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産経新聞社×Ridgelinez 職場のモヤモヤを取り除く!DEI体感プログラム「トラハブ」始動 ―性別や世代を超えた相互理解のための“対話”を目指して―

PR TIMES / 2024年7月5日 11時15分

株式会社産業経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤哲司、以下産経新聞社)とRidgelinez株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:今井俊哉、以下Ridgelinez)は、企業における DEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン/多様性、公平性、包括性)推進の課題解決を目指すプログラム「DEI Transformation HUB」通称「トラハブ」を開始しました。今年度は第一弾として、業界の垣根を越えてビジネスパーソンが集い、それぞれの組織が抱えるDEI推進の課題を共有し、参加者同士の対話を通じて、「DEIとは何か」をつかむ実践的な勉強会を開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22608/1721/resize/d22608-1721-01bebaef309655ee7375-0.jpg ]

産経新聞社とRidgelinezはこれまで、産経新聞社が発行するフリーマガジン「メトロポリターナ」が中心となって推進する「Fem Care Project(フェムケアプロジェクト)」を通じて、さまざまな取り組みを進めてきました。メディアとコンサルティングファームという、業界の垣根を越えて、対話を重ねながら、オンラインイベントやワークショップに取り組んできた両社の経験をもとに、他者との「対話」から新たな気づきやアイデアが生まれることを実感する場づくりを目指します。

《DEIとは》
ダイバーシティ(Diversity)、エクイティ(Equity)、インクルージョン(Inclusion)の略。性別や年齢だけでなく、取り巻く環境や背景が異なる人々が互いを尊重し合い、公平な機会において一人ひとりの能力を十分に発揮できる社会を目指すこと。

■トラハブの概要
組織のDEI実現につなげる最も重要なことは、自分とは異なる他者を理解するための「対話」であると考え、2024年8月に、キックオフイベントとして、性別や世代を超えた相互理解のための「対話」を促す「DEI体感プログラム」を始動します。全ビジネスパーソンを対象に、世代間ギャップや、ジェンダーに対する悩みなど、職場で感じているモヤモヤした気持ちや違和感を「発散」し、課題を「共有」します。さらに、「組織の文化醸成(カルチャー)」と「新たなテクノロジーの有効活用法(テック)」という2つの視点から、モヤモヤの背景にある原因を「解明」し、DEIの浸透に向けた新たなアイデアへと「変換」。2025年3月8日の「国際女性デー」を今年度のゴールと位置づけ、プログラムを通じて可視化された対話がもたらす可能性について成果を発表する予定です。また、本プログラムが、参加者個人の、自分自身を見つめ直す機会となり、一人ひとりが強みを発揮し、活躍するためのヒントとなることを目指します。

★トラハブ立ち上げの思いはこちらから
https://metropolitana.tokyo/ja/archive/fcp_torahabu_2024

■スケジュール
8月23日キックオフイベント 職場で抱いた違和感と課題を「発散・共有」(詳細は7月中旬発表)
第2回イベント 共有された違和感と課題をカルチャーの視点から「解明」
第3回イベント 共有された違和感と課題をテクノロジーの視点から「解明」
第4回総括・成果発表 取り組みを振り返り、国際女性デーには今年度の活動成果を発信

■こんな人に参加してほしい!
・キャリアの方向性に悩んでいる方
・職場において自分らしさを発揮できず、働きづらさや違和感を感じているビジネスパーソン
・DEIの社内浸透において活動を共にする仲間が増えないことに孤独感を感じているDEI推進担当者
・DEIの重要性は理解しつつも、具体的な取り組み方法が分からず、不安や迷いを抱く管理職の方
など

《メトロポリターナについて》

[画像2: https://prtimes.jp/i/22608/1721/resize/d22608-1721-23334047826ee9399998-1.jpg ]

産経新聞社が発行するフリーマガジン。毎月10日に東京メトロの主要駅で配布しており、2003年の創刊当時から、働く女性を中心にメトロの駅から発信する様々なライフスタイルを提案しています。

《フェムケアプロジェクトについて》

[画像3: https://prtimes.jp/i/22608/1721/resize/d22608-1721-368e30c50b88cb6cf777-2.jpg ]

フェムテックやフェムケアなどの最新情報や、イベントの実施など、女性のココロとカラダのケアを考えよりよい未来につなげる、産経新聞社の媒体横断型プロジェクト。2021年10月に始動。家庭や職場、学校などあらゆる場面で、誰もが当事者として、互いに語り合い、理解し合い、寄り添うことのできる社会の実現を目指し、意識と行動を促す情報を発信しています。
公式サイト:https://www.sankei.com/special/femcareproject/

《Ridgelinez株式会社について》
Ridgelinezは戦略から実行までを支援する総合プロフェッショナルファームです。ストラテジー、デザイン、テクノロジーをクリエイティブに融合させ、クライアントの経営課題解決に伴走します。金融、製造、通信、運輸、リテールなど多岐にわたる業界で、デジタルテクノロジーを通じて変革を加速し、End to Endのコンサルティングサービスを提供します。Ridgelinezは変革の中核となる「人」を起点にした独自の先見力によって、チェンジリーダーとともに持続的な未来を創造するパートナーとして社会に貢献します。

【問い合わせ】産経新聞社メトロポリターナ「Fem Care Project」事務局
メール:fem-care-project@sankei.co.jp

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