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吉永小百合 日活デビュー65周年記念ブルーレイ&DVDシリーズ『青春と純愛』Blu-ray&&DVDが発売決定!

PR TIMES / 2024年7月19日 15時15分

吉永小百合 日活デビュー65周年記念ブルーレイ&DVDシリーズ『青春と純愛』Blu-ray&&DVDが2024年11月8日(金)より発売致します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-5b0c2de9d43fa1654e0050b6cc919368-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


●【吉永小百合 映画女優デビュー65周年記念企画】吉永小百合ブルーレイ&DVDシリーズ『青春と純愛』第二弾!
吉永小百合のスクリーンデビュー65周年を記念して、「吉永小百合の『日活青春時代』」をテーマに2年間にわたり実施される【吉永小百合 映画デビュー65周年記念企画】。
映像商品は「吉永小百合 日活デビュー65周年記念ブルーレイ&DVDシリーズ『青春と純愛』」と題し、吉永小百合の代表作品を順次リリース。
第一弾の、「吉永小百合&浜田光夫『純愛ブルーレイボックス』」は好評発売中。第二弾は、石坂洋次郎の新聞小説を吉永小百合・浜田光夫・高橋英樹らで映画化した青春映画『青い山脈』、沖縄戦の悲劇を涙と感動で綴った吉永・浜田出演作『あゝひめゆりの塔』、吉永・浜田の純愛コンビで贈る青春ロマン『青春のお通り』ほか豪華ラインナップで初ブルーレイ化2タイトル、初DVD化4タイトルで2024年11月8日にリリース。第三弾は、川端康成の原作を吉永&浜田の純愛コンビで映画化した『伊豆の踊子』、石原裕次郎×浅丘ルリ子×吉永小百合で贈る女子高を舞台にした青春映画『若い人』、吉永×浜田主演の貧しくとも微笑みを忘れぬ少女の姿を描く感動のヒューマンドラマ『父と娘の歌』など充実のラインナップで初ブルーレイ化2タイトル、初DVD化4タイトルで2025年1月8日にリリース。

2024年11月8日(金)発売 作品情報・商品情報
「青い山脈」Blu-ray
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-afd861d4404b188932ddbcdcde8f375d-1923x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


吉永小百合、高橋英樹、浜田光夫らを中心に日活青春スター総出演で贈る、石坂洋次郎の名作新聞小説を原作とした文芸青春巨編。監督は西河克己
【ストーリー】
伝統を重んじる女子高校に転校してきた寺沢新子(吉永小百合)は、恋愛問題で退学になったという噂が飛び交い、級友たちの反感を買う。新子が担任の島崎雪子(芦川いづみ)のもとへ一通のラブレターを持ってやって来た。誤字だらけの文章、男の字に似せた女文字…明らかに大学生の文章ではないその手紙に、新子はクラスメイトのいたずらに違いないと主張する。生徒たちの卑劣な行動に怒りをあらわにした雪子は、丁度そこに来合わせた校医の沼田(二谷英明)に相談した。真相究明にいきり立つ雪子に、事を荒立てるなと忠告する沼田。数日後、雪子はラブレターの一件を生徒たちに切り出すも、強い反発にあってしまい、町全体を揺るがす大騒動にまで発展してしまう…。
【キャスト】
吉永小百合 浜田光夫 田代みどり 高橋英樹 芦川いづみ 南田洋子 二谷英明
【スタッフ】
監督 西河克己

(C)1963 日活株式会社
「あゝひめゆりの塔」 Blu-ray
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-e813358ab9f542fb298abadec867e94d-1912x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


吉永小百合、和泉雅子、渡哲也、浜田光夫、伊藤るり子、太田雅子らオールスターキャストが出演した、沖縄戦での青春のきらめきと戦争の悲惨さを一大スケールで描く痛恨の青春悲劇。
【ストーリー】
昭和18年。太平洋戦争は各戦地で米軍の反抗がはじまりつつあったが、沖縄の戦争感は薄く、沖縄師範女子部の与那嶺和子(吉永小百合)は級友たちと運動会を楽しんでいた。そこで師範男子の西里順一郎(浜田光夫)と知り合う。昭和19年。米軍の圧倒的な物量作戦によって戦局は悪化、沖縄も戦場としての体制下となり、和子や西里らも陣地構築の作業に従事するように。行進の途中ですれ違う二人は互いにかすかな愛情を感じはじめていた。内地に疎開が決まった学童を引率するため教員である和子の母も輸送船に乗るが、潜水艦に撃沈される。10月には、グラマン機の空襲が始まる。連日続く空襲に、軍は全島に非常戦時体制をしき、和子ら女学生は臨時看護婦として、西里ら男子学生は鉄血勤皇隊となって陸軍と行動を共にすることになった。昭和20年3月、和子たちのために証書も賞状もない小さな卒業式が開かれたが、4月、ついに米軍が無血上陸に成功する…。
【キャスト】
吉永小百合 浜田光夫 和泉雅子 二谷英明 高品格 郷鍈治 小高雄二
【スタッフ】
監督 舛田利雄

(C)1968 日活株式会社
「青春のお通り」DVD
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-fcd9d23515396c219d761c7589324ff3-1901x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


吉永小百合が短大卒のちゃっかり者のお手伝いさんを演じた青春ロマン作品。浜田光夫、松原智恵子、杉山俊夫、藤村有弘、芳村真理のほか本作が主演デビュー作となる浜川智子の名演が光る。
【ストーリー】
大阪の短大でクラスメイトだった南原桜子(吉永小百合)、青柳久子(浜川智子)、駒井中子(松原智恵子)は大の仲良しだった。チャッカリ屋の桜子がお手伝いさんになると言い出すと、さすがの二人も目をみはり、特にひそかに想いを寄せる久子の兄・圭太(浜田光夫)は断固反対した。しかし桜子の決意は固く、家事サービス職業訓練所に通い、やがて高級住宅地に住むテレビ作家の波花秀介(藤村有弘)のお手伝いさんになる。明朗で自由な文化的家庭であり、浪花にも好かれた桜子は、楽しい毎日
を送っていた。そんな桜子に中子は圭太との結婚を勧めたが、一途で愉快な青年ながらも収入が低い圭太との結婚はあまり乗り気ではなかった。ある日、浪花の妻ユカリ(芳村真理)が映画の撮影で上京することになり、付き人として桜子も付いていくことに。そんな時、圭太と中子の仲が接近していると久子から聞き、桜子は強がりながらも心中おだやかならぬまま東京へと向かう…。
【キャスト】
吉永小百合 浜田光夫 松原智恵子 浜川智子 杉山俊夫 芳村真理
【スタッフ】
監督 森永健次郎

(C)1965 日活株式会社
「恋のハイウェイ」 DVD
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-70252032ed87b01ccbaa55f4ceb4dd8f-1916x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


吉永小百合演じる女性カメラマンが恋愛に冒険に猪突猛進、そこに巻き起こる笑いと涙とユーモアを描く青春コメディ大作。キャストは吉永のほか関口宏、山本陽子、新克利、花ノ本寿、近藤宏、浜川智子ら豪華多彩な顔触れ。
【ストーリー】
10年前に夫と別れてクラブのママとなり、不規則な生活を送る母親。そんな母親からの逃避のため、若葉(吉永小百合)は東京へ行く決心をする。東京に出た若葉は幼なじみで動物園に勤めている柳金次郎(新克利)の下宿に泊まるが、金次郎に男を感じない若葉はあっけらかん。金次郎が動揺する始末だった。翌日、若葉は写真大学時代のクラスメイト森道夫(関口宏)を訪ね、彼の世話で雑誌「旅」の編集部へ就職することに。その日、若葉は高校のクラスメイトだった花井美佐(浜川智子)とも偶然会い、彼女の恋人左近鉄兵(花ノ本寿)とも知り合う。その時からひそかに彼女を想う金次郎、好きだと公言する道夫、プレイボーイな鉄兵が若葉を取り巻く。若葉は入社早々、編集長から作家伊吹年之助(金子信雄)を瀬戸内海に連れ出し、紀行文を書いて貰うという仕事を任される。旅行嫌いで女好きの伊吹を懸命に説得していたある日、伊吹に呼び出された若葉は、父親の大策に逢う気はないかと予想外のことを言われる…。
【キャスト】
吉永小百合 関口宏 山本陽子 新克利 花ノ本寿 近藤宏 浜川智子
【スタッフ】
監督 斎藤武市

(C)1967 日活株式会社
「君が青春のとき」 DVD
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-af65d672eb8715d07e474ad201b7f9e1-1912x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


吉永小百合がミニスカート、深夜族、ボーリング、スポーツカー、ゴーゴーリズムといった60年代後の“青春”を取材するテレ ビディレクターを演じた野心的な青春ドラマ。監督は斎藤武市。
【ストーリー】
木所香(吉永小百合)は提出していたドキュメント番組「君が青春の時」という企画が採用され、女性ディレクターとして担当することになった。その企画は、夜な夜な原宿にたむろする「原宿族」と呼ばれる若者たちの生態を描き、その無意味さを通じて青春の在り方に疑問を投げかけるというテーマだった。FMカーで夜の青山を取材し、主役となる原宿族を探すことに。夜が更けてきた頃、主役にふさわしいピン公(山本圭)というチンピラを見つけ出す。隠し撮りで本格的な取材を進めるも、ピン公に
言い寄られた香はコップの水をひっかけ、せっかくのチャンスをつぶしてしまう。意気消沈した香だったが、再び奮起してピン公を追うことに。やがて秘密パーティーに連れていかれる仲となり、ピン公の誘惑に負けず無事に仕事をやり終えた。翌日、香に心を許したピン公に連れられて姉まゆみに会っていたところ、香の恋人五郎に遭遇する。そしてまゆみの同僚であった五郎に二人を騙していることを激しく咎められてしまい…。
【キャスト】
吉永小百合 山本圭 米倉斉加年 内藤武敏 里井正美 木浦佑三 斎藤チヤ子 十朱幸代
【スタッフ】
監督 斎藤武市

(C)1967 日活株式会社
「こんにちわ20才」DVD
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-49fd7e88a984435947b73b2d82678d53-1902x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『伊豆の踊子』で見事なコンビを見せた吉永小百合と高橋英樹が再びタッグを組んだ、母と娘のしみじみとした心情のあや、大らかな娘心を描く青春文芸大作。
【ストーリー】
夫の死後、女手一つで娘たちを送り出してきた石沢美保子(轟夕起子)の心配の種は、洋裁学校に通っているカナ子(吉永小百合)であった。2階に学生を下宿させる下宿屋をしていた美保子は、下宿人の人柄を見て、上の娘から順に下宿人と結婚させていった。素直な上の娘たちとは異なり、型破りだったカナ子を見て、再び2階に学生を置こうと考える。オトリになりたくないと渋るカナ子だったが、家計を助ける意味でも医学部に通う川崎豊(高橋英樹)が下宿することになった。姉たちと下宿人とのいき
さつを聞かされ、ネギを背負ったカモだと言われても、終始笑いを浮かべている川崎。カナ子は川崎の率直さに好意に似たものを感じたが、同時に若い娘らしい潔癖さがどこかで反発していた。そんな時、カナ子の従妹の澄子(笹森礼子)が下宿していた川崎の友人橋本(和田浩治)と急に結婚が決まったと聞かされる…。
【キャスト】
吉永小百合 高橋英樹 和田浩治 田代みどり 笹森礼子 進千賀子 轟夕起子 清水将夫 桂小金治
【スタッフ】
監督 森永健次郎

(C)1964 日活株式会社
2025年1月8日(水)発売 作品情報・商品情報
「伊豆の踊子」 Blu-ray
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-882ef67fe3f73f3d43166abf78df5a6b-1886x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


合計6回映画化された日本文学の金字塔を吉永小百合×高橋英樹のタッグで映画化。監督は『若い人』『赤い蕾と白い花』など吉永小百合作品を数多く手がけた西河克己。
【ストーリー】
大正末期。新緑眩い伊豆の街道を旅する学生・川崎(高橋英樹)は、道中、たびたび旅芸人の一行とすれ違う。同じ路を通っているらしい彼らに、川崎は少しずつ親しみを覚えるように。なかでも川崎はその中の踊り子・薫(吉永小百合)の可憐で明るい姿に心を奪われ、気もそぞろになる。一方の薫も兄が川崎と一緒にお風呂に入っているのを見つけて、嬉しさのあまり我を忘れて飛び出してしまう。度々出会うなかで一行と親しくなり、彼らの紹介で湯ヶ野の宿を取った川崎は、一緒に楽しいひとときを過ごす。薫も兄のごとく川崎を慕い、仕事のあと彼に寄り添うようにして本を読んでもらったりと甘えている。そんな二人の姿を母親はニコニコと見守っていた。楽しい湯ヶ野の時間も終わりに近づき、一行は下田へ旅立つことになる。彼らの道連れとなる川崎に、薫は下田で一緒に活動写真を観に行く約束を交わすのだが…。
【キャスト】
吉永小百合 浜田光夫 高橋英樹 南田洋子 十朱幸代 桂小金治
【スタッフ】
監督 西河克己

(C)1963 日活株式会社
「若い人」 Blu-ray
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-ef145c57b51bc6f19f6b34d71e32e9d2-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


石坂洋次郎の代表作を石原裕次郎主演で実写化した青春巨編。出演は浅丘ルリ子、吉永小百合、大坂志郎、三浦充子、小沢昭一ほか。
【ストーリー】
青い空と南国の海に包まれたこの町の女学校。新人教師間崎慎太郎(石原裕次郎)は3年C組の担任で、女学生たちの人気を集めてきた。そんな間崎が手を焼いていたのが、18歳の江波恵子(吉永小百合)であった。頭がよく美人であったが、ひねくれたところがある。間崎の同僚であり、彼が想いを寄せる女教師橋本スミ子(浅丘ルリ子)も彼女を気にする一人であった。間崎の教師らしからぬ行動にいくつか不満を持ってはいたが、彼の持つ鷹揚さと優しさが恵子の心を救えるのではないかと考えていた。それは恵子の大胆な作文から、私生児である彼女が様々な悩みを抱えながら、大きな男の愛に飢え、それを間崎に求めていると知ったからである。修学旅行の日、母親と離れた心細さもあり、間崎への情熱が更に大きくなる恵子。やむを得ずそれに応える間崎。こんなことがいつの間にか大げさに言いふらされ、恵子が妊娠し、その相手が間崎だという噂が流れはじめる…。
【キャスト】
石原裕次郎 浅丘ルリ子 吉永小百合 大坂志郎 三浦充子 小沢昭一
【スタッフ】
監督 西河克己

(C)1962 日活株式会社
「父と娘の歌」DVD
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-efff06cc2b96667e3a847c202806a1cb-1909x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


吉永小百合、浜田光夫、宇野重吉に加え斎藤武市監督という『愛と死をみつめて』のスタッフ陣が贈る、病身の音楽家の父と逆境にめげず音大を目指す娘の姿を描いた感動のドラマ。
【ストーリー】
音楽の才能溢れる卓紘子(吉永小百合)は来春に音楽大学ピアノ科の入学を目指していた。毎日アルバイトの合間を縫って、高校の先輩の阿川(浜田光夫)の家でピアノの練習をする。そんな紘子の父道一(宇野重吉)はかつて交響楽団のクラリネット奏者だったが、いまでは米軍キャンプ相手の小さな楽団の一員に落ちぶれていた。そのうえ心臓を悪くしてクラリネットの演奏を禁止されてしまう。とうとう楽団も辞めてしまったが、娘が音楽大学へ入ることが唯一の夢であり、また亡き妻の望みでもあったため、紘子には心配させまいと毎朝出勤するようにみせかけていた。ある日、阿川の紹介で高名なピアニスト江戸基次によるレッスンが決まり、その嬉しさを伝えに行くが、父の同僚から道一が既に楽団を辞め、更には病を患っていることを聞かされる。入学資金を父の治療費にまわして、必死に働く紘子。音楽大学の進学をも断念しようと考えはじめるが…。
【キャスト】
吉永小百合 浜田光夫 山内賢 宇野重吉 神山繁 吉行和子 浜川智子 近藤宏
【スタッフ】
監督 斎藤武市

(C)1965 日活株式会社
「私、違っているかしら」 DVD
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-fbeb304b88bb97ae96f357fd3c981837-1912x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


就職活動の中で壁にぶつかりながらもたくましくひたむきに生きる娘と、そんな娘の幸せをひそかに望む母親の織り成すヒューマンドラマ。吉永小百合、浜田光夫、川地民夫らの日活青春スターのほか、淡島千景が吉永の母を演じる。
【ストーリー】
母と二人暮らしの白石桂(吉永小百合)は就職活動の真っ最中。出版社への就職に奔走するも、片親の壁は厚く、次々に書類選考で落とされる日々。そんな娘の危機をよそに、母は登山を楽しむという呑気さ。母の見送りの帰りに、亡父の親友である製紙会社社長の田村に会い、彼の紹介で交友社を受験することに。しかし論文が危険という理由で不採用となる。さすがに落ち込む桂だったが、学生運動のリーダーである級友川瀬(浜田光夫)やパチンコ屋の店員で頑張る施設出身のゴロの姿に勇気づけられ、再び奮起する。数日後、田村のコネで独創社へ臨時社員として採用が決まるも、芸能人の私生活を追う日々に嫌気がさしていた。ある日、谷川岳で学生の遭難事件が発生する。現場に駆けつけるが、遺族や学生の怒りが爆発するほどの取材合戦に、桂は自分がしていることに嫌悪を覚える。そんなとき、新任の小池キャップから遺族の取材を命じられてしまい…。
【キャスト】
吉永小百合 浜田光夫 川地民夫 山本陽子 西尾三枝子 浜川智子 市川好郎 淡島千景(特別出演)
【スタッフ】
監督 松尾昭典

(C)1966 日活株式会社
「斜陽のおもかげ」 DVD
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-d16031eca992391ba095af7b02f8f938-1902x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


太宰治とその愛人との間に生まれた太田治子の生き様を描いた手記を、吉永小百合自らが惚れ込ん「自身の代表作にしたい」と強い意気込みを持って映画化に臨んだ作品。吉永小百合の母役を新珠三千代が演じているのも見所。
【ストーリー】
太宰治の遺児で、名作『斜陽』の中に描かれている愛人の子である宿命は、幼い頃から木田町子(吉永小百合)の多感な心を揺さぶり続けてきた。それでも町子は常に明朗で人気者、母かず子(新珠三千代)も「斜陽さん」と呼ばれ人気があった。だが町子は「斜陽の子」と呼ばれることに誇りを感じつつも、成長するにつれ思いは複雑になる。ある日、谷山圭次(岸田森)という男が現れる。町子の高校で山岳部のコーチをしており、大学では太宰文学を研究しているという。ハキハキと語る圭次に町子は
好感を持ち、二人は太宰ゆかりの地で彼の思い出話に花を咲かせる。圭次はかず子のたくましい生き方を褒め称え、町子も脚をケガした母を支える決意を語った。しかし圭次の両親は町子との交際に反対し、圭次はとうとう二人で会う約束に現れず。記者の頼みで本妻の娘正子に会いに行くも、取り合ってはもらえない。傷心が続く頃、町子は太宰の友人から彼の故郷津軽へ行ってみることを勧められ…。
【キャスト】
吉永小百合 芦田伸介 北林谷栄 三津田健 高杉早苗 小池朝雄 岸田森 新珠三千代
【スタッフ】
監督 斉藤光正

(C)1967 日活株式会社
「花ひらく娘たち」 DVD
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31422/1740/31422-1740-54b81fd6820ca5d80ea427162d417aaa-1902x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


若い世代の結婚とセックスをテーマにした石坂洋次郎原作の青春大作。吉永小百合を筆頭に和泉雅子、渡哲也、浜田光夫、杉良太郎など日活青春スターが総出演する。
【ストーリー】
ある屋敷町に昔の面影をそのまま残した柿崎家が静かにたたずむ。姉の民子(吉永小百合)はいつも地味な和服に身を包んだ引っ込み思案の娘。それに対して妹の加奈子(和泉雅子)は工場の放送課に勤める現代っ子。たくさんのボーイフレンドには事欠かず、姉とは正反対の性格であった。ある日姉たちに紹介するために、二人の弟がそれぞれ同級生の兄を連れてくる。見合いの日が重なったことで柿崎家はてんやわんや。派手な着物を着て、見違えるほどに美しくなった民子に周りは感心していた。柿崎家を訪れた兄二人。一人は坂本病院の長男で、ぼんやりとした秀才の坂本一雄(浜田光夫)。もう一人はスカッとした優秀な証券マンの矢口忠吉(杉良太郎)。二人は偶然にも高校時代の同級生であった。民子と加奈子に大乗り気になった二人は、次の日曜にも柿崎家へ。そんなとき、一雄の父哲二が倒れたと知らされ、一雄は予想外のことを申し出る…。
【キャスト】
吉永小百合 浜田光夫 和泉雅子 杉良太郎 川口晶 宇野重吉 渡哲也
【スタッフ】
監督 斎藤武市

(C)1969 日活株式会社

Blu-ray情報
【価格】
4,620円(税込)
【特典】
●オリジナル劇場予告篇(※予定。予告篇原版の無い作品は収録されません。)
●フォトギャラリー収録
●ピクチャーディスク仕様
※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがあります。また特典と仕様は各作品ごとに異なります。ご了承ください。

DVD情報
【価格】
3,520円(税込)
【特典】
●オリジナル劇場予告篇(※予定。予告篇原版の無い作品は収録されません。)
●フォトギャラリー収録
●ピクチャーディスク仕様
※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがあります。また特典と仕様は各作品ごとに異なります。ご了承ください。

発売元:日活株式会社
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング

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