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パソナ農援隊 国民総農業運動に向けた『淡路有機米プロジェクト』7月3日始動

PR TIMES / 2024年7月3日 15時15分

~ ジローラモ氏と連携し、農業関係人口増加を目指す ~

パソナグループの株式会社パソナ農援隊(本社:東京都港区、代表取締役 田中康輔)は、クリエイターマネジメント会社の株式会社Carry On(※)と農業関係人口の増加を目的とした連携協定を本日7月3日(水)に締結いたしました。
締結に伴い、福島県会津美里町で無農薬・無化学肥料の米栽培に取り組むイタリア出身のタレント パンツェッタ・ジローラモ氏とともに、健康や環境に優しい有機米栽培を目指すプロジェクトを兵庫県淡路市にて同日より始動いたします。



近年、日本の農業は少子高齢化や都市部への人口集中により、担い手不足が深刻な問題となっています。特に稲作農業者の減少が顕著であり、全国米穀販売事業共済協同組合が今年3月に発表した「米穀流通2040ビジョン」によると、2040年の稲作農業者は2020年に比べて65%減の約30万人と減少傾向にあります。

そこでパソナ農援隊は、ジローラモ氏と連携し、地域住民や観光客、教育団体の方々を対象に農業教育プログラムを提供。農業の重要性や食の安全性を広く伝えるほか、NEWGREEN社の自動抑草ロボット「アイガモロボ」等を活用した先端的な有機栽培技術の普及を推進してまいります。

パソナ農援隊は本プロジェクトを通して、日本全国で農業に対する理解と関心を高め、新たな関係人口を増やす“国民総農業運動”を推進し、ウェルビーイングな社会づくりと持続可能な農業の推進に寄与してまいります。

(※)株式会社Carry Onは、ジローラモ氏が農業の情報発信を行うYouTube活動をサポートする会社

■「淡路有機米プロジェクト」 概要
開始: 
2024年7月3日(水)
場所: 
兵庫県淡路市野島常盤
内容: 
健康や環境に優しい有機栽培によるお米の生産を目指し、農業の新たな魅力を発信することで、農業関係人口の創出に取り組む。本プロジェクト推進のため、下記活動を予定(一例)
・農業教育プログラムの提供
地元住民や観光客、教育団体、パソナ農援隊が取り組む企業向けヘルスケアサポートプログラム「Wellness Farm Club」の参画企業を対象に稲作体験等を実施
・最先端技術の実証実験
NEWGREEN社の自動抑草ロボット「アイガモロボ」などを活用した先端的な有機栽培技術の普及
・メディアを通じた情報発信
ジローラモ氏を中心に様々なインフルエンサーが本プロジェクトの取り組みを紹介するようにCarry Onが促進
問合わせ: 
パソナ農援隊
E-mail info@awaji-nlr.com

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