いわさきちひろ生誕100年記念・豪華愛蔵版発売！B5サイズの複製画４枚つき！

PR TIMES / 2018年6月21日 11時1分

「子どもの幸せと平和」をテーマにして描き続けた画家・いわさきちひろは、今年、生誕100年を迎えました。これを記念して、世代を超えて愛され続けてきた名作絵本シリーズの中から人気タイトルを厳選。
『おやゆびひめ』『あおいとり』２冊の特装版に、各話の名場面の複製画４枚の特典がついた豪華な愛蔵版セットと、お手頃価格の新装版４タイトルを刊行いたしました。ぜひこの機会に自分へのご褒美に、大切な人へのプレゼントにとお楽しみください。

◆豪華愛蔵版セット◆
いわさきちひろ生誕100年を記念した特別企画。
アンデルセン原作の『おやゆびひめ』と、メーテルリンク原作の『あおいとり』の２冊を特装版にし、さらにこの2作からの名場面の複製画４枚の特典がついた、豪華愛蔵版セット。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1719/1744/resize/d1719-1744-388493-0.jpg ]

(C) Chihiro Art Museum
クロス装の表紙にあしらわれた美しい箔は、ちひろによる植物のイラストがモチーフ。ファンなら必携！
『いわさきちひろ名作絵本　愛蔵版　おやゆびひめ・あおいとり』　定価：本体4800円（税別）
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000311815

[画像2: https://prtimes.jp/i/1719/1744/resize/d1719-1744-477808-2.jpg ]

《お手頃な価格で楽しみたい方はこちら！》
◆通常版　いわさきちひろ名作絵本◆
時代を超えて愛され続けてきた名作絵本シリーズのなかから、人気のタイトル『おやゆびひめ』『あおいとり』『しらゆきひめ』『はくちょうのみずうみ』の４作を装い新たに刊行。手軽に楽しめるシリーズ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1719/1744/resize/d1719-1744-576499-1.jpg ]

◇いわさきちひろ名作絵本　おやゆびひめ
アンデルセン・原作　立原えりか・文
定価：本体1200円（税別）
A5変型判23ページ
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000276024

◇いわさきちひろ名作絵本　あおいとり
メーテルリンク・原作　立原えりか・文
定価：本体1400円（税別）
A5変型判47ページ
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000276038

◇いわさきちひろ名作絵本　しらゆきひめ
グリム・原作　立原えりか・文
定価：本体1300円（税別）
A5変型判39ページ
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000276039

◇いわさきちひろ名作絵本　はくちょうのみずうみ
チャイコフスキー音楽より　立原えりか・文
定価：本体1200円（税別）
A5変型判25ページ
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000276040

《講談社の絵本情報はこちら⇒　絵本通信　http://ehon.kodansha.co.jp/》

いわさきちひろ
1918年、福井県に生まれ、東京で育つ。東京府立第六高等女学校卒業。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事。子どもを生涯のテーマとして描き、9500点余の作品を残す。1974年、55歳で没。代表作に『おふろでちゃぷちゃぷ』（童心社）、『あめのひのおるすばん』『ことりのくるひ』（ともに至光社）、『戦火のなかの子どもたち』（岩崎書店）、画集に『ちひろ BOX』（講談社）など、装画に『窓ぎわのトットちゃん』『子どもにつたえる日本国憲法』（ともに講談社）など。1977年、アトリエ兼自宅跡に、ちひろ美術館・東京開館。1997年、安曇野ちひろ美術館開館。
http://www.chihiro.jp/

立原えりか
1937年、東京に生まれる。高校生のころより童話を書きはじめ、1957年に「人魚のくつ」を自費出版。同作品で日本児童文学者協会新人賞を、1961年に『ゆりとでかでか人とちびちび人のものがたり』で講談社児童文学新人賞を受賞。『立原えりかのファンタジーランド』（全16巻／青土社）、『でかでか人とちびちび人』『うみいろのバケツ』『きんいろのあめ』（すべて講談社）など、数多くの作品を発表している。

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