「はたらく人ファースト」に賛同する企業3,627社が新聞広告で宣言

2月26日（水）に「はたらく人ファーストアワード2024」授賞式を開催



　株式会社朝日新聞社（代表取締役社長：角田克）とミイダス株式会社（代表取締役社長：後藤喜悦）が共催している「はたらく人ファーストアワード2024」（主催：ミイダス・朝日新聞社）で発表された「はたらく人ファースト宣言」には、3,627社が賛同しました。この賛同企業数は、昨年の1,224社を大きく上回り、働き方や職場環境の向上に対する企業の関心の高まりを示しています。
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　この賛同を受け、2025年1月1日付の朝日新聞朝刊全国版において、賛同いただいた企業名とともにメッセージを発信する広告を掲載しました。この広告に掲載された企業数は、過去の掲載事例と比較しても圧倒的に多く、歴史的な広告といえます。
　「はたらく人ファーストアワード」は、「はたらく人ファースト」な社会の実現を目指し、これからも企業の皆様とともに活動を続けてまいります。さらに多くの企業と協力し、働きがいのある社会の実現に向けて一層の努力を重ねていきます。

■はたらく人ファーストアワードについて
「はたらく人ファーストアワード」とは、ミイダスと朝日新聞社が共催する、はたらく人一人ひとりをファーストに考える企業を称えるアワードです。本アワードでは、従業員を大切にする企業の取り組みを広く発信し、すべての企業において「はたらく人ファースト」な働き方の推進を目指しています。

2024年10月31日までに応募いただいた参加企業の中から、「はたらく人ファースト」の理念を体現する企業を審査し、2025年2月26日（水）に表彰する授賞式を開催する予定です。

■はたらく人ファースト宣言について
「はたらく人ファーストアワード2024」では、2024年6月10日から10月31日までの応募期間中に賛同企業を募集しました。「はたらく人ファースト宣言」に賛同することで、どの企業でも無料で賛同企業として登録することが可能です。賛同企業には、認定バッジが提供されます。この認定バッジは、はたらく人一人ひとりを大切にする企業の意思表示として、自社サイトなどで活用することができます。　
初回となる2023年度には1,224社から賛同をいただきましたが、2回目となる2024年度には3,627社もの賛同をいただいており、多くの企業からの支持を集めています。

＜はたらく人ファースト宣言＞
・はたらく人の多様なはたらきがいを尊重している、または今後尊重していく企業
・はたらく人の声を聞く機会を設けている、または今後設けていく企業
・はたらく人の声をもとに改善に努めている、または今後努めていく企業
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■ミイダス株式会社について
　ミイダス株式会社は、パーソルグループ全体のHR領域におけるイノベーション推進を牽引し、より一層の企業の人材ニーズに対する貢献を目的として、2019年4月に発足しました。 ミイダスが運営するアセスメントリクルーティングプラットフォーム『ミイダス』は、2015年7月よりサービス提供を開始しています。2019年の日本の人事部HRアワード2019「プロフェッショナル 人材採用・雇用部門」最優秀賞を受賞したことを皮切りに、2023年には第8回 HRテクノロジー大賞「人事システムサービス部門」優秀賞を受賞。2024年には「ITreview Grid Award 2024 Fall」にて、4部門で最高位の「Leader」を受賞、「ITreview Best Software in Japan 2024」TOP50に選出されるなど多くの受賞実績があります。

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