パソナグループ × 台湾大学 グローバルリーダーの育成に向けた「基本合意書」締結 台湾学生のインターンシップを兵庫県・淡路島にて6月17日開始
PR TIMES / 2024年6月14日 13時15分
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、国立台湾大学(National Taiwan University)と「基本合意書」を締結し、その取り組みの一環として、6月17日(月)より兵庫県・淡路島にて台湾大学学生のインターンシップを開始いたします。
国立台湾大学は、1928年創立以来、歴代総統などをはじめとする台湾のグローバルリーダーを輩出している、台湾を代表する高等教育機関の一つです。現在では、国際・イノベーションデザイン・先進技術大学院など16の単科大学、歯学・獣医学・薬学の3つ専門大学、そして多くの学士課程や研究機関を有し、台湾有数の総合大学として知られています。
パソナグループは創業以来、「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、誰もがイキイキと活躍できる社会の実現に向けて、若者をはじめとする多様な人材の育成や就業機会の創出に取り組んできました。また、淡路島をはじめとする地方における“人材誘致”を通じた地方創生とイノベーション創出、新たな産業の創造に取り組んでいます。
この度、パソナグループと台湾大学は、国際競争力を備えた人材の育成に向けた「基本合意書」を締結。その取り組みの一環として、パソナグループが地方創生事業を展開する兵庫県・淡路島にて、当社各部門における台湾大学学生のインターンシップ研修を約2か月間にわたり行います。
また本締結のもと、日本企業への就職や台湾学生のキャリア構築を支援するとともに、両者の人的交流などを通じて日本と台湾の若者の育成における連携を図ってまいります。
パソナグループ 国立台湾大学との基本合意書に基づくインターンシップ研修 概要
◆期間:
2024年6月17日(月)~8月23日(金)
◆場所:
兵庫県・淡路島内にあるパソナグループのオフィス・施設 など
◆内容:
台湾大学の学生のインターンシップ研修を実施
・高校生や大学生を対象としたイベントの企画・運営業務
・海外向けマーケティング業務
・淡路島の地方創生関連業務 など
◆その他:
・住居として当社指定の社員寮を提供
・通勤用シャトルバスサービスの提供
・社食サービスの提供 など
◆お問合せ:
株式会社パソナグループ 淡路未来構想本部
E-mail futuredesign@pasonagroup.co.jp
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