トランスコスモス、経済産業省・東京証券取引所が選出する「DX注目企業2024」に選定

PR TIMES / 2024年5月28日 13時15分

Global Digital Transformation Partnerとしての取り組みを強化し、企業価値の向上とサステナブルな社会の実現を目指す

トランスコスモスは、経済産業省と東京証券取引所が選出する「デジタルトランスフォーメーション銘柄（DX銘柄）2024」において、「DX注目企業2024」として選定されました。

[画像: https://prtimes.jp/i/183/1749/resize/d183-1749-a016263c2208cabc4ed0-0.png ]

●DX銘柄
「DX銘柄」は、経済産業省が中長期の企業価値向上や競争力強化に結びつく戦略的IT投資の促進に向けた取組の一環として、東京証券取引所と共同で選定するもので、デジタルトランスフォーメーション（DX）において先進的な取り組みを行っている企業を選定するものです。同銘柄に加え、総合評価が高かった企業、注目されるべき取り組みを実施している企業が「DX注目企業」として選定されます。トランスコスモスは、2022年に「DX注目企業2022」として選定され、今回が2回目の選定となりました。

●トランスコスモスのDXの取り組み
トランスコスモスは、お客様企業の生産性やブランド価値向上に貢献する「Global Digital Transformation Partner」となることを経営ビジョンとして掲げています。これは、事業の原点である「people&technology（先端技術と専門性を持った人の融合）」を基に、変化するIT環境に対応し、より社会・経営の課題に応えるアウトソーシングサービスへと進化させることを目指すものです。中期経営計画2023-2025では、企業ITのクラウド化に対応し、企業と消費者の接点、業務プロセスにおいて、部分的なDXからEnd to Endでの全体最適化を支援するテクノロジーソリューションカンパニーを目指し、経営戦略の中心にDXを位置づけています。
今回の選定では、トランスコスモスが主に、「すべての顧客接点のデジタルフロントをカバーするCXプラットフォーム：TCI-DX for Support」や、「オペレーショナルエクセレンスとデジタル技術を融合したDigital BPOサービス」の取り組みによって、社会のDX推進に貢献していることが評価されました。
トランスコスモスは引き続き、お客様企業の「Global Digital Transformation Partner」として、DX価値を創出していきます。

・トランスコスモスのDX
https://www.trans-cosmos.co.jp/dec/

・トランスコスモスのDigital BPO
https://www.trans-cosmos.co.jp/bpo/digitalBpo.html

・トランスコスモス統合報告書2023
https://www.trans-cosmos.co.jp/ir/library/pdf/2023/inte20230929.pdf

・経済産業省　「DX銘柄2024」「DX注目企業2024」「DXプラチナ企業2024-2026」を選定しました！
https://www.meti.go.jp/press/2024/05/20240527001/20240527001.html

・経済産業省デジタルトランスフォーメーション銘柄（DX銘柄）
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/keiei_meigara/dx_meigara.html

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

（トランスコスモス株式会社について）
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界35の国と地域・181の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ