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LINEリサーチ、エリア調査強化の第二弾として新メニュー「ジオターゲティング調査」の提供を開始

PR TIMES / 2019年8月2日 15時40分

LINEリサーチの広域かつ全世代的な調査モニターと、位置情報を利用したアンケートで屋外広告の効果測定など特定地点での調査を効率的に実施可能

LINEリサーチの広域かつ全世代的な調査モニターと、位置情報を利用したアンケートで
屋外広告の効果測定など特定地点での調査を効率的に実施可能



LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛)は、当社が提供するスマートフォン時代のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」の新メニューとして、位置情報を利用した地点指定が可能な「ジオターゲティング調査」の提供を開始しましたので、お知らせいたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/1594/1727/resize/d1594-1727-649260-0.png ]



「LINEリサーチ」は、当社が保有する482万人という国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォームです。このたびリリースした「ジオターゲティング調査」では、位置情報を利用して、特定地点周辺を訪れたことがある「LINEリサーチ」のアンケートモニター*1へアンケートを配信することが可能です。
*1:携帯電話やLINEアプリの設定で位置情報の送信を許可していないユーザーは対象外です。

■屋外広告の効果測定のような特定地点でのアンケート調査も効率的に実施可能に
これまでの屋外広告効果測定のような特定地点におけるアンケート調査では、対象となる地点に調査員を配置し、紙面上でのアンケートを実施するケースが多かったため、調査にかかる時間や人件費などのコストが膨らんでしまいがちでした。また、現地調査だけではアンケート回答者の年代を幅広く網羅しにくく、十分なサンプル数の確保も困難でした。

「ジオターゲティング調査」では、位置情報をもとに、LINEリサーチの広域かつ全世代的な調査パネル482万人のうち、「特定地点周辺を訪れたことがあるユーザー」に対してアンケートを配信することができます。また、LINEリサーチが保持する基本属性情報をもとにセグメントすることで、年代ごとのアンケート回収数をコントロールできるため、効率良く調査を進めることができます。

この「ジオターゲティング調査」により、屋外広告をはじめ、新規出店時の商圏調査や既存店舗の利用実態把握調査などの、特定エリアに関連した調査にもご利用いただけます。

LINEでは、今後も独自のユーザー基盤やプラットフォームを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。

■「LINEリサーチ」について
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。482万人のアクティブモニターのうち10~29歳が54%を占め*2、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
*2: 2019年7月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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