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朝日新聞社、第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025 トータルサポートメンバー協賛契約を締結

PR TIMES / 2024年12月2日 20時40分

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田 克)は、2025年に開催される「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」に関して、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団デフリンピック準備運営本部(本部長:越 秀幸)と「東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー」の協賛契約を締結しました。



■東京2025デフリンピック 大会情報サイト (https://deaflympics2025-games.jp/
[画像: https://prtimes.jp/i/9214/1755/resize/d9214-1755-f3f633f20c5b33029f5e-0.png ]

 本大会はデフリンピック100周年の記念すべき節目で、日本では初めての開催となります。これまで朝日新聞社は大正時代の初めから高校野球やサッカー、ママさんバレー、ウォーキングなど様々なスポーツの支援を続けており、現在も年間100以上のスポーツ催事に携わっています。
 本大会への協賛を通じて、これまで培ってきた知見を生かし、障害者スポーツの認知度向上を図り、聴覚に障害がある方々への共感や直面する課題などを広く伝えることで、社会全体の意識を高める役割を果たしたいと思っています。

【デフリンピックとは】
デフ+オリンピックのことで、デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。
国際的な「きこえない、きこえにくい人のためのオリンピック」であり、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会です。

【東京都スポーツ文化事業団のプレスリリースに寄せた当社のコメント】
 このたび、朝日新聞社は「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」をトータルサポートメンバーとして協賛することとなりました。全ての人々が平等に楽しめる社会の実現を目指すという精神に深く共感し、私たちのパーパスである「つながれば、見えてくる。」と響き合うと確信しています。
 朝日新聞社は、創刊150年を迎える2029年に向けて朝日新聞グループのパーパスを策定しました。このパーパスは、私たちが社会において果たすべき役割と使命を明確にしたもので、「個の尊重」を前提としつつ、人々や社会、歴史をつなぎ、未来への希望や進むべき道を見いだす、という思いを込めています。本大会への協賛を通じて、障害者スポーツの認知度向上を図り、きこえない・きこえにくい人への共感や直面する課題などを広く伝えることで、社会全体の意識を高める役割を果たしたいと考えます。
 私たちは、報道や事業などを通じて、障害の有無を問わず互いへの理解を深め、尊重し合うことを目指していきます。デフリンピックの開催が、より包括的な社会の実現につながることを願っています。

【契約概要】
・協賛カテゴリ:東京2025デフリンピック・トータルサポートメンバー
・契約期間:2024年11月26日~2025年12月31日

https://prtimes.jp/a/?f=d9214-1755-37267cdc86553672ce6f80ce03371316.pdf

〈お問い合わせ〉
朝日新聞社 広報・ブランド推進部
E-mail koho2024@asahi.com

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