1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

パソナグループとシンガポール人事プロフェッショナル協会(SHRI) 戦略的パートナーシップ覚書締結

PR TIMES / 2024年7月26日 16時15分



株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、シンガポール人事プロフェッショナル協会(SHRI: Singapore Human Resources Institute)※と、戦略的パートナーシップ覚書(MOU:Memorandum of Understanding)を、7月24日(水)に締結いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/1782/16751-1782-9ddf7bf8887470684c5e7399554b3122-1552x841.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


近年、企業の人事部門においては、人的資本の管理徹底や、人材の採用・育成計画など、経営戦略に連動した戦略的な人事施策が求められています。しかし、日本企業の海外法人の多くは、人事業務が他の管理部門の業務と兼務されていたり、人事未経験者が海外赴任後に人事担当に就くなど、プロフェッショナルの育成が進まず、戦略的な人事施策の立案や実行ができていない現状があります。 

この度パソナグループは、シンガポールを皮切りに、主にアジア圏における日本企業の国際競争力の強化に向けて、企業及び人事担当者の幅広いネットワークを有するSHRIと、戦略的パートナーシップ覚書を締結いたしました。
本締結によって、両者のネットワークや人事コンサルティングにおけるノウハウを活かして、日本企業の人事担当者のスキルを向上と、世界水準で「戦略人事」を実践できる組織への成長を支援してまいります。なお、SHRIと日系総合人材サービス会社の戦略的パートナーシップ覚書の締結は初となります。

パソナグループは本締結を通じて、グローバル市場での更なる成長を目指す日本企業の人事プロフェッショナルの育成と国際競争力の強化に寄与してまいります。

※SHRI:1965年のシンガポール独立当時に設立。1か国に1組織のみ認められているWFPMA(世界人事協会連盟)のシンガポール代表組織として政府機関等と連携して人材の育成に取り組む、国内随一の人材に特化した非営利活動法人。

■ パソナグループ×シンガポール人事プロフェッショナル協会(SHRI) 覚書締結 概要

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/1782/16751-1782-3613861457d626fe8866c6158b01e7f1-1000x233.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◇締結日: 
2024年7月24日(水)

◇内容: 
両者の有するネットワークやノウハウを活かし、主にシンガポール国内企業の人事プロフェッショナル人材の育成、人事力の向上、そして国際競争力の強化を図る

・戦略的な人事コンサルティング・労務アドバイザリー等を実施
・経営戦略に基づく人事戦略の実現に向けた人事担当者向け研修プログラムを提供
・経営者層や人事担当者を対象に、シンガポールの労務管理に係る勉強会を実施
・シンガポール政府や労働局発信の最新労務関連情報等を提供
・人事や労務管理の専門家によるセミナーの定期開催
・在シンガポール日系企業の人事コミュニティを形成 など

◇お問合せ: 
Pasona Singapore Pte. Ltd.
Email japandsk@pasona.com.sg

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください