届けたい――創業時代から変わらぬレコチョクの想いを、社員は、今、どう考え行動しているのか。レコチョクのオウンドメディア「レコログ」内の「make a new × 〇〇」を通じて、お伝えしていきます。
■「新しい音楽体験といえばレコチョク」と言われるように。「NX開発推進部」設立の裏側
URL https://recochoku.jp/ch/recolog/makeanew/01/
※2024年10月に、「Maker Faire Tokyo 2024」出展作品を制作したメンバーのインタビューを公開予定です。


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