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下関市の産業や働き方の“リノベーション”に貢献する企業の創出・誘致を目指す企業向けウェビナー『地域資源を活かした事業開発プロセス』 6月11日開催

PR TIMES / 2024年6月7日 18時15分

株式会社パソナJOB HUB(本社:東京都港区、代表取締役社長 高木 元義)は、山口県下関市から受託し実施する「豊北地域を中心としたリノベーターズ※創出・誘致プロジェクト」の一環として、主に地域と共創した事業開発に関心のある都市部企業を対象としたオンラインセミナー『地域資源を活かした事業開発のプロセスとは? ~地域共創が進むまち“下関”の今と未来~』を6月11日(火)に開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16751/1758/resize/d16751-1758-f3931eede6021de5ed21-0.jpg ]

パソナJOB HUBは、主に都市部企業を対象に、ワーケーションを通じた人材育成・事業創造プログラムの提供及び地方サテライトオフィスの構築を支援する「JOB HUB WORKATION」、地域企業と都市部人材をマッチングする「JOB HUB LOCAL」などの事業を通し、地域における課題解決や関係人口の創出を行っています。
そしてこの度、パソナJOB HUBは山口県下関市からの受託事業として、同市豊北地域の資源を活かし、より良い暮らしと仕事を実現するリノベーターの創出・誘致を目的とした「豊北地域を中心としたリノベーターズ創出・誘致プロジェクト」を開始。

本事業の一環として、都市部の企業を対象としたオンラインセミナー『地域資源を活かした事業開発のプロセスとは? ~地域共創が進むまち“下関”の今と未来~』を開催いたします。
当日は、民間企業との事業共創による「リノベーションまちづくり」に取り組む、下関市 総合政策部 松本勇弥氏をはじめ、地域の魅力や資産を活かした事業展開を行う企業が登壇し、下関市のこれまでの取り組みや、地域における事業開発の可能性等についてお話しいたします。
パソナJOB HUBは本取り組みを通して、地域に愛着を持ち関わり続ける都市部企業の誘致や、都市部企業と地域団体・人材との協業による事業共創の促進を支援することで、豊北地域の政策課題解決や未来につながる関係人口の創出に貢献してまいります。

※リノベーターとは、広義の意味でのリノベーションまちづくり(産業・働き方・ライフスタイルのリノベーション等)というコンセプトに共感し、下関市において主体的に行動を起こし、リノベーションまちづくりに寄与する人材のこと


セミナー 概要


タイトル:
地域資源を活かした事業開発のプロセスとは?~地域共創が進むまち“下関”の今と未来~

実施日:
2024年6月11日(火)12:00~13:30

場所:
オンライン(Zoom)

参加費:
無料

対象:
・都市部企業の経営者の方
・山口県または下関市出身の経営者の方
・地域での商品開発や事業連携、実証実験、研究など、事業開発を模索中の企業の方
・働き方改革の推進に取り組んでいる、または興味、関心のある方 など

定員:
120名

内容:
・キーノートスピーチ
「都市部企業が地域進出することによる経営や事業の在り方、概念について」
<登壇者>
株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部長 兼 JOB HUB Dotank室長 加藤 遼

・下関市の取り組み紹介「下関市の取り組みと今後の未来像」
<登壇者>
下関市総合政策部 共創イノベーション課 リノベーションまちづくり推進室長 兼
豊北地域再生プロジェクト推進室 松本 勇弥 氏

・地域の取り組み紹介「地域での事業共創と地域でのイノベーション創出に重要なポイント」
<登壇者>
株式会社hase 代表取締役 塩満 直弘 氏

・パネルディスカッション「キーパーソンと語る地域共創の未来」
<登壇者>
下関市総合政策部 共創イノベーション課 リノベーションまちづくり推進室長 兼
豊北地域再生プロジェクト推進室 松本 勇弥 氏
株式会社ARCH 代表取締役 橋本 千嘉子 氏
株式会社hase 代表取締役 塩満 直弘 氏

・ワーケーションツアーの概要説明、リノベーターズサミットの告知

お申込み:
https://shimonoseki-event0611.peatix.com/
※締め切り 2024年6月11日(火)9:00

お問合せ:
株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部
E-mail workation@pasona-jobhub.co.jp


「豊北地域を中心としたリノベーターズ創出・誘致プロジェクト」概要


正式名称:
令和6年度豊北地域への企業誘致を目的とした事業創造型ワーケーション事業委託業務

目的:
豊北地域及び周辺地域にある資産を活かしながら、下関市でのより良い暮らしと仕事を実現するリノベーターの創出・誘致

実施地域:
山口県下関市豊北町滝部地区、特牛地区等

内容:
1.都市部企業の誘致
・都市部企業を対象としたオンラインセミナーの実施
・誘致企業と地域パートナーとのマッチング機会を創出するワーケーションツアー開催
・誘致企業による地域プロジェクトの企画・運営の伴走支援、インパクト調査・分析

2.事業共創イベントの実施
・豊北地域のリノベーションまちづくりの取り組みを地域内外へ発信するイベントを 豊北歴史民俗資料館(太翔館)にて実施予定

3.空き家マップの作成
空き家や空き店舗等の地域資源の情報整理を行い、デジタル地図上への可視化と利活用を促進
お問合せ:株式会社パソナJOB HUB ワーケーションチーム workation@pasona-jobhub.co.jp


【参考】パソナグループの山口県での取り組みについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/16751/1758/resize/d16751-1758-bf6a8a19d9272bb9c244-1.jpg ]

パソナグループは2022年より、中小企業振興、地域活性化、福祉・子育て、雇用促進、人材育成など多様な目的について包括的な連携協定を締結し、全国各地で地域活性化を目指す「地域共創プロジェクト」を開始。現在までに8つの自治体等と同協定を締結しています。下関市とは2023年4月に同協定を締結。パソナグループが地方創生に取り組む兵庫県淡路島にて、グループ会社の代表として長年事業創造に取り組んできた瀬川康弘を「地域活性化起業人」として派遣し、下関市における地域活性化に取り組んでいます。また、山口県と共にテレワークオフィスの運営をはじめとする様々な事業に取り組み、雇用創造と地域活性化に貢献しています。

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